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  • 帝王切開での出産に、母親としての自信をなくしています。

    2ヶ月前、帝王切開で第1子を出産しました。

    陣痛が始まってから12時間程かけて子宮口は6cmまで開きましたが、その後永遠24時間子宮口は6cmのまま。
    強い陣痛が来てそれに耐えてもお産は一向に進まず、強い陣痛に耐えたら耐えたで母体が疲労してしまい陣痛の間隔がまた開き始め・・を繰り返し、入院から36時間後、自ら先生に帝王切開をお願いしました。殆ど何も口に出来ず、2晩徹夜でベットに座り続けで耐えた陣痛(横になると痛みを余計強く感じてしまうため)・・気力体力共に限界でした。

    帝王切開をお願いした時点で先生は、「今から最後の力を振り絞って促進剤で頑張りましょう」と提案されましたが、強い痛みが来ると吐いてしまうし、痛みに対して軽いパニック状態の様になってしまっていて、その時の体力と気力でそれ以上頻繁に訪れる強い痛みに耐えることなんてもう全く無理という状態で・・。
    「促進剤で駄目なら帝王切開」ということで、先生としては帝王切開は最後の手段という感じでしたが、結局、本人の希望ならということで手術を引き受けて下さり、無事に元気な赤ちゃんが産まれました。

    帝王切開はその時の自分の精一杯の選択だったと思う気持ちと共に、陣痛の痛みが去った後に残ったのは「最後まで陣痛に耐えられず、母親として半人前なのではないか」という気持ちでした。母乳も中々出ず「私には何もまともに出来ないことばかり・・」と産後は何度も涙を流しました。
    2ヶ月たった今でも、「どうしてあの時後もう少しの頑張りが出来なかったのか」「どうして普通に下から生むことが出来なかったのか」という思いが頭から離れません。育児においてつまずくことがあると「やっぱり母親として半人前だからだろうか」と気持ちが落ち込んでしまいます。
    そんな思いをずっと抱えながら育児をしていると、子供に対して常に全力で向かいあってあげられていないような気持ちになり、それもまた子供に申し訳なくて・・。

    子供が成長して変化していく貴重な毎日を、もっと前向きに子供と一緒にすごして生きたいのですが、なかなか気持ちの切り替えが出来ずに悩んでいます。

    女性
    29歳
    2009年07月12日
  • エキサイトカウンセラーの回答

    はじめまして。今回無料メール相談を担当させて頂きます、川西 梢と申します。
    私は、5歳と1歳3ヶ月の娘がいまして、二人共に帝王切開での出産をいたしました。帝王切開で出産した人にしかわからない経験があり、そのことから来る心の葛藤や苦しみがあると思います。neppu-さんのお気持ちに寄り添い回答させていただきます。
    よろしくお願いします。


    メールを拝見したとき、どれだけ壮絶な出産だったか、とてもヒシヒシと伝わってきました。

    出産前は、 赤ちゃんを生むことへの不安や緊張があり、もしかすると人から出産の話などを聞いて怖さなどもあったのかも知れません。
    しかし、きっとこれから初対面する赤ちゃんのことや、これからどう育てていこうかという期待や不安などもあったと思いますが、幸せな気持ちもいっぱいあったのではないかと思います。

    でもまさか、初めて出産を経験するのに、こんなにも波乱に満ちたことが、自分の身に起こってくるとは、妊娠期間中や出産前に想像など出来なかったことだと思います。

    一般的に出産は、子どもを授かった母親に対して、誰しも通る道ではあり、陣痛という特別な痛みを乗り越えて生まないといけない尊い作業ですよね。


    陣痛から来る痛みは、普段の日常生活では全く味わうことのないもので、このグゥ〜っと下に来る痛みが容赦なくやってくるのに、どう対処したらいいのかわからないと思うのです。

    それに陣痛は、止めたくても止まらない、誰かが変わってくれることもない、全て自分が引き受けないといけないので、本当に辛くて大変なことだと思います。
    どれだけ耐えてがんばれば、お産に繋がるのかもわからないので、不安でいっぱいだったのかも知れませんね。
    まるで出口の見えないトンネルに入っていくような感じで、気持ちもだいぶ行き詰まりを感じていたのかも知れません。


    陣痛が始まってからの約12時間は、きっと陣痛の痛みとともに呼吸を合わせてみたり、どういう姿勢が楽か検討をしてみたりと自分なりの陣痛の対処をされ、なんとか耐え抜いてやってきた12時間だったのではないかと思います。

    子宮口も6cm開くまでがんばったんですよね・・・
    だけどこの大きさじゃ、まだ赤ちゃんの頭が出てこれない大きさですよね。

    これからまだ先、陣痛の苦しみを味わうことになることを考えると、「もう早く出てきて欲しい!」と思うだろうし、でもまだ赤ちゃんが出て来れない大きさだから、自分を奮い立たせ、更に陣痛と戦う決心をされたのではないかと思いました。

    そこからさらに24時間、がんばって耐えぬいたのに子宮口の大きさは6cmのままだったんですよね。
    この事実を知ったとき、愕然とした思いに駆られたのではないのでしょうか。
    長時間、何も食べ物を口にすることが出来ず、2晩徹夜でただ必死にがんばっていらっしゃたから、きっと、「この今までの努力は一体なんだったのだろうか・・・」というような何ともやるせない気持ちや報われない気持ちででいっぱいになったのではと思います。

    そしてもしかしたら、「これから先、あと何時間自分はがんばればいいのだろうか・・・」というようなことを考えたとしたら、ゴールが見えない感じがして体力的にも、精神的に耐えられなくなるのは当然のように思います。
    自ら帝王切開をお願いしたことは、neppu-さんの苦渋の決断だったように思えてなりません。

    生まれてくる赤ちゃんのために、強い陣痛に対しても必死に耐え抜いて来たのですよね。

    入院してからの時間を考えると、36時間もの間、精一杯生まれてくる赤ちゃんのために本当によくがんばったと思います。




    ところで、私が感じた先生の出産に対する方針は、自然に下から分娩をすることを推進をしているように思いました。
    そういう方針ですから、先生に「今から最後の力を振り絞って促進剤で頑張りましょう。」と言われたら、普通一般的な人の反応は、「もう少しがんばった方がいいかも知れない。」という思いに駆られると思うのです。

    ところがneppu-さんの状況は、痛みに対する吐き気や、軽いパニック症状などが表れていたので、もう無理だと自分の限界を感じていらしたのですよね。

    それで先生に帝王切開をお願いしたら、先生は本来、「帝王切開は最後の手段。」という感じだったようですが、もしかしたらneppu-さんの痛切な想いを感じ取られたから、「本人の希望なら」ということで手術を承諾して下さったのではないかとと思いました。
    何はともあれ、無事に元気な赤ちゃんが生まれて本当によかったです。


    しかし、あのと き自分の精一杯の選択だったと思っていらっしゃっいましたが、痛みが去った後に、
    「最後まで陣痛に耐えられず、母親として半人前ではないのか。」というような、後悔や罪悪感などのような気持ちが残ってしまった・・・

    そしてそのことで育児にも影響が出てきて、母乳が中々出てこないことや、育児でつまずくことがあるときなど、自分を責めていらっしゃる。

    更に
    「どうしてあの時あともう少しの頑張りが出来なかったのか。」
    「どうして普通に下から生むことが出来なかったのか。」

    とおっしゃっていることが、出産で初めてする母親の役割をつまずいたという感じを受け、
    「あのとき自分が選択したことはこれでよかったのだろうか?」という不安や迷いを感じます。
    そのことから、母親としての自信をどんどん失ってしまい、「母親として半人前」という言葉で集約されているように思いました。


    これだけ苦労をして、赤ちゃんを無事に生んだのにも関わらず、どうしてそのようなことを感じてしまうのでしょうか・・・

    少しお聞きしたいことがあるのですが、出産のとき、あのまま帝王切開をお願いせず、下から生むことを選択していたら、今頃どうなっていたと思われますか?


    もし、あのまま促進剤を使い、最後の力を振り絞って赤ちゃんを無事に出産できたとしたら、もしかしたら、

    ・ 今までがんばってきたことが報われた感じがする。
    ・ 赤ちゃんを生んだという達成感を味わっている。
    ・ 苦労して出産をし、初対面したときに何とも言いようのない感動を味わっている。
    ・ 周りの家族やその他の人たちに、「よくがんばったね。」と褒められたり、ねぎらってもらったり、感謝をされたりなどをして、優しい言葉を掛けてもらっている。

    など、幸せに満ちた瞬間が、その場に訪れていたのかもしれません。

    しかし、実際はそうではなかった・・・

    帝王切開を自らお願いをしましたが、あのとき、自分の体力と精神力を冷静になった今、改めて考え直したとき、そこまでする必要はあったのかなどを考え込んでしまうのは、私の想像になるのですが、帝王切開した後の周りの方からや先生からのフォローが少なかったのではないのだろうかと思うのです。

    例えば、どういうフォローの言葉かといいますと、、

    ・ 「よくがんばったね。偉かったね。」と褒めてくれたり、
    ・ 「大変な想いをしたけど、無事に赤ちゃんを生んでくれてありがとう。」と感謝の気持ちを伝えてくれたり、

    ・ 「しんどかったでしょう。疲れたでしょう。ゆっくり休んでね。」と優しい言葉でねぎらってくれたり、
    ・ 先生から、「今まで陣痛をがんばってきたけれど、手術もよくがんばったね。」

    などというようなことです。
    周りの方から、自分がやってきたことがどうだったのかを伝えてもらえなかったら、不安になると思うのです。


    そして、neppu-さん自身にも、ご自分に対して、
    ・ 自分を褒めてあげる
    ・ 長時間、よくがんばったことを認めてあげる。
    ・ neppu-さんが選択したことで、お子さんを無事に出産できたことを認める。
    などというようなことを自分自身に向けて、認めてあげるということを与えてもいいかと思います。

    もしかしたら、たぶん、認めることは難しいことかも知れません。

    しかし、少しここで私の出産体験のお話を聞いて欲しいと思っています。
    それは、neppu-さんの出産がどれだけ尊い作業をし、お子さんを無事に生んだのかということを受け入れるのに、きっと他人の出産話を聞くことで、自分の出産と比較でき、違う物の見方が出来ると思ったからです。

    そして、母親の目線だけではなく、お腹にいるお子さんの目線でも何かが見えてくると思いました。
    参考になればいいと思うので、よかったら聞いて下さい。


    私が、長女を出産したとき、neppu-さんと全く一緒ではありませんが、似たようなところがたくさんありました。

    私の場合、出来るだけ自然分娩を推奨している病院でしたので、陣痛が30時間に及びました。子宮口があまり開かず、赤ちゃんが下に降りてこない状態でした。
    食事も睡眠も中々取れず、体力だけがどんどん奪われていくような状況でした。

    二日目の朝、陣痛が微弱になってきまして、先生の判断で促進剤を打ったのですが、激しい陣痛が来るものの、分娩までには行かず、最後には破水をしてしまい、その破水した水が赤ちゃんの危険を知らせてくれました。

    それは何かといいますと、出産時、お腹にいる赤ちゃんも生まれてくることに、すごいストレスを感じるそうです。
    あまりにも長い時 間ストレスを感じると、赤ちゃんも耐えられなくなるそうで、お母さんのお腹の中でウンチをして、「自分はもうこのままいると危険で耐えられない。」ということを知らせるそうです。

    そういったことで、破水をしたときにこのウンチが見つかり、緊急で帝王切開となりました。
    その後、お腹の中でウンチで汚れた羊水を飲んでしまったことで、出産後3日間、GCUという赤ちゃん専門病室で入院をしました。

    その後、後遺症とかはなく元気になりましたが、私の場合、
    「あのとき、もっと早くに先生に帝王切開をお願いしていたら、この子は入院をせずに無事に生まれたかも知れない。」という後悔の想いが残りました。


    この体験話を比較したとき、もし、neppu-さんが、あのまま促進剤を打って出産を続けていたとしたら、赤ちゃんが無事に生まれていたかどうか、それは誰にもわかないと思うのです。

    先生はいろんな出産を立会い、経験は豊富だと思いますが、毎回、妊婦さんが正常な状態なのか、先生の判断はどうなるのかわからないと思うのです。


    ここで大事なのは、neppu-さんの起こした行動の結果は、『赤ちゃんが無事だった』ということだと思うのです。

    neppu-さんが、自分の体と心に対して正直であったことや、限界を感じ取ることが出来たことによって、違う見方をすれば、

    『赤ちゃんの命を守って生んだ』

    と言えると思います。
    すごく、立派な選択であると思いますし、決断だったと私は思います。


    そして、もう一つ次女が帝王切開で出産したときのお話をさせて下さい。
    私は、自然分娩で出産出来なかったことを、ずっと後悔し続けました。次女を妊娠しましたが、帝王切開で出産するということが、妊娠初期から決まっていました。

    そいういうことなので、冷静に物事が運んでいく様子を受け止めていました。

    出産する前日に同意書にサインをするのですが、それは、手術でお腹を切ったときにもし血液が止まらなくなってしまったら、輸血する場合があるそうです。そのときに低い割合で感染症の病気に掛かる恐れがあるそうです。

    そして手術当日、手術室に運ばれ、腰の脊髄に注射で麻酔を打たれた直後、意識が遠のき、血圧が下がって、呼吸も浅くなっていきました。
    その瞬間、「死ぬってこんな感じなんだ。」と思ったのですが、先生から何度も名前を呼ばれ、肩を叩かれ、意識を取り戻しました。
    その後、無事に出産しましたが、血液は1リットル近く出血しましたが、輸血することはまぬがれました。

    麻酔でショック状態になる方もいらっしゃるとお聞きしたことがあります。私は無事でしたが、帝王切開も命がけで出産をしていると思いました。


    きっと、neppu-さんが手術を受けるときは、心身ともに疲れていたと思うので、見えない部分がたくさんあったと思うのです。


    今、話を聞いてどのように感じていらっしゃいますか?


    出産はかたちではないような気がしてくると思うのです。
    neppu-さんは、もう十分、母親としてやって来ているのではないのでしょうか?


    育児はまだ始まったばかりですので、不安や心配があるのは当然だと思います。
    出来ないこと、つまずくことがあって当然です。
    失敗から学んでいって母親として成長していくと思います。


    私もまだ、母親歴5年であり、二人の子どもを持つ母親歴1年3ヶ月です。
    いっぱいつまずいて、失敗も多いですし、日々反省の毎日です。

    10年選手や20年選手などのお子さんを育て上げた先輩お母様方に育児のことで劣るのは仕方がしょうがないことだと思いますが、我が子を愛する気持ちは劣ることはなく、十分自信を持っていけるところです。   

    一人前の母親になっていくのは、これからお子さんの成長と共に、母親も育ち一人前になっていくのではないでしょうか。

    そのうち育て上げたぁ〜!と気がついたら、次は孫がいて、おばあちゃん1年生になっているのかも知れないですね(^-^)v

    今までお話をさせて頂きましたが、もし、それでも自分を認め、受け入れることが出来なかったら、またそれは違うところから来る問題がなのかも知れません。
    またそういうときは、メール相談や電話カウンセリングなどでご利用していただき、自分自身と向き合ってみてはいかがでしょうか。


    また私も参加していますが、地域にある育児教室などをご利用されて、お母様たちと交流されても心が落ち着くと思います。

    長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。

    お子様の健やかな成長を祈っております。

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