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得意な相談

・親が過干渉でうっとおしい
・毒親と距離を取ることができない
・親に言いたいことが言えない
・自分が毒親かもしれないと不安
・子どものことが気になって口を出してしまう

メッセージ

こんにちは。
一般社団法人感情カウンセラー協会認定の感情カウンセラー柴田ともみです。
カウンセラーをしていて感じるのは、親子関係は生きていく上で永遠のテーマだということです。
なぜなら、お母さんのお腹に赤ちゃんとしている時から大人になるまでずっと関わってくる存在が親だからです。
子どもの頃は親の言うことがすべてといっていいくらい影響力を持ちます。
親を教科書として生きてくるのです。
教科書としてこれが正しい、これをやりなさい、こうやったらダメだといわれ続けて育ったら、子どもは自分の本当の想いを親に言えなくなってしまいます。
親にとっての優等生になろうとするのです。
だから、自分を我慢する分、感情がたまり込んでいってしまうのです。

その結果、本当は人間対人間、一対一の関係なのに、親子関係は共依存になってしまうことがとても多いのです。
共依存は頭ではわかっていても抜け出すことがなかなか難しい領域です。
関係性がパターン化して固着しているからです。

これを解くためには、親子関係で生じた感情をクリアリングしていくことが有効だと考えています。

【ご注意】即効性のあるアドバイスではなく、感情のクリアリングを通して悩みが悩みでなくなる、自然なプロセスをサポートします。

経歴

【経歴】
1986年 薬剤師免許
2013年 ヒーリングのセッションを始める
2015年 感情カウンセラー認定
2020年 エキサイトお悩み相談室にカウンセラー参加

心身の健康を追い求めて栄養学や漢方を、夫婦関係を改善するために心理学を学びました。

人生の悩みにはため込んだ感情が複雑に絡んでいます。
逆にいうと、感情をクリアリングすることで人生が好転する可能性があります。

包丁を握りしめたことのある夫婦関係も、心の傷と感情をクリアリングすることでいつの間にか穏やかなものに変わっていきました。

その経験を活かし、クライアントさまに心からの幸せを得ていただけるよう心がけています。

資格

感情カウンセラー中級

薬剤師

このカウンセラーの他のプログラム

  • 親子関係
  • 共依存の親子関係から抜け出し、新しく関係を再構築するカウンセリング

このプログラムに目を止めてくださったということは、“自分たち親子の関係は共依存である”と感じていらっしゃるからなのではないでしょうか? そのことに気が付いていらっしゃる貴方は、この問題を乗り越えていくのに、もう一息のところまで来ています。 後は覚悟を決めるだけ。 その覚悟を決めることを妨害している自分の思考や感情がどのようなものなのかを一緒に考え、貴方が前に進んで行けるように、そして、より良好な親子関係を築いていけるように、感情のクリアリングをお手伝いします。