得意な相談
・毒親への怒りや恨みが治まらない
・自分はアダルトチルドレンではないか?
・親が子離れしてくれない
・親の言う事に逆らえず、自分の判断で決められず、自立出来ない
・何らかの原因で親からの愛情が足りていなくて寂しい
・兄弟間でえこひいきがあった
・親が認めてくれない
・親から否定的なことばかり言われていた
メッセージ
全ての人間関係の基礎となるものが人生の初めに出会う親や養育者との関係で築かれるものです。
そこで問題が生じ、つまずくと非常に将来的に様々な影響を及ぼしてしまいかねません。
今現在親子関係に問題が生じていたり、過去をさかのぼって未だに悪い影響を及ぼしていたりする場合、今からでも遅くはないので気持ちの中で整理し、有意義な自分の生きる道を切り開いて行けるものと信じます。
ケースを上げていけばキリが無いほど、親や家族との軋轢は千差万別なものです。
しかしその問題の根源の家族の誰かや、過ごした過去は変えられなくても、今のあなたの捉え方次第で、あなたの未来は明るいものになれるはずです。
まずは不満や愚痴のようなものから、口に出してみましょう。
そこからカウンセリングは始まります。
経歴
公認心理師(国家資格)取得
日大芸術学部美術学科卒業 美術科教員免許取得
アパレル会社(営業・企画)
高校美術科非常勤講師
美術系短期大学デザイン科専任助手
CGデザイナーなど経験
日本医療心理学院、荻窪第一大森クリニック(心療内科・精神科)研修
放送大学にて心理学単位を取得
東京都公立中学校にて「心の相談員」3年間勤務
平成13年より日本催眠心理研究所にて常勤カウンセラーとして在籍
来談者中心療法・精神分析・認知行動療法・家族療法などの理論と技法を取り入れ、
相談者の特性に合わせてアレンジ、ミックスし、効果的なカウンセリングをご提供します
生活上の経歴
母方の祖母が自己愛性人格障害の傾向があった
父親がアスペルガー傾向があった
婚約者に他に恋人が出来て婚約破棄された
職場でのパワハラに何度も嫌な想いをした
Ⅰ型糖尿病 睡眠時無呼吸症候群 不眠症傾向
趣味 アニメ・コミック・映画・演劇・小説・アートなど
料理・ヨガ・DIY
このカウンセラーの他のプログラム
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子供のことが可愛くないと思ってしまって不安なあなたのためのカウンセリング
子供のことを可愛くないと子供もママのことを嫌いになると考えませんか? そんなことありません。子供はママのことが大好きです。 もしかするとママ自身が実母との関係の中でうまくいっていなかった事があったり、自分に余裕がなかったり、パパが協力的じゃなかったり、ママ自身が相談できる環境じゃなかったりします。 一緒に考えて話していきましょう。 絶対自分を責めないでくださいね。
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親から満足に愛情が得られなかった方へのカウンセリング
何らかの親の事情で、幼い時に充分愛情を得られなかった人も多くいらっしゃいます。 例えば、同じ家族内に病気や高齢などの理由で、ずっとお世話しなければならない人がいて親が自分を構ってくれる余裕が無かったり、 両親が自営業で、仕事のために忙しすぎて顔すら見ない日が続いたり…。 たくさんの寂しい思いをされたことでしょう。 更にそうした事が後々その子にとってどの様な影響を及ぼすことでしょう? 私のカウンセリング経験では、「甘えたいのに充分甘える事が出来ない」のはどうしようもないことですし、ある程度の年齢になると親の事情もわかる年頃になります。 すると、「甘えたいけど甘えちゃいけない。甘えたら迷惑をかけてしまう」と、甘える事を我慢するのが当たり前の子供になって行きます。 こうした考えは自分の感情や欲求をコントロールする事が出来る非常に大人の能力であり、それが出来るのはすごい事です。親から見ればとても「良い子」です。 しかし違う側面で見れば、「まだ子供なのに無理矢理大人として振る舞わねばならなくなった不自然な子供」とも言えます。 充分に子供時代に甘える事が出来てこそ、大人になって自制が効くのです。 ここで言う「甘え」とは、自己中心的に駄々をこねる事ではありません。 自分の「こうしたい」「こうして欲しい」と言う自分の欲求であり、それを相手に伝える事が出来なくなる事が問題です。 それはすなわち「(他人を優先して)自分を殺して生きる」事を指します。 あなたにはあなたの人生があり、あなた自身のために主張して生きる権利があるのではないでしょうか? 一緒に模索をして明るい未来へと進むサポートをさせていただきます。
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躾や常識、道徳などを子供に教えながら育てるのは親御さんの責務であると考えます。 しかし、その親御さんの常識や価値観がいつも正しいとは限りません。 偏った価値観や信念を子供に伝えてしまう事もあり得ることでしょう。 もしその様に偏った価値観でそれが正しいと教えられて育ってしまったとしたら、大きくなってからそれを軌道修正するのは容易なことではありません。 健常なご家庭であれば、そのような親の価値観に対して反抗期と言う時期があります。 しかし、子供が何らかの理由で「親の言う事を良く聞く良い子」であった場合、親の言う事が正しく、親が自分を否定するなら、自分はダメなんだろうとしか思えなくなることでしょう。 このような問題は「(親にとって)良い子」に起こりがちな深刻な問題として、将来的に子供の自立や自分の人生の歩みに障害をもたらす事となります。 親が認めてくれなかったあなたの肯定的な部分を一緒に見つけて行き、家族と言う狭い世界の価値観だけではなく、広い世界の視点で自分を見る事が出来る様になる事を目的にし、そのお手伝いをしたいと思います。
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客観的に専門家から見て、自分の家族関係に問題があるのか意見をして欲しい方へのカウンセリング
ご自分の家庭内の有り様が常識的なのか?問題ありなのか? そのような疑問をお持ちの方は多いようです。 まだ子供であったころの家庭内では、他に比較の仕様が無いので、自分の家族関係が当たり前の基準になります。 しかし、ある程度成長してくると他の家庭の事情や内情を聞く機会も増えますし、ドラマなどを見て「あれ?ウチとは随分違うなぁ、、、。ウチの家族は普通を違うのかなぁ?」「ウチの親や家族は少し問題があるんじゃないのか?」と疑問を抱かれる事が生じます。 でも、いくら友達でも、家庭の事を詳しく相談も出来ないけど、誰かに意見や考えを聞いてみたい。 そんな風に思われる方のお話を聞いて、意見交換する目的でカウンセリングを行います。 えてしてその様に思われる方は、家族内では「悪者」みたいに扱われてしまわれている事が多く、「いつも自分が悪いみたいに言われて悔しい。他人から客観的に見ても、本当に私が悪いのか?」と理不尽な想いを抱えておられます。 ただし、私は裁判官ではありませんので、例えば親が悪いのか、あなたが悪いのか?をジャッジするのではなく、あなたの主張したい正当性を保障する弁護士の様な役割でありたいと考えます。 そして何より重要なのは、悪者探しでは無く、今後のあなたにとってどのような事が役立つのかを話し合えればと思います。
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家族に対して強い罪悪感を抱えて生きている方のためのカウンセリング
親が自分の子供より、自分の幸せを優先して、子供をないがしろにしてしまう事があります。 親自身がまだ自分の事しか考えられない未熟な子供なのでしょう。 わかり易い例では虐待や育児放棄、離婚や(親の)失踪など、色々な現象としてそれらは子供の不幸として降りかかります。 そして、得てしてそのような状況では、子供はそのような事態になったのは「自分が悪かったから」と受け止めてしまいがちです。 しかもそれは無意識的であり、親と関係しているとわからない場合も多い様です。 ただ非常に強い罪悪感として感じられ、申し訳ない様な気持ちで生きておられる方がおられます。 深刻な場合、自分はいなくなった方が良いのではないだろうか?消えてしまいたいとさえ考えます。 あるいは親の期待が「高学歴になれ」「ステイタスの高い職業に就け」などの非常に高い理想があって、その期待に応えれなくて、親に申し訳なく思い罪悪感を抱えて、若くして人生の敗北者の様に生きている方もおられたりするものです。 あなたの生まれて来た意味は何でしょう? 親を幸福にするために生まれて来たのでしょうか? 親の理想に応えて喜ばすために生まれて来たのでしょうか? あなたの人生の意味や目的を、あなたを中心に一緒に考えて行ける様なカウンセリングを行います。