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得意な相談

・離婚を視野に入れておられる方
・離婚はしたくない方
・夫婦間の価値観の違い
・コミュニケーションのクセ・思い込み
 

メッセージ

夫婦カウンセラーの森田陽子です。
女性相談歴20年。夫婦関係、不倫関係のご相談にも数多く対応してまいりました。

コミュニケーション面での何らかの障害がある、家庭内別居が長年続いている、浮気が発覚した、モラハラ、経済的DVなど、いろいろなご相談があります。
モラハラやDVの場合、相談される方が、そのこと自体に気づかず、自分を責め続け自信喪失していく傾向があります。
身の安全を図るとともに、離婚も視野に入れ行動する必要があります。
子どもがいる場合、今の生活を続けることで子どもに悪影響が及ぶことも忘れてはなりません。

関係改善のために建設的な対話が可能な場合では、まず自分自身のコミュニケーションのクセを見直し、思いこみを外すことも必要です。
客観的な視点に立ち夫婦関係を見直すことで、自分の心と折り合いをつける方法も見つけましょう。

ダメ夫に期待をかけ、支援し続けて裏切られることが続くなら、共依存関係に陥っているのではと疑ってみましょう。
「掌で転がしてくれ」というのは男性の甘えであり、それを許す社会環境があります。
その現状に留まることは、あなた自身の未来の可能性を台無しにするかもしれません。

人生百年時代、先は長いのです。持たなくてもいい罪悪感を手放しましょう。
現時点において、あなたの考えるゴールへ向かって進めるようサポートいたします。

経歴

<資格>
行政機関の「女性のための電話相談員」
メンタルケア・スペシャリスト、メンタルヘルス・マネジメントⅡ種 ラインケアコース、
夫婦カウンセラー、高齢者コミュニケーター、認知症介助士、生前整理・整理収納アドバイザー、マリッジアドバイザーなど

<経歴>
大阪外国語大学(現大阪大学)卒/外資系企業勤務をへて英会話講師、翻訳の仕事に携わる。
行政機関の「女性のための電話相談員養成研修」で2年半カウンセリングを学び、2001年から電話相談に携わる。
DV、デートDV、離婚、恋愛、子育て、介護、母娘問題などに対応。

コーチトレーニングプログラム2年終了。2004年(一財)生涯学習開発財団認定コーチ資格取得。
留学、転職、キャリアアップ、時間管理、人間関係改善、終活などに対応。 
DV防止啓発ファシリテーター養成、賢い患者になるためのコミュニケーション、グリーフケアなど学び、
主に女性を支援。カウンセリング・コーチングで電話・面談・メール相談歴20年以上。
母娘問題研究家として電子書籍を出版。

資格

メンタルヘルス・マネジメントⅡ種 ラインケアコース

メンタルケア・スペシャリスト

夫婦カウンセラー

上級心理カウンセラー

整理収納アドバイザー 2級

生前整理アドバイザー 2級

高齢者コミュニケーター

認知症介助士

マリッジアドバイザー

著書

『毒親対応 「罪悪感」を減らす5つの習慣 「ほどよい距離」でシンプルライフ』

『毒親未満?「母がしんどい」娘が読む本 同居編・近居編・遠居編』

電子書籍『嫁姑のハッピーライフ!:嫁姑の傾向と対策』

電子書籍『心を風船にするトリセツ:サービス過剰が標準仕様 ニコニコ仮面で疲労困憊』

電子書籍『心の新習慣:プログラミング的思考術』心のバージョンアップシリーズ1

電子書籍『心のゆるダイエット リバウンドしないエネルギー管理術』心のバージョンUPシリーズ2

電子書籍『9割が知らない正しい距離の見つけ方 心の境界線をリセット!』心のバージョンUPシリーズ3

電子書籍『罪悪感をなくす5つの習慣 心のモヤモヤを取り除く「奇跡の輪」』心のバージョンUPシリーズ4

電子書籍『後悔をなくす5つの習慣 やって後悔・やらずに後悔・やめて後悔しない生き方のヒント』心のバージョンUPシリーズ5

電子書籍『毒親未満?「母がしんどい」娘が読む本 同居編』エピソードde謎解きシリーズ1

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夫婦の問題解決に向け、話し合いにかなりの時間を費やしてきたが、いつも平行線をたどり、なかなか解決に至らないという時は、互いの【思考の癖】の影響で相手の気持ちが理解しにくかったり柔軟な考え方ができない場合があります。 思考の癖の修正を、ご自分を(互いを)楽にしてあげる方法として、試してみてはいかがでしょうか? ご自分では気付きにくい【思考の癖】を見極め、その修正方法と実生活で具体的にどのように行動を変えていけば良いのかを丁寧にサポートさせていただきます。

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夫婦はそもそも「価値観」については、ある程度合っていたから結婚したはずです。 しかし、夫婦には日々の生活、子どもを持ったりする環境の変化の中で、初めて出会う出来事が次々とあります。 日々の些細な意見の違いによる衝突、そしていくら仲良しでも「あなたってそんな価値観を持っていたの?」と、驚かされるような出来事は誰しも経験することです。 離婚の原因の上位はいつも「価値観の不一致」ですので、積もり積もって耐えがたいストレスになっていくという現実があるのです。 他人同士が相手の考え方の全てを理解している、思い通りにしたいというのは、そもそも無理な話です。 しかしそんな中でこそ、夫婦はお互いを知り、乗り越えたり、距離感を変えてみるなど工夫していくわけです。 ここから夫婦の、「穏やかな時間」「絆」も育まれていくわけですよね。 価値観の不一致は、妊娠・出産・育児・住まい選びから子供の教育、妻の仕事再開、実家との関係や金銭感覚などで明るみになるケースが多いです。 しかし、その都度話し合ったり対応を工夫するなどして、良好な関係を保てるか、決別になってしまうかで家族、夫婦関係は大きく変化します。 元々、同じ親から産まれ育った兄弟でも価値観の不一致はあるわけで、夫婦になったとはいえ他人同士ですから価値観の相違自体は不自然な事では有りません。 「どのように乗り越えるか」 ここで大きく変わってきます。 いかに相手を理解して、許しあえるか。 それと共に、許せない、合わせられないと感じることは、どんなところか。 時には、パートナーの生育環境によるものであったり、根深いケースも有ります。 どんなことでもお話下さい、じっくりと傾聴させていただき解決にむけてお話させていただきます。

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「モラハラ」という言葉が浸透したのは、もしかしたらここ最近かもしれません。ひと昔前は、言葉による攻撃が世の中に認識されにくい時代でした。そのぶん、と言う表現は適切でないかもしれませんが、DV(ドメスティックバイオレンス)に関するお悩みのほうが多かったのではないでしょうか。DVは、目に見えてわかりやすい攻撃のため、被害に遭う側も自覚しやすいです。 一方でモラハラの場合は、身体的に痛手を負わないぶん、攻撃を受けているのか否か判断しづらいのでしょう。 被害を受ける側だけでなく、攻撃している配偶者側にもハラスメントを行なっている自覚がない場合もあります。 当事者では判断しづらいテーマだからこそ、カウンセラーという第三者の目線が必要になってくるかと存じます。 肉体的に痛手を負わないぶん、ココロに大怪我を負う危険性も大! ココロの怪我は、完治まで莫大な時間を要します。 だからこそ、早めの処置……カウンセリングが必要と私は考えます。 どんなに些細な事柄でも気にせずお声がけください。1分1秒でも早く、穏やかなご夫婦関係を取り戻すことができますよう、最大限サポートさせていただきます。

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  • DV・ハラスメントに対する相談・支援及びカウンセリング

夫婦関係の今までの経緯、ご相談者様の現在の心境、辛さの状況、これから進むべき方向性への迷いなど丁寧に傾聴して詳細の状況を把握するとともに、一定の信頼関係を構築します。 そして、お客様が真に何を求めているのか、そして今後の人生への方向性、あるいは将来への不安材料などこころの揺れを把握して現在の気持ちを受け止めた上,カウンセリング及び相談・支援を行います。

  • DV・モラハラ
  • パートナーのモラハラで悩んでいる人のための対処法とカウンセリング

夫のモラハラ、パワハラ、暴力があっても、 これは本当の夫の姿ではない、普段は優しい所もあるしけ喧嘩の後はとても優しいから許してしまう、とずるずる決断を先延ばしにしてしまう。 でも、いつも理由なくキレる夫にどんどん我慢ができなくなっている。 そんなあなたの気持ちを受け止め、あなたのお気持ちを楽にすると同時に、現実的な対応をお伝えするカウンセリングです。

  • その他
  • 熟年夫婦のための良好な関係構築カウンセリング

長い時間を共に過ごしてきた相手だからこそ、素直になれなかったり小さいことが許せなかったりと、日常の中で様々あると思います。 特にお子様が巣立ってからの新たな夫婦関係でお悩みの方など、ぜひご相談ください。