得意な相談
・子どもの問題行動・不登校
・何故こうなるのか、子どもの気持ちが分からない
・親としてどのように接すればよいのか知りたい
メッセージ
今、不安定な状況にあり、子どもの不登校は過去最多を更新しています。
ある日、突然自分の子どもが「行きたくない・・」と言ったら、どんな思いで居るのか、そしてその子供にどう対応すべきか。
不登校になった日から子どもが社会から置いていかれる感覚に打ちのめされるかもしれません。
そんな中、対処の前に『行けなくなった瞬間に学校に行かせる事よりも子どもの心に耳を傾ける』を最優先しなければなりません。
風邪で高熱を出せば分かりやすいですね。「病院に行ってゆっくり休もうね」と素直に受け入れられます。
しかし、心に耳を傾けることは、目に見えず具体的でないため、どうしたら良いのか戸惑います。
チャイルドカウンセラー、不登校訪問支援カウンセラー、家族療法カウンセラーとしての経験値から親として何が正解で不正解なのかと壁にぶつかってしまう前に、ぶつかった時にお気持ちに添えたらと思っております。
何より、私自身も繊細な子を持つ親として分かち合えることもある、と感じます。
どうかお気持ちを聞かせてください。
経歴
〇十年前に自ら鬱病を患い、明日さえ見えない苦しみの中、主治医に恵まれ、カウンセラーになる事を決意。
その時にいただいた知識と愛を心に抱いて、患者への熱意を受け継ぐ許可をいただく。
クライエントへの熱意として実行する。
その過程で、人からの裏切りに強くなっていく自分を獲得。
最初から強い人間は居ないのだ、とやっと気づき楽になる。
資格
上級心理カウンセラー
行動心理士
アンガーコントロールスペシャリスト
マインドフルネススペシャリスト
家族療法カウンセラー
チャイルドカウンセラー
不登校訪問支援カウンセラー
メンタル心理ヘルスカウンセラー
メンタル心理インストラクター
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子供の不登校期間における親としての「心の持ち方・考え方」
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