得意な相談
・家族の存在が重い/煩わしい/疎ましい
・家族の問題なのにいつも「私が何とかしなきゃ!」と思ってしまう。
・家族から離れたいけれど、自分だけが逃げるようで罪悪感や申し訳なさを感じる。
メッセージ
こんにちは、ぽのです。
たくさんのカウンセラーの中から私のプロフィールを見つけていただきありがとうございます。
・家族の存在が重い。
・疎ましい。
・煩わしく感じる。
そんなことでよく悩んではいませんか?
実は、家族関係の問題で何かしらよく悩んだり落ち込んだりしがちな人がハマりやすいパターンというのがあります。
それは、【「家族の問題」を自分個人の問題のように抱え込み過ぎてしまう】ということ。
『自分がなんとかしなきゃいけない!』って心のどこかで深く思い込んでしまっているんです。
少し冷たい言い方に聞こえるかもしれませんが、結局は、自分の母親であろうが父親であろうが兄妹であろうが、問題を抱えている本人が自分で解決しようとしないことには全く何の意味もなしません。
『でも、家族だから助けてあげたいし、やっぱりわたしがなんとかしなきゃ』と思ってしまうこともあるでしょう。
もちろん、その気持ち自体が決して悪いわけではありません。
けれど、あまりにもその気持ちが行き過ぎてしまうと、家族との共依存関係から抜け出せなくなり、あなた自身が自分の人生を見失ってしまいかねないのです。
家族自身にとっても、自分の問題を自分ごととして捉えずと逃げてしまう原因となるので、決して良いとは言えません。
だからもし、今、家族関係の問題を自分自身の問題のように悩んでいたり煩わされたりしているようなら、それは、家族との共依存関係に陥っているサインだと受け止めてください。
その関係性から抜け出す一歩として、【家族と自分自身を心理的距離を少しずつ切り離していくこと】がとても大切です。
具体的には、【気づいたところから「自分は本当はこうしたい」や「自分はこう思う」という部分を優先して、一旦、家族の考えや気持ちは横に置いておく。】ということを日常的に癖づけていきます。
慣れるまでは申し訳なさや罪悪感がでて苦しく感じたり、葛藤するかもしれません。
私のカウンセリングでは、その申し訳なさや罪悪感がでてくる根っこにある
【家族に対するわだかまりになっている感情にフォーカスを当てて申し訳なさや罪悪感の軽減をサポート】していきます。
そうすることで、あなたと家族の心理的距離がを少しずつ切り離すことができるようになってくるでしょう。
あなたの人生は、あなた自身のためのものです。まずはあなたが幸せになることを最優先にしてもいいのです。
それが結果的に家族のためになります。
あなたが幸せになるための未来への一歩を一緒に踏み出していきましょう。
経歴
<経歴>
2011年 幼少期のトラウマに関する個人セッションを始める。
2019年 感情カウンセラー初級認定
2020年 感情カウンセラー中級認定
exciteお悩み相談室 カウンセラー登録
10年間のカウンセリング歴の中、セラピスト、コーチ、建築士、メイクアップアーチスト、看護士、会計士、教師、主婦、会社員、自営業などさまざまな職種の方とご縁を頂きセッション提供を行う。
資格
感情カウンセラー
著書
人付き合いは苦手な方がいい〜気にしいさんが自由に楽しく生きるための方法〜
このカウンセラーの他のプログラム
- 家族の在り方・関わり方
-
「家族の存在が煩わしい…」と感じるあなたの心を自由にするためのセッション
カウンセラーはご相談者さまの話されたいの内容に寄り添って、感情が引き出されやすいような質問を適宜投げかけていきます。 たくさん話したいことが出てきている時は、気持ちに寄り添って傾聴していますので遠慮なくどんどんお話しください。 また、感情が溢れてきてしまって話せない時もあるかもしれません。 その時は、無理してお話しなくても大丈夫です。 カウンセリングが終わった後は、気持ちが少し軽くなっていたり、スッキリしている感じを感じ取って頂けるかもしれません。 ご相談者さまのペースに合わせてサポートしていきますので、どうぞご安心ください。 ご質問等などございましたら、いつでもお聞きください。