得意な相談
・親の学歴偏重主義に癖癖としていて、今は絶縁状態である
・親の浮氣症候群で、家族がめちゃくちゃになり家出したい
・両親が宗教にのめりこみ、それが原因で婚約破棄され将来が不安である
・両親の仲が悪く、そんな家庭環境がトラウマになり、自分が結婚し家庭を持つのが怖い
・父親の短気な性格で、職を変わってばかりで収入が安定せず、自分も夢をあきらめなければならない
・コロナ過で両親が在宅していて、ケンカが多くなり家庭が崩壊しつつある
・姉妹をいつも比較して育てられ、姉妹仲が悪く団欒を知らない
・出産時に実家に帰ったが、両親が戻る必要がないと、帰してくれない
メッセージ
家族は、社会の基本単位であり、何をするにも人生のベースとなります。まずは、その関係の結束が重要で、その過程が人間形成のもととなるものですから、いろいろな問題や課題に対し、焦らずゆっくり対応していきたいものです。
自分の身の丈での対処が、最も適正ですから、問題課題を1人で抱えず、なるべく早いうちにオープンに相談してほしいと思います。
まずはその現実を怖れずに自分が受け入れることだと思います。
その壁を乗り越えることができれば、必ず未来は見えてきます。
家族とは、自歳にはプロセスの共有化はできていますから、家族とは距離を置いた第三者の人に話ができると、結構うまく道が開けてくると思います。
逆に家族のことは、プライベートのことなので、周りに話さず、一人で悩んでいる方がとても多いと思います。守秘義務のあるカウンセラーに相談するのは、解決手段の最も近いものの1つになると思います。
是非ご活用してみてはどうでしょうか。
経歴
【経歴】
2000年から「コーチ倶楽部」を主宰し、プロコーチとしても本格的な活動をはじめる。
パーソナル分野からビジネス分野にわたる広い範囲でのコーチングを独自に展開している。
ベンチャー企業や成功企業での、コーチング文化の導入にも傾注しており、多数のクライアント実績と共に、日本でもトップレベルのコーチとして活躍中である。
読売・日本テレビ文化センター講座や各地の商工会議所や教育委員会でのセミナー等も担当している。
・コーチング実績:3000人以上のクライアント実績
・コーチング講座:のべ3000講座以上の実績
・コンサルタント経験:1000社以上の実績
アメリカの大手経営コンサルタント他の経験から、ビジネスについて申し分ないキャリアを持っている。
人間としての基本的な考え方理解していくことで、多くの課題や問題を解決する。
人間関係の確固たる法則/定義を学ぶことが出来る、プロコーチである。
資格
生涯学習開発財団認定コーチ
GDLサポーターズコーチ
コーチングバンク登録コーチ
読売日本テレビ文化センターコーチ講師
このカウンセラーの他のプログラム
- 親子関係
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自分の価値観を押し付けてくる親との上手な関わり方
親の押し付けがましい言動というものは、子供のためを思ってのことなのでしょうが、子供のほうにとってみれば、本当に不自由であり、親への不信感も生まれてきてしまいます。 子供に対する親の言動が、操作的な説得だけでなく、そこに否定的な言い方が加わり、それが度々となると、子供の自己肯定感や自立心を奪ってしまうことにもなりかねません。 しかし、子供のほうが真っ向から反発すれば、ただの「親子喧嘩」で終わってしまい、ストレスフルな状況は続くばかり・・・ 親子であれ他人同士であれ、人との関わりの中で起きる問題には互いの【思考の癖】が大きく影響を及ぼしているものです。 まずは、これまでに親子の間でどのような会話があったのかを伺い、親御さんとご相談者様自身の【思考の癖】を見極め、その修正方法と適切なアプローチの仕方をご提案させていただきます。
- 家族の在り方・関わり方
- その他
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ゴミを溜め込んでしまう家族との生活に疲れてしまった方のためのセッション
家族がガラクタばかり集めて来て溜め込み、捨てるとヒステリックに怒り暴言を吐く。 そのことに、自分はストレスを感じて、逆に腹が立って逆切れしてしまう。 いつもそれで大喧嘩が始まるが、本人は全く直そうとしない… これは、自分が悪いのか、親が悪いのか、冷静になってもよくわからなくなってしまう。 いつもそのスパイラルで家族の関係がどんどん悪くなってしまい、自分が犠牲となり我慢すればと言い聞かせるけれども、さらにストレスが溜まってしまう…。 そんな負のスパイラルから脱出するお手伝いをさせていただきます。