トップに戻る

得意な相談

・家族の在り方

メッセージ

親子夫婦の対立からの抜け出し方をお伝えします。

自分らしく生きていく上で必要なことがあります。
1つは自分を理解すること、2つはより良い関係を築くこと、3つには関係維持のコミュニケーションスキルを身に着けること、4つにはストレスに対する耐性を持つことです。
特に家族間のお悩みはそうしたことに気づかせる種子ととなります。

その種子は、誰かに相談することで心成長の芽を出してくれます。
相談しようと電話の受話器を取ったところから、あるいはメール等を使って文字にしたところからその一歩が始まっているのです。
始めの一歩を出すことは勇気のいることですが、その一歩が次の2歩目を進めます。
2歩目以降を一緒に歩みながらあなたらしく生きられるように少しだけナビしたいと思っています。

経歴

・大学は仏教を専攻しています。悩んだからです。
・大学院で臨床心理学を学んでいます
  フロイト、ユング中心に学んでいます
  同時にアドラー心理学や交流分析、認知行動療法、来談者中心療法等を学んでいます

・教育を中心とした民間企業に勤務をへて独立し起業しています
  事業内容は企業の教育支援とメンタルマネジメント、カウンセリング

・カウンセリング経験は35年
  企業内のカウンセリング、医療、介護施設におけるカウンセリング、自治体の職員のカウンセリング
  私の事務所に対談してくるクライアント対象のカウンセリング

・NPOを立ち上げ地域でのメンタルサポート活動やカウンセラー養成講座を行っています
  さらに講師養成講座、心支援士講座も行っています
  2021年から通信講座も開講しています。

・著書 心理エッセー半熟たまご、心のコリのほぐし方、職場と家庭ですぐに使える心支援の知恵袋
    産業カウンセリングハンドブック(共著)自習型カウンセリングマニュアル
    BSカウンセリングマニュアル、家族創世紀主役は女性、ゼロ社会と心の技術等があります。

資格

産業カウンセラー

マスターマネジメントコンサルタント

このカウンセラーの他のプログラム

  • 親子関係
  • 消したい!毒親の記憶。呪縛から逃れ、次へ進むためのカウンセリング

いわゆる毒親に育てたられた、その忌まわしい記憶に囚われて、現在の生活に支障が出ている。 苦しい記憶にとらわれず、現在の生活を充実させたい、幸せを掴みたい、そんな方のためのプログラムです

  • 親子関係
  • 自分は親不孝なの?親との折り合いが悪く悩む方のためのカウンセリング

親との折り合いが悪い、本当は仲良くしたい気持ちもあるのになかなか叶わない… そんな時、自分は親不孝なのだろうか?とご自身を責めていませんか? 親子であっても、血縁関係であっても、理解し合えない、相容れない事柄はあるものですが、スパッと割り切れない気持ちが湧くのも事実です。 まずは、どうぞ思いのままにお気持ちをお聞かせください。 あなたの今のお気持ちに寄り添い、捉え方、考え方、発想を転換させていくお手伝いをさせていただきます。

  • 親子関係
  • 毒親を断ち切りたいのに罪悪感が邪魔をする。そんなあなたのためのセッション

会うたびに、話すたびに体調を崩してしまう。それは毒親からの毒を受けている証拠です。 毒親といえども、全部が毒でできているわけではなく、たまには優しいときもあるため、なかなか断ち切ることができないケースがよく見られます。 罪悪感を植え付けてコントロールするのは、毒親の常套手段です。 大切なのは、親の幸せではなくあなたの人生。 あなたの人生をあなたの手に取り戻し、ラクに生きられるようにするための、特別なセッションです。

  • 親子関係
  • 毒親への怒りを吐き出して昇華させよう!回復のためのセッション

あんなこともこんなこともあった、こんなひどいことを言われた、こんなに残酷なことをされた!など。 思い出したことをひとつひとつ吐き出して、正しく怒るためのセッションです。 毒親のダメージを受けたあなたが立ち直り、自分の人生を取り戻すためには重要で必要なプロセスなんです。 辛い作業になりますが、怒りの感情を心のままに出せば、昇華させることができます。 怒りを貯めこむことは、人間関係、家族関係がうまくいかない原因にも。 さあ、一緒にひとつずつ片付けていきましょう!

  • 親子関係
  • 親との支配的な関係性に悩む方のためのカウンセリング

親が子どもを大切にする気持ちはわかっていても、自分の価値観を押し付けられている 気がして苦しい。進学、就職、交際等に親の意見を優先してしまったり、自分の意見を尊重されている気がしない。 支配的な関係性だと思って苦しんでいませんか? まずは、 ①お話しをじっくり聴かせてください。お話しに寄り添いながら、自由にお話しをしていただいて、気持ちの整理と、今まで抱えてきた気持ちを吐き出してくださいね。 ②お話しの中で、具体的にお聞きしたいこと、不明な点、関係性についてお聞きして、 ご相談者さまの心が少しでも楽になるようなヒントを一緒に考えます。 ③ご相談者さまを肯定しながら、いくつか解決策を 提案をさせていただいて、その中から選択していただきますが、必要ない場合や アドバイスは不要な場合は、ご遠慮なくお伝えくださいね。ご相談者様のお気持ちを大切にすることを優先いたします。

  • 親子関係
  • 自分の価値観を押し付けてくる親との上手な関わり方

親の押し付けがましい言動というものは、子供のためを思ってのことなのでしょうが、子供のほうにとってみれば、本当に不自由であり、親への不信感も生まれてきてしまいます。 子供に対する親の言動が、操作的な説得だけでなく、そこに否定的な言い方が加わり、それが度々となると、子供の自己肯定感や自立心を奪ってしまうことにもなりかねません。 しかし、子供のほうが真っ向から反発すれば、ただの「親子喧嘩」で終わってしまい、ストレスフルな状況は続くばかり・・・ 親子であれ他人同士であれ、人との関わりの中で起きる問題には互いの【思考の癖】が大きく影響を及ぼしているものです。 まずは、これまでに親子の間でどのような会話があったのかを伺い、親御さんとご相談者様自身の【思考の癖】を見極め、その修正方法と適切なアプローチの仕方をご提案させていただきます。

  • 親子関係
  • 話を全く聞いてくれない親との付き合い方と対処法

自分が話をしたいと思っていても、全く聞き入れてくれない。 話の途中で、説経されて結局自分の話ができない。 そういったコミュニケーションが続いて疲れていませんか? ストレスが溜まりますよね。 自分の話を聞いてくれないというのは、自分の気持ちをわかってほしい、理解してほしい、共感してほしいというメッセージがありますから、それを無視されると、どこに自分の感情を吐き出していいのかわからなくなり、居場所もわからなくなります。 ①まずは、苦しみ、悲しみ、怒り、どんなことでもいま抱えている問題を聴かせてください。批判したり一切せず最後まで、寄り添いながらお話しを聴かせていただきます。 ②ご相談者様の気持ちに寄り添い、共感しながら一緒に気持ちを表に出していただけるように質問させていただき、ご回答いただいたことについても批判せず肯定的にお受けいたします。 ③今後の考え方、親子の距離感などについてご希望であればアドバイスさせていただます。

  • 親子関係
  • 両親への複雑な感情を整理したい人のためのカウンセリング

親にされたこと、親がしてくれなかったことを思う時、子供が親に向ける感情は複雑なものです。 本当は育ててくれたことへの感謝の気持ち一色にしたいのに、自分でも受け入れ難いような感情がどうしても湧いてきてしまう。 離れて住んでいれば、まだ冷静さを取り戻す余裕もあるのでしょうが、同居となると、自分でも持て余すような感情を引き起こす出来事が日常的に起こり続ける訳で、これは大変ストレスフルな状況です。 ご友人、知人には話しにくい内容だからこそ、お話を伺う専門家である私達カウンセラーをご利用ください。 ご両親に対する心の持ち方が整ってくると、ご両親と接していても以前ほど動揺が少なくなります。 心の奥底にしまい込んでいる感情を全て吐き出すことから始め、気持ちを整理しながら、ご自身の中で解決できていない問題に決着を着けていけるように、丁寧にサポートさせていただきます。

  • 親子関係
  • 親とのほどよい距離を見つけるカウンセリング

「ほどよい距離」と言っても、親がよいと思う距離感と子どものそれとは違うもの。 あなたが、どういう関係を望むのか、どうありたいかを整理し、あなたの正直な気持ち、本音に向きあいます。 いつも親にあわせるのではなく、あなたが主体的な行動を取れるように選択肢を見つけるサポートします。

  • 親子関係
  • 親から否定され続け、自分はダメな人間だという考えから逃れられない方のためのカウンセリング

躾や常識、道徳などを子供に教えながら育てるのは親御さんの責務であると考えます。 しかし、その親御さんの常識や価値観がいつも正しいとは限りません。 偏った価値観や信念を子供に伝えてしまう事もあり得ることでしょう。 もしその様に偏った価値観でそれが正しいと教えられて育ってしまったとしたら、大きくなってからそれを軌道修正するのは容易なことではありません。 健常なご家庭であれば、そのような親の価値観に対して反抗期と言う時期があります。 しかし、子供が何らかの理由で「親の言う事を良く聞く良い子」であった場合、親の言う事が正しく、親が自分を否定するなら、自分はダメなんだろうとしか思えなくなることでしょう。 このような問題は「(親にとって)良い子」に起こりがちな深刻な問題として、将来的に子供の自立や自分の人生の歩みに障害をもたらす事となります。 親が認めてくれなかったあなたの肯定的な部分を一緒に見つけて行き、家族と言う狭い世界の価値観だけではなく、広い世界の視点で自分を見る事が出来る様になる事を目的にし、そのお手伝いをしたいと思います。