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熟年離婚を考え始めた方、答えを出せず悩んでいる方のためのカウンセリング

プログラム詳細

熟年離婚と聞くと熟年者の離婚だと考えがちですが、一般的にはおおむね20年以上の結婚生活の末にする離婚のことを熟年離婚と呼んでいます。

長年夫婦として連れ添ってきたなかで、配偶者との離婚を考えたことが、今までもあったかもしれませんね。
「このままの夫婦関係で、歳を重ねたらどうなってしまうのか」
「もし、相手や義両親が介護が必要な状態になったら、介護したくないな」
「同じお墓に入るのは嫌だな」
「ずっと我慢して生きていきたくないな」
などと考えていませんか?

しかし、
「今まで長い年月を一緒に頑張ってきたのだから…」
「もう社会人になったとしても、子どもが居るんだし…」
「年とって1人になってしまったら孤独なんじゃないか」
「少ない年金で1人で生きていけないかもしれない」
「もし病気になったらどうしよう」
などと考えて、熟年離婚を諦めている人もいらっしゃるでしょう。

熟年離婚を考えた場合にいくつか不安が考えられると思います。
主な不安は、経済的な不安、住まいの不安、健康面での不安、精神面での不安です。
これらの不安が解決できないまま、熟年離婚に向かうことはお勧めできません。

離婚するほどの状況なのか、夫婦関係を修復できる方法があるのか、離婚する場合にはどのような準備や注意が必要なのかを、数多くの夫婦問題のご相談に携わってきた専門家が、じっくりお話を伺って、一緒に考えて、ナビゲーションもいたします。
辛いお気持ちや、不安なこと、何でも話してくださいね。

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