得意な相談
・親子問題
・母娘の関係
・毒親
・嫁姑問題
・要介護者と介護者の気持ち
メッセージ
この世の中に、子供が母親を恨むケースが沢山あります。母親はずーと昔から過干渉、嫌なことを無理やり押し付けたり、ののしられたり、馬鹿にされたりした人は、自分を責めて自信が持てず、卑屈になり曳いては、人間不信に陥ってしまうことも珍しくありません。
恨みたいほど嫌いなのに、親を憎むことは、罪悪感だと感じてしまう。
親に恵まれた人と比べると、不運としか言いようがありません。
しかし、ここで気づいたからには自分の人生は自分で母親から取り戻しましょう。
親子関係のきしみも取り除きたいものです。
経歴
【経歴】
私自身がカウンセリングを受け、そして先生に付いて勉強し、誰かのお役に立ちたい一心でカウンセラーになりました。
足掛け四半世紀以上もの間、カウンセリングに関わってきたことになります。
経験者だからこそわかることがたくさんあります。
勉強で得た知識のみならず、長年の人生経験から得た実践アドバイスが得意です。
【資格・認定】
結婚相手紹介サービス業認証制度マル適マーク
ライフデザインカウンセラー・ベーシック
ライフデザインカウンセラー・カウンセリングスキル実践
資格
メンタルケアカウンセラー
心理カウンセラー
メンタルセルフカウンセラー
メンタル経営カウンセラー
介護職員基礎研修
介護職員実務者研修
終活ガイド1級
夫婦カウンセラー
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実母との関係で悩んだ時のカウンセリング
実母との関係で、今自分自身が辛くなっている時、毒親なのではないかと思う事もあると思います。 ただ、親も初めから毒親になりたかった訳ではなく、上手くできなかったのでしょうね。 だからといって全て許す訳ではないけど、残念な事は分かりつつ、自分も大人になったのでそこを区別して考えてみませんか? 自分の人生より良いものにするために一緒に考えていきましょう。 一緒に寄り添っていきます。自分の時間も大切にしていきましょう。
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自分の価値観を押し付けてくる親との上手な関わり方
親の押し付けがましい言動というものは、子供のためを思ってのことなのでしょうが、子供のほうにとってみれば、本当に不自由であり、親への不信感も生まれてきてしまいます。 子供に対する親の言動が、操作的な説得だけでなく、そこに否定的な言い方が加わり、それが度々となると、子供の自己肯定感や自立心を奪ってしまうことにもなりかねません。 しかし、子供のほうが真っ向から反発すれば、ただの「親子喧嘩」で終わってしまい、ストレスフルな状況は続くばかり・・・ 親子であれ他人同士であれ、人との関わりの中で起きる問題には互いの【思考の癖】が大きく影響を及ぼしているものです。 まずは、これまでに親子の間でどのような会話があったのかを伺い、親御さんとご相談者様自身の【思考の癖】を見極め、その修正方法と適切なアプローチの仕方をご提案させていただきます。
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親とのほどよい距離を見つけるカウンセリング
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親から否定され続け、自分はダメな人間だという考えから逃れられない方のためのカウンセリング
躾や常識、道徳などを子供に教えながら育てるのは親御さんの責務であると考えます。 しかし、その親御さんの常識や価値観がいつも正しいとは限りません。 偏った価値観や信念を子供に伝えてしまう事もあり得ることでしょう。 もしその様に偏った価値観でそれが正しいと教えられて育ってしまったとしたら、大きくなってからそれを軌道修正するのは容易なことではありません。 健常なご家庭であれば、そのような親の価値観に対して反抗期と言う時期があります。 しかし、子供が何らかの理由で「親の言う事を良く聞く良い子」であった場合、親の言う事が正しく、親が自分を否定するなら、自分はダメなんだろうとしか思えなくなることでしょう。 このような問題は「(親にとって)良い子」に起こりがちな深刻な問題として、将来的に子供の自立や自分の人生の歩みに障害をもたらす事となります。 親が認めてくれなかったあなたの肯定的な部分を一緒に見つけて行き、家族と言う狭い世界の価値観だけではなく、広い世界の視点で自分を見る事が出来る様になる事を目的にし、そのお手伝いをしたいと思います。
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義実家・義親族との上手な距離の取り方と対処法
義実家や義親族との距離の取り方は、とても難しい課題です。 まずは、現状を詳しくお聞かせください。 その中で、どんな風に、どんな心持ちで接していくのがベストなのか? あなたのご意向を尊重しつつ、一緒に考えていきます。
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親が認知症かも…どうしたらよいの?気になり始めた方のためのセッション
まず、大きく、2つにかかれます。 近くにいて直接接している親であるか、遠くでなかなか会えていない場合では、大きく違ってきます。 近隣であれば、どんな問題行動、発言、誰にどのような迷惑がかかったかをマメに5W1Hで記録しておきましょう。 中学校の校区と同じぐらいに地域包括支援センターがありますので、あなたがまず、記録をもとに連絡をしましょう。 高齢者本人が嫌がるからと連絡を取らない方が時々いらっしゃいますが、そう言う場合は「親が必要ない」と言っております。と正直にお伝え下さい。 多少、地域差はありますが、介護認定が必要な場合はうまく運んでいただけるはずです。 遠方の場合は、大丈夫の一点張りの場合もありますので、できれば近くのご親戚や知り合いに確認し、状況が悪化して大変である場合は、やはり親の地元の地域包括支援センターにお子さんの立場から親の件で、心配な点をご連絡してみましょう。 その他、細かい対応をどう進めて、親にどのような態度で接したら良いかを細かくご紹介いたします。 ご気軽にご相談下さい。
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認知症の認定を受けた親にどう接したらよいかわからない…気持ちを整理して対処法を見つけるセッション
誰もが、初めての子育てに悩むように、初めてのご家族の認知症には、悩みが付きものです。 多分どちらの地域の方々も行政からいただいた資料があります。今一度、資料を再確認下さい。 まず、基本は怒りは禁物です。 怒ったり、叱ったりすることは、かえってご本人を不安にさせ、殻にこもったり、自信を失わさせ、認知症が進む場合もあります。 少し訓練が必要ですが、おおらかに、明るく接することが一番です。 こちらが、イライラ対応すると、相手にも伝わることがよくあります。 例えば、いきなり食べ方を忘れ、手づかみで食べた場合も、穏やかに怒ることなく「フォークやお箸はこう使うんだよ」とやり方を教えると、また自然に、通常に戻る場合もあります。 100点満点を目指さなくてもいいんです。たまに、思わず怒っても謝ればいいんです。 介護は長距離走です、気軽に付き合いましょう。 何かあって、うまく進まないとき、介護するあなたが疲れてしまった時は、どんなことでもご相談下さい。
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介護認定を受けがらないに親に悩む方のためのセッション
ご両親が高齢で、家事も危険であるのに、頑固に「介護認定のお世話にならない」と頑張る親御様がいらっしゃいます。 特に離れているととても心配で気がきではないですよね。 先回りしてまず、どれだけ危険であるかを5W1Hでマメに記録し、まず、お子さんであるあなたが、親の地元の地域包括支援センターにお電話で相談して、指示を待ってみましょう。 行政により差がありますが、親子でなく、第三者だと、正直に、家事が大変である、足腰が動かないなど、正直に話す場合もあります。 また、担当者も数多くの高齢者の対応をしていプロですから、うまく進めてくれるアドバイスもあるかと思います。 病院へ行かない、困ったと本音を話さない高齢者にうまく話すようになるアドバイスなど困ったときは、ご相談お待ちしております。 オレオレ詐欺の金銭管理だけではなく、ガスや、電子レンジ、クーラーの操作、戸締まり、薬の管理、ゴミの分別など、正しく安全であるか、今一度、ご確認下さい。
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介護に疲れ果ててしまった方が心を休めるためのカウンセリング
介護は育児と違って終わりが見えません。 優しい人ほど頑張りすぎて疲れてしまいますし、他人に頼ることも良しとしなかったりします。 そんなに一人で背負い込むことはなく、弱音も愚痴も言ってかまいません。 色々お話しながら、明日の活力を一緒に養いましょう。
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家族に対して強い罪悪感を抱えて生きている方のためのカウンセリング
親が自分の子供より、自分の幸せを優先して、子供をないがしろにしてしまう事があります。 親自身がまだ自分の事しか考えられない未熟な子供なのでしょう。 わかり易い例では虐待や育児放棄、離婚や(親の)失踪など、色々な現象としてそれらは子供の不幸として降りかかります。 そして、得てしてそのような状況では、子供はそのような事態になったのは「自分が悪かったから」と受け止めてしまいがちです。 しかもそれは無意識的であり、親と関係しているとわからない場合も多い様です。 ただ非常に強い罪悪感として感じられ、申し訳ない様な気持ちで生きておられる方がおられます。 深刻な場合、自分はいなくなった方が良いのではないだろうか?消えてしまいたいとさえ考えます。 あるいは親の期待が「高学歴になれ」「ステイタスの高い職業に就け」などの非常に高い理想があって、その期待に応えれなくて、親に申し訳なく思い罪悪感を抱えて、若くして人生の敗北者の様に生きている方もおられたりするものです。 あなたの生まれて来た意味は何でしょう? 親を幸福にするために生まれて来たのでしょうか? 親の理想に応えて喜ばすために生まれて来たのでしょうか? あなたの人生の意味や目的を、あなたを中心に一緒に考えて行ける様なカウンセリングを行います。