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得意な相談

・うつ
・パニック障害
・睡眠障害
・適応障害(特に職場でのストレス)
・依存症
・過分性超症候群
・自律神経失調症
・アトピー
・アレルギー症状
・胃炎

メッセージ

人は何らかのストレスに晒されながら生きているものです。
しかしあまりそうした自覚が無い方もおられます。
自覚があればそれは「悩み」として情緒や行動に問題が生じますし、自覚が無い方は「身体の不調」として現れたりするものです。

「身体の不調」が先にあって精神的なストレスを感じている方もおられるでしょう。
特にまだお若い方などは色々経験が無いため、自分の不調がどこから生じているのか見当がつかないという事も多いようです。
また仕事が忙しい方は、自分では充実しているつもりでも身も心も疲れ果てていたり、目の前の仕事に気をとられ、自分のことはないがしろにしていてしまっていて、今が春なのか冬なのかもわからなくなっていることさえあります。
でもその不調にはかなりの確立で何かしらの理由があり、それは自覚できないあなたの内部から発せられたSOS信号だったりするのですから、ちゃんと受信してあげて下さい。
メンタルヘルス(心の健康)と身体の健康は2つで一つ。連動しているのです。

私自身もまたストレスを受け睡眠障害であったり糖尿病や睡眠時無呼吸症候群と共に生きています。
心療内科で研修していた経験もあり、心身症や身体と心の仕組みには詳しいつもりです。

まずは今の生活状況やそれに伴うお気持ち、過去の印象的な出来事等全体をお伺いしながら、不具合の背景にある問題を探り、一緒に解決方法を模索して行きたいと思います。

経歴

公認心理師(国家資格)取得

日大芸術学部美術学科卒業 美術科教員免許取得
アパレル会社(営業・企画)
高校美術科非常勤講師
美術系短期大学デザイン科専任助手
CGデザイナーなど経験

日本医療心理学院、荻窪第一大森クリニック(心療内科・精神科)研修
放送大学にて心理学単位を取得
東京都公立中学校にて「心の相談員」3年間勤務
平成13年より日本催眠心理研究所にて常勤カウンセラーとして在籍
来談者中心療法・精神分析・認知行動療法・家族療法などの理論と技法を取り入れ、
相談者の特性に合わせてアレンジ、ミックスし、効果的なカウンセリングをご提供します

生活上の経歴
母方の祖母が自己愛性人格障害の傾向があった
父親がアスペルガー傾向があった
婚約者に他に恋人が出来て婚約破棄された
職場でのパワハラに何度も嫌な想いをした
Ⅰ型糖尿病 睡眠時無呼吸症候群 不眠症傾向

趣味 アニメ・コミック・映画・演劇・小説・アートなど
料理・ヨガ・DIY

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ストレスは、百害あって一利なし! ストレスフリーな生活を営むことが、心身の健康を維持するうえでも大切です。 しかし、現代はストレス社会といわれるほど、公私においてストレスを感じやすい世の中ですね。 でも・・・ 周りを見渡してみると、「ストレスを感じやすい人」 「ストレスを感じにくい人」がいるように思えませんか? 似たような環境下において、ストレス耐性に差が出てしまうのは、なぜでしょう? その答えは、「一人一人の性格や思考、物事の捉え方が違うから」です。 「 自分はストレスを感じやすいほうだ」という自覚がある人は、「ストレスを感じにくい人」にシフトチェンジしていきましょう。 元々の性格や気質は変わらなくても、自分の思考癖に気づいたり、物事の捉え方を見直したりすることで、ストレスを軽減することができるようになります。 悲観的から楽観的へ。 他人軸から自分軸へ。 完璧主義や、0か100か思考を改善する・・など、 あなたのストレスを膨らましている素因に添って、改善案をご提示いたします。 頭では分かっていても変えられない・・・と諦めかけている方も、 長い人生を健やかに笑顔で楽しむために、少しずつストレス耐性を身につけていきましょう。

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