カウンセリング体験談
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カウンセリングを受けて気持ちが楽になると思っていたのに、終わった後でどっと落ち込んでしまった。
そんな経験に戸惑う方をよく耳にしています。
特に初めてカウンセリングに臨んだ人は「自分には向いていなかったのでは?」「逆に悪化してしまったかも」と不安になり、次の予約を入れることを怖く感じてしまうケースもあるでしょう。
しかし実際には、カウンセリング後の落ち込みは失敗ではなく、心が回復に向かうための大切なプロセスである場合が少なくありません。
そこで本記事では、カウンセリング後に落ち込む理由や「好転反応」と呼ばれる現象、落ち込んだときの具体的な対処法、やめたくなったときに試してみることまで、実際の相談現場で得られた知見を交えて詳しく解説します。
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目次

カウンセリングは安心して気持ちを言葉にする場であり、自分の心を整理するための大切な時間です。
しかしカウンセリングを終えた直後に、心が沈んで「どうしてこんな気分になってしまうのだろう」と戸惑う方は少なくありません。
カウンセリングを通して起きる「自然な反応」ではありますが、落ち込むケースもあると知っておくかどうかで受け止め方が変わってくるものです。
そこで、カウンセリング後に落ち込む代表的な5つの理由を詳しく紹介します。
カウンセリングでは、これまで目を逸らしてきた問題に向き合うことがあります。
職場での人間関係や家庭内での葛藤など、避けてきた現実を思い出すと強いストレスを感じるものです。
ある方は「夫婦関係の問題を話した帰り道で涙が止まらなくなり、カウンセリングの前より状態が悪化してしまったのかな?と不安になった」と語りました。
しかし、見ないふりをしてきた問題に直面することは、自分を苦しめている本質と向き合い、心を軽くしていくための第一歩です。
落ち込む期間は、前進のサインだと捉えると、心は少しずつ軽くなっていくでしょう。
長年心の奥に押し込めてきた怒りや悲しみが、カウンセリングの場で解放されることがあります。
普段は気づかないまま蓋をしてきた感情に触れると、涙があふれたり、体が重く感じられたりすることも珍しくありません。
ある相談者は「子どもの頃の記憶を話した後、数日間は気力が出なかった」と打ち明けてくれました。しかし時間が経つにつれ「本当に大切な思いをやっと口にできた」と感じられたのです。
心が癒されていくために必要なプロセスだと割り切って、感情を抑えないようにしましょう。
「言葉が詰まってしまった」「うまく伝えられなかった」と感じると、自分を責めてしまう人もいます。
特に普段から人前で話すことに自信がない方は「やっぱり自分はダメだ」と落ち込む傾向があります。
ある方は「言いたいことが言えずに余計に惨めになった」と振り返りました。
しかし、カウンセリングは正しく話す場所ではなく「ありのままを出す場所」です。
沈黙も涙も、相談者の大切な表現の一部。うまく話せなかったことを次回のカウンセリングで正直に伝えるだけで、あなたとカウンセラーの信頼関係は深まりやすくなるのです。
「少し話せばすぐに楽になれるはず」「一度のカウンセリングで解決できるはず」と期待しすぎると、現実とのギャップに落胆してしまいます。
悩みは多くの要素が絡み合っているため、時間をかけて少しずつほどいていく必要があります。
ある女性は「職場のストレスを相談した翌日、全然楽にならなくて失望した」と語りましたが、数回継続するうちに「以前より自分の気持ちを整理できるようになった」と実感されていました。
カウンセリング後の落ち込みは、「回復までにはもう少し時間が必要だ」という心からのサインと認識することで気持ちは落ち着いてくるでしょう。
「この人には自分のことを分かってもらえない」と感じると、落ち込みにつながることがあります。
カウンセラーも人間ですから、相談者全員と相性が合うわけではありません。
実際に「カウンセラーを変えたら安心して話せるようになった」という相談者は数多くいます。
カウンセラーとの相性が合わないと感じることは、決して珍しいことではありません。
むしろ、その違和感を覚えたら「自分に合ったカウンセラーを探すタイミング」だと言えます。
エキサイトお悩み相談室では、資格や経歴、得意な相談、相談者のリアルな口コミから、自分に合った人を自由に選ぶことができます。
もしこれまで受けたカウンセリングに不満を感じているなら、ぜひ一度エキサイトお悩み相談室のカウンセリングを試してみてくださいね。

カウンセリングを受けたあとに気分が沈んでしまうと、多くの方は「カウンセリングは逆効果になるのかな?」「私には向いていないのかもしれない」と不安に感じます。
しかし、落ち込みのすべてが「悪い意味」を示しているわけではありません。
むしろ、カウンセリングの過程で心が動き出した証拠として「好転反応」が表れている可能性があります。
ここでは、よく聞かれる下記の疑問について具体的に整理します。
知っておくことで、カウンセリング後の落ち込みを「自分にとって必要なこと」と素直に受け止めることができ、安心して過ごせるようになるでしょう。
好転反応とは、「一時的に不安や疲労感が強まる現象」です。
整体やマッサージのあとに体がだるくなるのと似た反応で、心や体を調整しているサインでもあります。
同様にカウンセリングの好転反応も、カウンセラーとの対話を通して自分自身と向き合うことで、心が軽くなっていく過程に起きる反応と考えられています。
例えば、長年抑えてきた悲しみを口にしたあと、数日間涙が止まらなかったというケースもありました。それでもその後「以前より心が軽くなった」と実感できたのです。
好転反応は誰にでも起こる可能性はありますが、特に出やすい傾向を持つ方がいます。
その人の性格やこれまでの生き方、カウンセリングへの向き合い方と関係していますが、代表的な特徴を整理すると下記のとおりです。
一度ご自身と照らし合わせてみてください。
好転反応が出やすい傾向を理解しておくと「自分だけではない」と安心ができ、落ち込むことに振り回されない自分でいられるでしょう。
好転反応は通常、数日から数週間で落ち着きます。
数か月以上続いている場合は、カウンセリングの進め方を見直す必要があるでしょう。
例えば「毎回1ヶ月以上落ち込んでいる」というケースでは、カウンセラーと相談してやり方やペースを調整すると、好転反応は落ち着いてきます。
人によって好転反応の長さは異なりますが、延々と続くものではありません。
もし「このままカウンセリングを続けても大丈夫なのかな?」と迷ったときは、エキサイトお悩み相談室のカウンセラーに一度相談してはいかがでしょうか。
経歴や資格が充実している実力のあるカウンセラーが、あなたの気持ちや状況を丁寧にくみ取りながら、好転反応を乗り越えるサポートをしてくれます。

カウンセリング後に落ち込んだとき、どのように過ごすかで回復のスピードは変わります。
せっかくカウンセリングを受けることで、前向きに過ごしていきたいと思っているのに、気持ちが沈んでしまうのはできるだけ避けたいですよね。
ここでは、実際に試した方が「心が軽くなった」と感じた「具体的な対処法」を4つ紹介します。
カウンセリング後の落ち込みを「自分が弱いから」と捉えると余計につらくなってしまいます。
感情の揺れは誰にでもある正常な反応です。
例えば「涙が止まらない自分は他の人と違うのでは?」と心配する方もいますが、泣くことは心が整理されている証拠であり、特に問題は認められません。
カウンセリング後の落ち込みは「回復の途中」と理解することで、心は安定しやすくなります。
落ち込んでいるときに「明るく振る舞わなければ」と頑張ってしまうと、心身に負担がかかります。
大切なのは十分な休息です。
ある相談者は「週末に無理せず一日中寝るようにしたら、翌週には気持ちが軽くなった」と語っていました。
心の回復にも貢献してくれる休息を、上手に取っていきましょう。
落ち込んだときは、気持ちを文字にすることで感情の整理が進みやすくなります。
などを簡単に書き出すだけで、少し心が軽くなる感覚を得られるでしょう。
実際に、次のカウンセリングでメモを見ながら話した方は「自分の変化に気づけた」と語ってくれました。
記録に残すことで、頭や心の中に余白をつくってくれます。
カウンセリング後の落ち込みをやわらげるためには、小さな気分転換やセルフケアを日常に取り入れることが有効です。
気分を整える小さな行動を積み重ねるだけで、心は少しずつ落ち着きを取り戻します。
気分転換やセルフケアは、例えば以下のようなものです。
ある相談者は「夜にスマホを見続ける習慣をやめて、寝る前に好きな音楽を聴きながらストレッチをするようにしたら、落ち込みが長引かなくなった」と話していました。
自分に合った方法を選んで、無理のない範囲で続けることを意識してみてください。
ただ、一人で取り組んでいると「これで合っているのかな」「もっと他に方法はないのかな」と不安になることもあるでしょう。
そんなときは、エキサイトお悩み相談室に在籍のカウンセラーを頼ってみてください。
気分転換やセルフケアだけでなく、解消しきれない不安や孤独も、専門家が一緒になって向き合ってくれるので、心強い味方を手に入れたような感覚が得られるはずです。

カウンセリングに対して「続けていくのがしんどいな」「お金の無駄ではないのかな」と感じると、やめたい気持ちが強くなることもあるでしょう。
しかしエキサイトお悩み相談室では、カウンセリングは「継続することで得られるメリットが多い」ものと捉えています。
カウンセリングのメリットを体感する前に諦めてしまわないように、やめたくなったときに試してみるべきアクションを紹介します。
カウンセリングをやめたくなるのには必ず理由があるものです。
など、やめたいと感じた背景を落ち着いて整理してみると「本当にここでやめるべきか」「少しでも長く続けられる工夫はできそうか」が見えてきます。
やめたいと感じる原因をはっきりさせ、長期的な視点を取り戻すことで、改めてカウンセリングと冷静に向き合うことができるでしょう。
これまで受けてきたカウンセリングで「得られた小さな気づきや変化」を思い返すことは、とても重要な時間です。
「自分の感情を言葉にできるようになった」「以前より身構えずに相談できるようになった」など、確実な進歩が積み重なっているでしょう。
丁寧に振り返ってあげることで、「カウンセリングには確かに意味があった」と再確認できるはずです。
カウンセリングを受けてみたからこそ、気づけることも多かったのではないでしょうか。
毎週の相談が負担に感じるなら隔週にするなど、無理のないペースに変えてみることも試す余地があるでしょう。
実際に「ペースを減らしたら安心して続けられた」という方もたくさん見てきました。
やめるかどうかの二択で考える前に、カウンセリングの頻度を調整する柔軟な選択肢があると知るだけで、心に余裕が生まれてくるはずです。
どうしても「これまでのカウンセリング」が自分に合わないと感じる場合は、カウンセラーを変えてみるのも一つの方法です。
「話しやすいカウンセラーに出会ったら、カウンセリングに対する印象が変わった」という相談者も少なくありません。
カウンセリングは人と人との関わりですから、カウンセラーとの相性を大切にして選び直すのは自然なことです。

エキサイトお悩み相談室にお寄せいただいている口コミを紹介します。
あなたと同じく、落ち込む自分に悩んでいた方の声とカウンセラーへの感謝の内容を、チェックしてみてください。

カウンセリング後に落ち込むのは、好転反応として心が変化している兆候である場合が多いです。
落ち込むことを「失敗」や「逆効果」として片づけてしまわずに、回復に向かうための「良い過程」と捉えてみると良いでしょう。
それでもカウンセリングの継続に迷いを感じているなら、カウンセリングの頻度を調整したり、別のカウンセラーに相談したりと、少しの工夫から始めてみませんか。
せっかくカウンセリングに出会ったあなたには、自分に合った方法やカウンセラーを見つけて継続してみてほしいと心から願っています。
エキサイトお悩み相談室には、厳しい審査を通過した経験豊富なカウンセラーが170名以上も在籍し、あなたが抱えている悩みに親身に寄り添うことができます。
「専門家の力を借りてでも苦しい状況を変えていきたい」
と強く願ってきた気持ちを、これからも大切にしていきませんか。
田中 耕一郎
プロフィールを見る心理カウンセリングルームの運営歴18年以上、カウンセリング実績7,000件超えの経験豊富な公認心理師。職場の人間関係や夫婦関係の改善、恐怖症・パニック障害・うつ症状など幅広い相談に対応。交流分析、NLP、ヒプノセラピーなど多様な技法を用い、心に寄り添いながら実践的なサポートを行う専門家。
エキサイトお悩み相談室の運営担当です。日常に潜むあらゆるお悩みとの向き合い方について、分かりやすく丁寧にお伝えいたします。
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