介護問題
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親が認知症かも…どうしたらよいの?気になり始めた方のためのセッション
まず、大きく、2つにかかれます。 近くにいて直接接している親であるか、遠くでなかなか会えていない場合では、大きく違ってきます。 近隣であれば、どんな問題行動、発言、誰にどのような迷惑がかかったかをマメに5W1Hで記録しておきましょう。 中学校の校区と同じぐらいに地域包括支援センターがありますので、あなたがまず、記録をもとに連絡をしましょう。 高齢者本人が嫌がるからと連絡を取らない方が時々いらっしゃいますが、そう言う場合は「親が必要ない」と言っております。と正直にお伝え下さい。 多少、地域差はありますが、介護認定が必要な場合はうまく運んでいただけるはずです。 遠方の場合は、大丈夫の一点張りの場合もありますので、できれば近くのご親戚や知り合いに確認し、状況が悪化して大変である場合は、やはり親の地元の地域包括支援センターにお子さんの立場から親の件で、心配な点をご連絡してみましょう。 その他、細かい対応をどう進めて、親にどのような態度で接したら良いかを細かくご紹介いたします。 ご気軽にご相談下さい。
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認知症の認定を受けた親にどう接したらよいかわからない…気持ちを整理して対処法を見つけるセッション
誰もが、初めての子育てに悩むように、初めてのご家族の認知症には、悩みが付きものです。 多分どちらの地域の方々も行政からいただいた資料があります。今一度、資料を再確認下さい。 まず、基本は怒りは禁物です。 怒ったり、叱ったりすることは、かえってご本人を不安にさせ、殻にこもったり、自信を失わさせ、認知症が進む場合もあります。 少し訓練が必要ですが、おおらかに、明るく接することが一番です。 こちらが、イライラ対応すると、相手にも伝わることがよくあります。 例えば、いきなり食べ方を忘れ、手づかみで食べた場合も、穏やかに怒ることなく「フォークやお箸はこう使うんだよ」とやり方を教えると、また自然に、通常に戻る場合もあります。 100点満点を目指さなくてもいいんです。たまに、思わず怒っても謝ればいいんです。 介護は長距離走です、気軽に付き合いましょう。 何かあって、うまく進まないとき、介護するあなたが疲れてしまった時は、どんなことでもご相談下さい。
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介護に疲れ果ててしまった方が心を休めるためのカウンセリング
介護は育児と違って終わりが見えません。 優しい人ほど頑張りすぎて疲れてしまいますし、他人に頼ることも良しとしなかったりします。 そんなに一人で背負い込むことはなく、弱音も愚痴も言ってかまいません。 色々お話しながら、明日の活力を一緒に養いましょう。
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ヤングケアラー・若者ケアラーとその家族のためのカウンセリング
大人が担うようなケア、家事や弟や妹のお世話、祖父母の介護、病気の親の看病、感情面のサポートなどを引き受けている18歳未満の子どものヤングケアラーや18歳以上から30代の若者ケアラー。 学校を休みがちになり、友達とも遊べない、子どもとしての自由がない、学習や進学のことをあきらめざるをえないことも。 若者ケアラーは、更にケア責任が重くなることもあり、進路や就職を選べず、また仕事にも多きく影響していることも。 ケアラーの悩みも、担わせる大人の悩みも深くあることだと思います。 周囲には相談できずひっそり一生懸命我慢しているあなた、ここでお話を聞かせてください。
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介護認定を受けがらないに親に悩む方のためのセッション
ご両親が高齢で、家事も危険であるのに、頑固に「介護認定のお世話にならない」と頑張る親御様がいらっしゃいます。 特に離れているととても心配で気がきではないですよね。 先回りしてまず、どれだけ危険であるかを5W1Hでマメに記録し、まず、お子さんであるあなたが、親の地元の地域包括支援センターにお電話で相談して、指示を待ってみましょう。 行政により差がありますが、親子でなく、第三者だと、正直に、家事が大変である、足腰が動かないなど、正直に話す場合もあります。 また、担当者も数多くの高齢者の対応をしていプロですから、うまく進めてくれるアドバイスもあるかと思います。 病院へ行かない、困ったと本音を話さない高齢者にうまく話すようになるアドバイスなど困ったときは、ご相談お待ちしております。 オレオレ詐欺の金銭管理だけではなく、ガスや、電子レンジ、クーラーの操作、戸締まり、薬の管理、ゴミの分別など、正しく安全であるか、今一度、ご確認下さい。