お試し無料相談
仕事、適性
会社の人員不足による業務量増大により、上司、同僚との関係があまり良くなくなってしまい、休職を選択しました。
選択したはいいものの、仕事のことばかり考えてしまったり、これでよかったのかなとか考えてしまいます。すごく1日が長いです。
なにかいい対処ほうがあればお伺いしたいです。
(ニックネーム: めぐみ)
無回答
25歳
2025年5月7日
回答したカウンセラー
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佐藤 ゆうじカウンセラーの口コミ
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とめどない内容で何を相談したいか分かりにくくなってしまいましたが、悩みを拾い上げてそれぞれにご助言をいただき、ありがとうございました。ひとつひとつ、心がけて実践していきます。的確であたたかいカウンセリング、ありがとうございました。
2023年2月7日 (39歳 女性) -
佐藤先生、本日はありがとうございました。
今回の相談で自分の気持ちを見つめ直すことが出来ました。
具体的なアドバイスと建設的なご意見を聞かせていただけて、とても参考になりました。
冷静に対処していきたいと思います。
また悩んだ時はお願いいたします。2022年12月6日 (53歳 女性) -
ベテランなだけあっていつも適切なアドバイスをくださります。いつもありがとうございます。またよろしくお願いします。
2022年7月8日 (32歳 女性) -
佐藤先生、ありがとうございました。仰るように、やはり複雑で不思議な
行動なんですね。
自分でも判断できなくなっていましたが、逆に質問してくださり、その通りだと
はっとしました。
また何かの際にはぜひよろしくお願いします。2022年5月29日 (26歳 女性) -
ありがとうございました
2022年5月2日 (22歳 女性)
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佐藤 ゆうじ
・大学は仏教を専攻しています。悩んだからです。
・大学院で臨床心理学を学んでいます
フロイト、ユング中心に学んでいます
同時にアドラー心理学や交流分析、認知行動療法、来談者中心療法等を学んでいます
・教育を中心とした民間企業に勤務をへて独立し起業しています
事業内容は企業の教育支援とメンタルマネジメント、カウンセリング
・カウンセリング経験は35年
企業内のカウンセリング、医療、介護施設におけるカウンセリング、自治体の職員のカウンセリング
私の事務所に対談してくるクライアント対象のカウンセリング
・NPOを立ち上げ地域でのメンタルサポート活動やカウンセラー養成講座を行っています
さらに講師養成講座、心支援士講座も行っています
2021年から通信講座も開講しています。
・著書 心理エッセー半熟たまご、心のコリのほぐし方、職場と家庭ですぐに使える心支援の知恵袋
産業カウンセリングハンドブック(共著)自習型カウンセリングマニュアル
BSカウンセリングマニュアル、家族創世紀主役は女性、ゼロ社会と心の技術等があります。
続きを読む
カウンセラーの回答
まずは体調管理を優先
こんにちは、休職に至る詳細は分かりませんが、休職を選択するのはとても勇気のいる決断だったと思います。
仕事から一旦離れてみると、かえって仕事のことが頭から離れない…そんな状況、でも、めぐみさんの休職は職場の人間関係による不適応から不調となったのだと思われます。おそらくそうした診断を元に休職に入ったと思われます。それは決して間違った選択ではなく、自分自身を守るために必要なものだったと考えましょう。以下参考にしてください。
・体調の不調があると思いますので、体調管理を優先あうべきです。仕事のことを考えて体調を悪化させることがないように、休職したと決めた以上休むことに集中して体調管理しましょう。
・ 考えすぎない工夫をする
「仕事のことを考えてしまうのは仕方ない」と受け止めつつ、気をそらすための時間を意識的に作るのがポイントです。
日記をつけて気持ちを整理するのもひとつの方法。今感じていることを書き出すことで、モヤモヤを言語化できます。
言語化することで気持ちの整理が出来ます。
・生活のリズムを整えましょう
休職中はどうしても生活のリズムが崩れやすいですが、朝決まった時間に起きる、軽い運動をするなど、毎日のルーティーンを作ることで精神的な安定感が生まれます。心をつくりだす脳はリズムが好きです。「朝の散歩」「お気に入りのカフェで過ごす」など、楽しみをルーティーンに加えると良いかもしれません。
・自分を取り戻すために、趣味や好きなことを見つける
読書、映画、アート、料理など、仕事とは関係のないことに時間を使うことで気分転換できます。
手を動かす作業(手芸、ガーデニングなど)は、余計な考えを減らして集中できるのでおすすめです。
・信頼できる人に話す
気持ちを吐き出すことで、整理されることもあります。友人や家族、信頼できる人と話してみるのも良いでしょう。話すだけでも心の整理は出来ます。話せる相手とつながることはとても大切です。 必要に応じて、現在かかっている医師に相談する(今のように気になって仕方ない、と話すと医師は職場のことを気にしていることから復職を延期することを進める可能性もあります)、それ以外にカウンセラー等専門家の力を借りることも選択肢のひとつです。
「休職したのに仕事のことばかり考えてしまう」というのは、あなたが仕事に責任感を持ち、真剣に向き合ってきた証拠です。
その責任から不調を起こしたとも考えられますので、休むことも大切な仕事の一部と考えましょう。
まずは、この時間をどう心身を整えるかを考えることが大切です。
焦らず、自分を客観しながら生活管理してみて下さい。