想いをよせてくれる人と恋人になるタイミングについて

玖城 ななみ

• 日本メディカル心理セラピー協会　夫婦心理カウンセラー
• 日本生活環境支援協会　家族心理カウンセラー

【専門】
〇ライフステージの変化
　婚活／結婚／妊活／子育て／セカンドライフ／介護
〇キャリア形成
　キャリアアップ／キャリアチェンジ／起業／人財育成

【略歴】
大学卒業後、メーカーに勤務
　技術営業、商品開発、研究開発を経験
　・チームマネジメントを行う際、上長のすすめで「心理学」と出会う
　・老若男女、個々の価値観、統計的な傾向を理解することの大切さを体感

事業立上げ後
　心理カウンセリング
　・個別相談
　・企業・市区町村等でセミナー
　WEBメディア運営
　・相談サイト
　・情報提供サイト

-体験から
「行動すること」で幾度となく壁を突破してきました。

だからこそ分かる「行動」することの怖さ、「変化」への抵抗感などについても、ご相談者様のお気持ちを出来る限り理解したいと感じています。

〇同じことで悩む
〇行動に移せない
〇気持ちがついていかない
〇本当は、かわりたい
〇いや、かわりたくない

葛藤をかかえて、おつらい状況のまま立ち止まっている時は、ぜひお声をおかけください^^

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カウンセラーの回答

「想ってもらえる」ことで温かい気持ちになれているなら、前向きに！

和尚さま

この度は、無料相談にお申し込みいただき有難うございます。

ご自身のことを気に入ってくださる女性が現れたのは、とても素晴らしい状況です。

今後のことについて、一緒に考えてみましょう。


＞趣味趣向が噛み合う感じはありません

まず、噛み合わないと感じている程度は、どのくらいでしょうか？

例えば、もともとの趣味が異なる（インドア、アウトドア）等、今までの経験や体験にずれがある状況でしょうか。

それとも、同じものを食べたり、見たりしたときに、全く異なる感想をもつような状況でしょうか。

前者だけであり後者が該当しない場合には、お相手の女性と一緒に新たなチャレンジをすることにより、共通の話題や趣味がうまれてくるかもしれません。

一方で、後者にずれがあり、楽しいお気持ちや興味のありどころを共有できないとなると、そこは努力では調整しずらい感覚や感情の違いの問題となります。

感覚や感情の違いに大きな違和感を覚えるようなときには、歩み寄りがちょっとつらいかもしれません。


＞自分自身、その人を嫌いでは無いのですが、特別どうという程の感情が沸き起こっていません

お付き合いしていく中でお互いに気持ちが盛り上がったり温まったりするケースもあります。

どちらか片方の想いが強くて、もう片方は「想ってもらえてうれしかったから」という理由でお付き合いが始まるような場合でも、円満にお付き合いが進んでいくことがあります。


＞最終的にどういう気持が持てれば、恋人になるのでしょうか？

お相手の女性に対して少しでも興味をもてたり、歩み寄っていける気持ちがある場合には、お付き合いに進まれるのも良さそうです。

お付き合いがゴールではなくスタートになりますので、「想ってもらえている」というのは十分に大きな理由になると思います。

ご自身の中で「まだタイミングが早い」と感じられる気持ちが強い場合には、もう少し時間を一緒に過ごして「仲良く関係を築いていけそうだ」と、手応えを得てからお付き合いに進まれるのもおすすめです。


いずれにせよ、特に大きな違和感のようなものがないのでしたら、前向きに進めておふたりのお気持ちを深めていくのが良いかもしれません(^^)


迷われる場合には、もしよろしければ次の点も考えてみてくださいね。

「和尚さまにとって、『出会い』が頻繁にあるのか、それとも、あまり起こりえないのか？」

　ここには女性と出会える頻度も影響しますし、和尚さまが恋愛相手に対してお気持ちが盛り上がるパターンの有無などによっても影響が出てくるかと思います。

　お付き合いする女性に対するイメージや理想があるでしょうか？

　特別に理想のようなものはなく、ご縁のあった人と向き合っていきたいと、感じているでしょうか？


このあたりを一度、ご自身で振り返ってみられて「貴重な出会いで、想ってもらえることがうれしい」と感じられる場合には前向きにご検討されるのがおすすめです。


この度は、ご相談いただき有難うござ いました。

玖城ななみ