お試し無料相談
“自分の人生”を守りたい気持ちへの葛藤
父親から、病気の母親の面倒みないのは罰当たりと言われました。
確かに親なのかもしれませんけど、83歳になる後期高齢者で医者からは、いつ死んでもおかしくないと言われています。
ましてや私と両親とは離れて暮らしていますし、父親に至っては仕事を辞めて、母親を面倒をみろと言う始末。
正直、今暮らしている所での人間関係もありますし、はっきり言って母親の面倒みたくないです。私はそんなにいけない息子でしょうか?
(ニックネーム: こんの)
男性
52歳
2026年2月19日
回答したカウンセラー
- 退席中
- 予約可
- メール相談可
ご注意事項
お試し無料相談は、皆さまからご投稿いただいた中から一部をお選びし、カウンセラーが文面でお答えしたものです。
実際の電話相談は有料となりますので、ご了承ください。
まいカウンセラーの口コミ
-
親身になって下さって、ありがとうございました。
2026年9月21日 (53歳 男性) -
ありがとうございました。
2026年9月20日 (53歳 男性) -
親切な人でした。
2026年9月20日 (53歳 男性) -
とてもやさしい声で安心しました。
話しづらい内容だったのに全てを受け止めてくれて本当にたすかりました。
まだ辛い状況がつづいているので、辛いときにはまたお電話させていただきます。2026年9月20日 (35歳 女性) -
この度は不安や辛いことについて、親身になって相談に乗っていただきありがとうございました!その後、教えていただいた方法や考え方を活用しながら、なんとか仕事に行けています。これから受験シーズンを控え、不安が全くないわけではないですが、頑張っていきたいです。
2026年9月19日 (34歳 女性)
まいカウンセラーの他の相談
-
彼氏さんに距離を置かれている...
彼氏と喧嘩しました 原因は私の嫉妬です 私生理前で情緒不安定なんですが この間彼氏が義理の妹と顔合わせで出かけると言っていたのですがあまりに恋人かのようなデートコースみたいでオシャレもしてすごくモヤモヤしてしまい 彼氏に対して浮気しないで... 続きを読む
女性
25歳
2026年8月8日
-
結婚生活の将来へのご不安について
怒られてピリついてばかりの結婚生活に、今後将来的に不安を抱いています。かなり酷い結婚生活です。 自分と妻の二人暮らしで、妻の実家が徒歩圏内であり、平日の夕食をはじめとして喧嘩になった際の仲裁など、日頃迷惑ばかりかけています。 自分は... 続きを読む
男性
31歳
2026年7月27日
-
今の喪失感をどう乗り越えれば...
2年付き合った彼女と先日別れました。覚悟はしていたものの、想像以上の喪失感に苦しんでいます。 別れの原因は、4月から激務になった彼女と、これまで通りの交流を求めた私との温度差です。自分なりに彼女を支えたくて毎週車で迎えに行っていましたが、... 続きを読む
男性
26歳
2026年7月6日
-
大きな病気になるんじゃないか...
少し胸が痛かったり頭が痛かったりするとこのあと大きな病気になるんじゃないかと強い不安に襲われるのがつらいです。リラックスできないくらいソワソワしてしまいます。実際に健康診断等で引っかかったこともないのですが心臓発作起こしたらどうしようと... 続きを読む
女性
33歳
2026年6月9日
-
もう、学校に行くのが辛いです。
学校で複数のクラスメイトから本当の性格を否定され、危険な行動を強要されて苦しんでいます。 はじめまして。学校のクラスメイトとの関係について、心身ともに限界を迎えているため相談させてください。 私はもともと、大人しくて気が弱く、ぼんやりし... 続きを読む
女性
35歳
2026年5月21日
お試し無料相談をお申込みするには会員登録が必要です。

まい
★カウンセラーとして約15年の経験を持ち、子ども・若者支援や医療分野で心理検査・カウンセリングを行ってきました。
■ユースサービス協会(約2年)
・若者の引きこもり支援、居場所づくりを担当。
■スクールカウンセラー(約5年)
・小〜高校生の悩みに寄り添い、「変わりたい」「挑戦したい」気持ちをサポート。
・同時に幼児健診や診療所で、発達相談・子育て支援にも従事(約3年)。
■精神科病院(約5年)
・認知症・依存症の治療に関わり、心理検査・個別/集団カウンセリングを実施。
\カウンセリングのスタイル/
・認知行動療法をベースに
・考え方を柔らかく・行動を前向きに
・感情の整理、ストレス対処、自己主張の練習も取り入れます。
あなた自身の「力」や「魅力」を引き出しながら、よりよい未来へ、一緒に歩んでいけるカウンセリングを目指しています。
続きを読む
カウンセラーの回答
親御さんのお気持ち、ご自分の気持ちにも真っすぐ向き合ってみましょう。
こんのさん
心理師のまいです。メールを読ませていただき、こんのさんの葛藤を想像して、胸がぎゅっとなるような思いでいます。
まず、メール相談という形式であり、限られた情報の中での推測も含まれてしまうことをお詫びします。それでも、こんのさんの気持ちの整理に役立つよう、一生懸命に回答させていただきます。少しでも参考になる部分を見つけてもらえれば幸いです。
◆「面倒をみたくない」という気持ちに気付けていること◆
こんのさんが「母親の面倒をみたくない」とはっきり言葉にされたことは、とても大切なことだと思います。
親の介護は「家族がやるべきこと」という風潮は根強くあります。、実際には人生・日常生活の大きな負担になりやすく、誰にでもできることではありません。
今の生活や人間関係を大切にしたいという気持ちは、ごく自然で、決して“罰当たり”でも“冷たい息子”でもないと感じています。
むしろ、自分の限界や大切なものを理解しているからこそ出てくる、誠実な感情なのだと思います。
◆お父様のご意見の背景にあるもの◆
「仕事を辞めて母親をみろ」と言われたとのこと。これはかなり強い言い方で、こんのさんが戸惑うのは当然です。
ただ、その背景にはお父様なりの不安や理由が隠れている可能性があります。
・一人で介護をすることへの心細さ
・83歳の妻の状態への強い不安
・外部サービスを使うことへの抵抗(お金がもったいない、税金の無駄遣いだと思っているなど)
・「家族が介護すべき」という価値観
・寂しさや恐怖をこんのさんにぶつけてしまっている
もちろん推測ではありますが、お父様の本音が「怖い」「不安」「一人で抱えきれない」だとしたら、話し合いの方向性が変わってくるかもしれません。
こんのさんがすべてを背負う必要はありませんが、「お父さんは何に困っているのか」「何が一番つらいのか」を丁寧に聞いてみることで、「こんのさんが介護を背負う」以外の解決策が見えやすくなることがあります。
◆期間を区切って関わるという方法◆
もし状況が許すのであれば、「三ヶ月だけ」「半年だけ」と期間を区切って関わる方法もあります。
・その間にお父様の不安が軽くなる
・介護サービスの導入の準備が進む
・こんのさん自身も「できる範囲でやった」と納得できる
こうした可能性があります。
もちろん、こんのさんの仕事や生活に無理がない範囲で、そして期間中も友人関係や自分の生活を完全には犠牲にしないことが大切です。
◆お母様ご本人の気持ちを確かめる◆
介護の話では、「本人がどう思っているか」がとても重要です。
・息子に迷惑をかけたくないと思っているのか
・そばにいてほしいと思っているのか
・夫婦で過ごしたいのか
・プロの介護を望んでいるのか
お母様ご本人が話せない状況、遠慮して話さない状況であっても、これまでの生き方や、親しい方達のお話などから想像することはできるはずです。
お母様の気持ちを丁寧に扱うことで、お父様の心構えやこんのさんの負担感が変わることもあります。
◆最終的に大切なのは、こんのさんの納得◆
お父様の考えの背景を共有すること、お母様の気持ちを尊重すること、そのうえでこんのさん自身の譲れる部分・譲れない部分をはっきりさせること。この三つが、話し合いを進めるうえでのポイントになると思います。
「自分の人生を守りたい」「今の生活を大事にしたい」という気持ちは、とても自然で健全な感情です。この点で、自分を責めすぎないでください。
◆こんのさんは“いけない息子”ではありません◆
むしろ、自分の気持ちを正直に見つめ、無理なものは無理だと理解している、とてもご自身に対して、ご家族に対しても誠実な方だと感じています。
介護は“愛情の量”では決まりません。“できること”と“できないこと”の線引きが必要なだけです。
◆またいつでも相談してください◆
家族の問題は、一度の話し合いで答えが出るものではありません。
こんのさんが納得できる形を一緒に探していけたらと思っています。
状況が変わったり、気持ちが揺れたりしたら、またいつでも相談してください。