お試し無料相談
友達の親が亡くなり、どう励ましてよいかわかりません…
友達の親が亡くなりました。
先日その知らせをLINEしてくれて
落ち着いたら連絡して、辛い時は連絡して。などをもっと長文ですが送りました。
2日後ぐらいに親を見送る準備が出来てなくて辛い。というような内容のLINEを友達からいただきました。
辛い時は連絡してと言った手間励ましてあげたいのですが何て言ってあげたらいいかわかりません。
元気出してや、辛いよねなど
私に言われても(自分の親は健在なので)嫌な思いさせてしまう気がします。
何て返してあげればいいか、アドバイスをいただけたら嬉しいです。
(ニックネーム: ちゃこ)
女性
27歳
2024年3月12日
回答したカウンセラー
- 退席中
- メール相談可
ご注意事項
お試し無料相談は、皆さまからご投稿いただいた中から一部をお選びし、カウンセラーが文面でお答えしたものです。
実際の電話相談は有料となりますので、ご了承ください。
櫻麻 莉子カウンセラーの口コミ
-
いつも相談に乗って下さり、ありがとうございます。
当時のデートの反応が良かったせいか自身の被害妄想や酷い性格が顕著に現れ、相手の行動や言動などに不安や
疑いを勝手に抱き、また心がしんどくなってました。
周りがどう言おうと自分自身を強く持つ、この事を忘れず、意中の人に振り向いて貰えるよう今後も自分磨きを頑張ろうと思います。
職場での恋愛に関するいじりにも負けずに、いいかわし方が出来そうです。
いつも自信をつけて下さり、大変感謝しております。2025年9月2日 (28歳 男性) -
すごいご指摘でした。彼女が与えてくれてる愛と、自分が恋心のまま彼女に接していたこと。気がつけてよかったです。私の課題をズバズバと言い当ててくださり、相談した先生の中で一番信頼できました。今後は与える愛を意識して彼女と向き合います。
2025年8月18日 (36歳 男性) -
先生に背中を押してもらったお陰で意中の女性との野球観戦デートを心の底から楽しめました。
心の距離も以前より縮まったように感じます。
デート中の仕草や行動や発言などに的確に助言を下さるので相手が恐らくこう考えているであろうと予想もしやすく、次のアプローチも勇気が湧いてきます。
無理せずに焦らずゆっくり意中の女性との関係を深めれたらなと思います。
また不安が強くなった時に相談させて頂きます
ありがとうございました2025年8月17日 (28歳 男性) -
いつも相談に乗ってもらい大変助かってます。
周りの意見に振り回され続け、自分の気持ちを見失ってた部分を気づかせて貰えました。
お陰様で毎回気持ちがスッキリします。
恋愛はまず焦らず、ゆっくりとお互いの気持ちを高め合う事の重要性を改めて実感できました。
次、相手と会う日がとても楽しみになりました。
これから焦らず、尚且つお互いの魅力を確かめ合えるよう素敵な関係を築けて行ければと思います。
ありがとうございました。
また不安が強くなった時は相談させて頂きます2025年8月13日 (28歳 男性) -
毎度、相談に乗って下さり感謝致します。心のどこかで引っかかってたモヤモヤが先生に相談することで毎回晴れやかな気持ちになりスッキリします。
今後の自分の為にもまずは相談をしてみます。
デート当日、相手との関係も上手くいくように全力で楽しみたいと思います。
またご相談させていただきます。
ありがとうございました2025年8月3日 (28歳 男性)
櫻麻 莉子カウンセラーの他の相談
-
彼の親からの強い拒絶でやっと...
私は今年30歳、彼氏は29歳、付き合って2年です。 すごく慎重なタイプの彼で結婚の決断などは彼のペースを尊重し、不安点などの解消のため何度も話し合って向き合ってきました。 結婚するための同棲を本格的に始めようとして彼が親に報告したところ「結... 続きを読む
女性
29歳
2025年6月2日
-
旦那さんと死別した女性にどの...
同じ職場の同い年のスタッフに一目惚れしてしまい 告白したいのですが 彼女は旦那さんと死別していて今も亡くなった旦那さんが好きだと思う所がかなりあり告白も出来ません この場合はどの様に進んで行けばいいでしょうか? 続きを読む
男性
47歳
2024年5月13日
-
友達の親が亡くなり、どう励ま...
友達の親が亡くなりました。 先日その知らせをLINEしてくれて 落ち着いたら連絡して、辛い時は連絡して。などをもっと長文ですが送りました。 2日後ぐらいに親を見送る準備が出来てなくて辛い。というような内容のLINEを友達からいただきました。 辛... 続きを読む
女性
27歳
2024年3月12日
-
元カノに未練があった夫、結婚...
5年付き合い10歳年上の旦那と結婚しました。 旦那は私の前に7年付き合った人に振られ私と付き合ってから1〜2年未練タラタラでした。 「忘れられない」「元カノにフェアでお互い愛するのは難しいと言われた」など。 元カノとの写真も本棚の隅にありまし... 続きを読む
女性
26歳
2024年2月28日
-
毎回私が傷つく言葉を投げてく...
最近、お付き合いすることになった方がいます。 普段はシャイでおとなしく、少し人見知りもあるのですが、慣れると沢山喋るし、気がきくし、頭も使えてとても良い人なのです。 でも、私もことを毎回いじってきたり、私が言った事に対して鼻で揶揄うよう... 続きを読む
女性
25歳
2024年1月31日
お試し無料相談をお申込みするには会員登録が必要です。
櫻麻 莉子
東京都出身。大学卒業後総合出版社に入社、女性のライフステージ全般に関わる雑誌編集(ギャル・赤文字・ストリート・ママ誌等)にてファッション・美容・恋愛・占い等を担当。
書籍の企画編集やメディア事業を経て、新規出版社のM&Aを機に退職、出版社取締役社長とグループ企業内の社長室広報を兼任。
独立後は本名名義にて編集ユニットを主宰、現在も出版プロデュース、編集・執筆等を継続中です。
多くの雑誌・書籍・メディアにおける幅広いテーマ(自己啓発/恋愛・婚活/美容/育児/タレント・著名人/アダルト/医療など)での企画や執筆に際し、これまでに数千人の取材を経験してきました。
多くの方の悩みや心身の不調に触れ「人の心が幸せな方向に動く瞬間に立ち会いたい」との思いから、心身両面に働きかけるメンタルサポートを志し、東洋医学やレイキ療法に加えて精神医科学、精神解剖生理学、カウンセリング技法等を学び、心理職として開業し7年になります。
恋愛&メンタルコーチング、グリーフサポート、セラピー等を含め個人カウンセリング実績多数。
とにかく「人が好き」で、その人ならではの魅力を引き出すのが得意です♪
続きを読む
カウンセラーの回答
どんな励ましの言葉よりも、「ただ側にいる」優しさで支えてあげてください
ちゃこさま
無料メール相談へのご相談をいただき、ありがとうございます。
ちゃこさんのご友人の親御さんということは…まだまだお若くていらっしゃるのでしょうか。
お友だちとしても、とてもとてもショックなことだったろうと思います。
でもそのお知らせを、苦しいなかちゃこさんにしてくださった。
そしてちゃこさんもご友人の哀しみに触れ、文章を送って応えて差し上げた。
「辛い時は連絡して」という言葉の中にある「何かできることがあれば力になりたい」というちゃこさんの思いを、ご友人も感じ取ってくださったのではないでしょうか。
だからこそ、ちゃこさんを信頼して「見送る準備が出来ていなくて辛い」という気持ちを吐露してくださったのだと思います。
でもちゃこさまとしては、ご友人の人生の重大局面で、不用意な言葉がけでさらに傷つけてしまうのを恐れていらっしゃるのですよね。
その思いも、お友だちを大切に思うからこその感情だと思います。
でもこんなとき、何かうまいことを言ってあげなくては、と思わなくても大丈夫。
彼女の気持ちを、そのままに。受け止めて、共感してあげてください。
つらいのだ、と言われたら、「そうだよね。つらいよね」と。
わかるわかる、などとは言わずに、そしてむやみに励ましたりもせず、お相手のそのままの気持ちを受け取ってあげるだけでいいと思います。
そして正直に、「なんて声をかけたらいいか、わからないのだけれど…」として、「それでも、あなたが必要としてくれるなら、できるかぎりのことをしたいと思っている」と伝えてあげてください。
そして実際に、「側にいてほしい」と言われたなら、できる限りただ一緒にいてあげる。
親御さんへの想いを語りたいならそれもただ優しく聴いてあげる。
後悔があるならそれもご友人の思いそのままに聴いてあげる。
水分も摂れていなそうなら、口にできそうな飲み物を手渡してあげる。
具体的な日常の雑務で、ご友人に代わってしてあげられることがあるなら申し出てあげる。
(例えば食事の支度や買い出しのサポート、車の運転をされるようなら運転を代わってあげるなど)
身近で大切な方が亡くなった直後というのは、哀しみも動揺も深く、普段は難なくできる日常の行さえも、とても難しくも感じるもの。
あくまでもちゃこさんのご負担にならない範囲でいいので、ご友人の安全面を気にかけてあげるサポートができると良いと思います。
大切な人の死は、その現実を無かったことにすることも、「問題」として解決することもできません。
その「死」という「不変更の事実」に対しては、その哀しみを感じていらっしゃるご本人が、時間の経過やご自身の思いの中で、大切な人の「不在」を受け入れ、ゆっくり前を向いて行けるように歩んでいくしかないのです。
でもその長い道のりと時間を、「ひとりぼっちだ」と感じながら進むのと「この人が側にいてくれる」と感じながら進むのでは、大きく違うはず。
上手な言葉が言えなくても、励まさなくてもいいのです 。
励ましと思った言葉さえ、哀しみのなかにある方にとっては、ときに心を傷つけるものになってしまうこともあります。
ですから、ただ、側にいてあげる。
ご友人の言葉を否定せず、うなづいてあげる。
大切な人を失った哀しみが癒えていくまでの時間は本当に人それぞれです。
さまざまな状態、混乱や悲しみ、怒り、絶望感などを経て、少し元気になれたのかなと思っても、また落ち込みが激しくなってしまったり。何歩か進んでは何歩かさがって、というように「行きつ戻りつ」を繰り返しながら、いつかは次第に前を向けるようになる。
その時間を、ただ見守るつもりで。
言葉ではなくあたたかい心をもって、
側にいてあげてください。
ちゃこさんの優しい心が、いつの日かお友だちが笑顔で前を向けるようになる支えになりますように。