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親との関係について
親について、よろしくお願いします。
親はとても過干渉で、私宛の郵便を勝手に開けたりします。また、親は寂しがるので、婚約者と結婚の話が出ても、話を進めるのがとても難しかったです。
それでも親が好きでしたので、また一緒に住みたいねと言っていた親と暮らすために実家に戻りました。
でも特に母がヒステリーで、怒ると物の扱いが激しくなったり、怒鳴ります。私は大きな物音や声に耐えられません。
母が癇癪持ちなのは前からで、それで大学からずっと離れて暮らしていました。
母が優しい時はあります。でも「私が死んだら」と死ぬ時の話をよくします。私は上京した時の解放感をよく覚えています。
それでも、母や父と一緒に暮らさないと親不孝だと思ってしまいます。私の親は毒親でしょうか。
女性
28歳
2020年5月1日
回答したカウンセラー
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渡辺 徳明カウンセラーの口コミ
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途中で切れてしまい、またかけさせて頂こうと思っているのですが、話をしっかり聞いて頂けて気持ちが楽になりました。
2024年3月1日 (26歳 女性) -
今に意識を向けます。
乱れた心を整えていただき
ありがとうございます。2024年2月7日 (58歳 女性) -
先日はありがとうございました。自分の中で何となくくすぶっていたことが、具体的に明るみに出て、そういうことだったのか!と改めて気づくことができました。先生に相談した後、気持ちが軽くなり、毎日明るく過ごしています。
2023年9月18日 (53歳 女性) -
今朝、地区内のお祭り主催者に近い方がコロナの濃厚接触者になられた事で、お祭りがご祈祷だけで、簡単に済まされました。
当番も、なんとか終え、ネックに考えていたおばあさんが、何故か来ず、心配するに及ばずに済みました。
コロナの感染の心配は拭えませんが、先生の仰られたように、今は、ホッとしております。
何事も、考えすぎる自分の性質をなんとかしたいです。
でも、これも自分なんだと、自分を労ってあげたいです。
いつも、寄り添って頂いて、本当にありがとうございます。2023年8月9日 (55歳 女性) -
モヤモヤが消え、心が明るくなりました。
ありがとうございます。
色々な事を知ってらっしゃって、凄いなと思います。
なるべくいい事を考えて過ごしていければ、幸せですね。
私の気にする嫌な人は、もう昨日から、私の頭の中から消えました。先生のおかげです。ありがとうございます。
この調子で、お祭り当日、隣に座っても、心の中にアクリル板を設置して、話を聞き入れたくない時は聞き入れないようにするよう注意をします。
どうかそれで上手くいきますように…と願います。なんとか解決したいです。
わかりやすくお話をして下さり、また、よくまとまりのないお話も聴いて下さり、ありがとうございます。
先生にご相談させて頂いて、良かったです。2023年8月1日 (55歳 女性)
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28歳
2020年5月1日
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私は視界に人が入ると面白くないのに顔がにやけてしまいます(誰でもなんです) でも無気力の時や、1人の時の時は大丈夫なんです 他のカウンセリングを利用したことがあったのですが、治す方法が全く出なかったんです 明らかに視線恐怖症ではないと思... 続きを読む
女性
13歳
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大きな変化に対する不安と身体...
こんにちわ。 今まで望んでいたことが現実に迫ってきた時に、頭ではそれを望んでいても、心から自動的に抑えきれない強い不安感と身体症状が出てきてしまうことがあります。 例えば、希望の部署への異動が決まった瞬間(忙しい部署)に、急に強い不安... 続きを読む
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女性
19歳
2013年8月7日
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渡辺 徳明
【経歴】
大学を卒業後、大手IT企業入社。心理学を通して人々の心のケア、
マネジメントをサポートして行こうと決断し18年勤めた会社を退職。
同時に、アメリカへ渡り実践心理学NLPのトレーナーとなる。
また、浄土宗の大本山清浄華院にて様々なカウンセリングの実践スキルを修得、研鑽し、
悩みを手放したい人たちに安心と希望をもたらすため、個人カウンセリングを行っている。
カウンセリングは2008年から行っており、心療内科でも4年程、カウンセリングの実績がある。
カウンセリング(個人面談)の実績は2500件以上。
一方で、「自分を変えたい」と思っている人々に望む変化をもたらすため、
某アカデミーなどでNLPの講師としても活躍している。
2021年には急性骨髄性白血病を発症。闘病生活を経て現在は活動を再開。
【関連する主な資格】
米国NLP協会認定トレーナー
浄土宗 大本山清浄華院認定セラピスト
浄土宗 大本山清浄華院認定カウンセラー
HIJ ファミリーコンステレーション(家族療法)トレーニング修了
EFT-Japanプラクティショナー
JADP上級カウンセラー
TA101(交流分析)
その他
続きを読む
カウンセラーの回答
親のものを背負いすぎないようにしたほうがよいと思います。
私個人的には「毒親」という「レッテル、ラベル」を貼ることはあまりお勧めしません。
レッテルを貼ってしまうとそのレッテルが存在そのものと重なって見えやすくなるので。
「毒親」という言葉はある特定の親の「状態」に対して、ある例えの上手な人がつけた”言葉(名詞)”であり、
正式な学術用語でもありませんし、ましてや親の名前や存在そのものではありません。
そして状態というものは変化するものです。
詳しくお話を伺ってみないとわかりませんが、
お母さまには心に何らかの苦しみ(怒り、悲しみなど)のようなものがあると想像できます。
その苦しみ、問題はあなたが作ったものではなく、
お母さまの今までの歴史や、お母さま本人が選択してきた行動、
考え方などが複雑に影響しあってできたものではないでしょうか?
それはお母さまのものであり、あなたのものではありません。
あなたが詫びたり罪悪感を感じたところでお母さんの心が解き放たれるわけでもありません。
親の感情、問題、何かしらもっているもの、
その責任をその子供が背負うことは荷が重すぎて持ちきれません。
また、ご自身も経験があるかもしれませんが、
人は本心とちがう行動をとったり、言葉を発したりすることが多々あります。
親も人であり、完璧な人は人いません。
そして、親の期待に応えたい気持ちと、
自分の自由に生きたい気持ちとの間で迷うことは
多くの子らが体験しますが、
あなたのいきたい道をあなたが選んでいくことがよいのではないだろうか?
と私は考えます。
それがどちらの方向かはわかりませんし、
その両方を満たす方向、
あるいはそのどちらでもない方向もあるのかもしれません。
もちろん、親と一緒に暮らさなくても親不孝ではありません。
いずれにせよ、あなたが自分で選んだことがあなたにとって正しいことだと思います。