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不細工と悪口を言われ死ぬほど辛い。
昔から容姿が悪く学生時代はそのせいでいじめに遭い不登校となりました。
成人し10年ほど経つ現在も道を歩いていると、すれ違いざまに「ぶっさ!w」や「ブスが居るなあ」と悪口を言われることが多いです。
ひどいときには不細工だからと言う理由で唾を吐きかけられたこともあります。
もう思春期でもないのにやはりどうしても傷つきます。
外出をするのにも勇気が要り、自分には生きる価値が無いのかと思い死にたくなります。
このように自分ではどうしようもない容姿について、見知らぬ人間から悪口を言われる場合はどうすればいいのでしょうか?
気にしなければ良いというのはやはりなかなか難しいです。
色々とがんばりましたがこればっかりはどうにもなりません。
このように悪口を嬉々として言う人はなにを考えているのでしょうか。
またこのような局面に精神的にどう対応していけばいいのか教えていただければ幸いです。
(ニックネーム: takataka)
女性
29歳
2014年1月6日
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カウンセラーの回答
今以上に自信をつける努力をしてみませんか。
はじめまして
29歳まで耐えて良く頑張ってきましたね。
とても強い人ですね。
貴方の半分ほどのイジメでも心に傷を負い命を絶つ子供や大人がいます。
今回、カウンセラーに相談し、耐えてきた何十年はとても勇気のある人だと思います。
容姿についてですが、唾を吐かれる、見知らぬ人から罵声をあびるのは、容姿のどこかが異常に目につくのでしょうか?
もしも、死ぬほどつらいのでしたら、修正する方法もあります。
交通事故で傷痕だらけになってしまった方や赤ちゃんの時、親の不注意から鼻が変形して苛められていた方が修正して、とても気持ちが明るくなったと言う例があります。
元々、美容整形はそういった方のものでした。
所が、贅沢な悩みから反乱している現実があります。
死ぬほどのお悩みでしたら一度、専門医に相談するのも一つです。
そしてもう一つは、まだ29歳ですから未来は色々作れます。
容姿の事を言われても跳ね返せるような専門知識や専門の仕事を身につけ、馬鹿にした人を馬鹿にしてあげるくらいの力を付けてみませんか。
その努力は大変だと思いますが、世界中に片腕のない人、片目がなく目の辺りが、えぐれている人、恐ろしいような顔の人、私は沢山見てきましたが、みなさん笑顔で開き直って働いていました。
心もとない人が「おい、片目さん」と呼んでいたことがありましたが、平気な顔で、「何?」と明るく会話をしていました。
こんな風に自分を認めてしまい、生きている人がいます。
この違いは何でしょうか。
きっと、自信だと思います。
そして相手に勝っているのでしょう。
片目のない人を強い人が「片目さん」と呼ぶでしょうか。
片目の人が平気な顔でいることは勝っているからです。
そして、心の中でその人を馬鹿にしているでしょう。
貴方もこの自信を持つ努力をぜひなさってみてください。
また、悪口を言う人、人の容姿を笑う人は、自分のどこかに劣等感がある人です。
言った人を哀れに思う方が正解です。
知識・能力を磨く努力をして、今以上の勇気を身につけてみてはいかがでしょうか。