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  • 父亡き後、前にもまして横暴な母への対応

    母とどう付き合えばいいのか悩んでいます。
    半年前に父が亡くなり、以前からキツイ性格の母の言動が酷くなりました。
    とにかく人が羨ましいらしく、特に近所に娘さんが嫁いでる方と比べられ遠方に嫁いだ私を冷たいとなじります。子供たちの世話にならない、縁を切りたいとか言うくせに税金や保険料年金手続きなどさせます。子供なので当然出来る事はしたいと仕事も休んでこなしましたが不満ばかりで責められましたが育てて貰った恩もあり我慢していました。そんな中で先日弟から過去の母の不倫話を聞いて許せなくなりました。父をいつもこき使い、バカにしてたのに酷い。しかも、私の知っている人で子供心にずっとおかしいなと思う事があったのですが誰にも言えなくて、母にも聞けなかったので、やっぱりと思いました。
    過去とはいえ、中学生の私から見て気持ち悪い人との不倫は許せないし生理的に母をうけつけられずお盆なのに帰省も出来ませんでした。弟のところには私をなじる電話があるそうですし、怖いです。
    でも、孫にとってはいいおばあちゃんなので嘘であって欲しい気持ちもまだあります。思いきって事実か聞くべきでしょうか?聞かずに今まで通り我慢して付き合う事が出来るのでしょうか。
    急にどなったり、恨みの手紙を送りつけたり老人性鬱ではないかと思われる母をほっておいていいのでしょうか。
    今、話題となっている毒母はまさに私の母です。小さい頃から支配され反抗できなかった私が父が亡くなりひとりになった母を今さら見捨てるのは酷い事だとも思っています。
    長々と述べてしまってすみません。よろしくご指導下さいませ。

    女性
    45歳
    2015年09月 4日
  • エキサイトカウンセラーの回答

    はなみずきさま

    こんにちは、エキサイトお悩み相談室の三吉野愛子と申します。
    はなみずきさまの現在の状況がうかがい知れず、また文章での一往復のやり取りゆえに、
    心にぴったりと寄り添うことが難しいかもしれませんが、今の状況が少しでも楽になればと思い
    回答させていただきます。よろしくお願い申し上げます。

    (ご相談いただいた内容より)
    ・半年前にお父様が亡くなられて、ご自身も大きな喪失を経験された
    ・お母様の感情的かつ衝動的な言動に振り回されて、疲れ果てている
    ・もともと支配的なお母様に歩み寄ってきたが、限界を感じている
    ・過去のショックな出来事(母の不倫)まで発覚し、心が乱れている
    ・お母様を持て余しているが、かといって見捨てるのは罪悪感がある

    このような状況とご心情を拝察いたしました。
    ご相談いただいた時点から変化した部分もあるかと思いますが、
    上記をもとにして回答いたします。

    まず、たいへんな状況のなかで、ご相談いただいたことに感謝いたします。
    たった半年前に実のお父様がお亡くなりになったということだけでも、
    はなみずきさまのこの数カ月のご多忙とご心労はいかほどだったかと胸が痛みます。
    それに、配偶者をなくした喪失感を持て余して感情的になっている歳老いたお母様をかばいながら、
    娘さんとしても大人としても申し分のない対応をされていると私は感じました。
    それなのに、よその娘さんと比べられ、冷たい娘だと非難され、愛情を疑われる。
    これでは、はなみずきさまが報われないですね。

    ご自身も、まだお父様を失ったショックを抱えていらっしゃる時期でありながら、
    お母様の身辺の面倒をみなければならず、お母様の乱れる感情を受け止め続けていらっしゃる。
    その逃げ場のない思いに深く共感いたします。

    はなみずきさまは、幼い頃からご自身の気もちを抑え、お母様の理不尽さに傷つきながらも、
    お母様に寄り添って生きてこられたようですね。
    そんなしっかりした誠実な娘さんや穏やかな旦那様に助けられて、
    お母様は少し幼さを感じる対人様式のままでもなんとか生きてこられたのでしょう。

    そうやって周りの人の懸命な忍耐や努力によって理解され、許され、生かされていることに
    意識を向けることなく、自分勝手に気ままにふるまうお母様に対し、はなみずきさまが
    やり場のない怒りを感じるのはもっともなことだと思います。
    特に今回は、過去のお母様の不倫疑惑が持ち上がり、堪忍袋の緒がブツリと切れる寸前、
    というところですね。

    私やお父さんは、いつもきちんとやってきた。
    いつも、お母さんのために頑張ってきた。
    なのに、人の気も知らずに不倫なんかして最低だ。
    もう私は知らない!勝手にして!

    と、お母様を突き放したい気持ちが痛いほど伝わってきます。
    ですが、最後の最後でお母様を突き放さない、あまりに優しすぎる
    はなみずきさまの姿も垣間見えます。苦しいですね。

    世間的には、感情的になって暴言を吐くとか、自分の親を見捨てるとか、
    そういうことはタブー視されていることでしょう。
    でも、はなみずきさまの心の叫びを思うと、そのタブーから一度は自由になってほしいと感じるのです。
    なぜなら、はなみずきさまは、もうとっくの昔に限界を超えて我慢を重ねてきているから。

    過去の不倫についてお母様に問いただしてもいいのですが、そのことではなみずきさまご自身が癒されるでしょうか。
    不倫の事実をお母様が認めて謝罪すれば、心が休まるでしょうか。
    逆に、不倫の事実がなかったとして、すべてが丸く収まるでしょうか。

    つらいことを申し上げるようですが、今のはなみずきさまに必要なことは、
    お母様が良い母であってほしいという切ない期待を捨てることかもしれません。
    また、「正しくあらねばならない」という厳しい価値観を手放す時期でもあるでしょう。
    はなみずきさまがどんなに献身しても、お母様の性格や生き方はおそらく変わりません。
    人は、ときに善悪の価値観から外れてでも、自分が生きたいように生きるものだからです。

    人にどう思われても自由気ままに生きるお母様と、自分の気もちを抑えて必死に正しく生きようとするはなみずきさま。
    どちらの方がストレスがたまりやすいかといえば、はなみずきさまの方でしょう。
    このストレスを軽減する極端な方法は、悪い娘になることです。

    「お母さんが幸せになるかどうかはお母さんの責任だ。私のせいじゃない」
    「私にだって限界がある。お母さんの笑顔より、私の笑顔を取り戻すのが先だ」
    「もう十分あなたのためにやって きた。もう、私の人生を邪魔しないでくれ」

    そんなふうに思ったとしても、誰もはなみずきさまを悪い娘だと裁くことはできません。
    少なくとも私は、はなみずみさまを悪い娘だとは思いません。

    強い感情をともなう本音を抑え込みすぎると、いつのまにか心身が深く蝕まれていきます。
    ただでさえお父様をなくされて間もなく、はなみずきさまご自身もデリケートな時期です。
    やはり私としては、そこが心配なところです。

    今回、お母様の不倫疑惑はたいへん不快で哀しいものだったとお察ししますが、
    むしろこのことが、はなみずきさまの怒りを吐き出させるために、
    一役買ってくれたのではないかと思うほどです。

    直接問いただして自分自身も乱れ傷ついてしまうより、今回メール相談で書いていただいたように
    日記のようなもので吐き出してみるほうが、気もちを落ち着ける方法としては有効です。
    お母様に宛てて、出さない手紙を書いてみたりしても同様の効果があります。
    お母様への怒りは、決して不倫のことだけではないはずですので、いったん書き出して整理してみることをお勧めします。

    とはいえ、長い年月かけて抑え込んできた気もちは、なかなか解放することがむずかしいでしょう。
    それは、子ども時代を生き延びるために、自分の自然な気もちを抑え込んで母親に合わせてきた歴史と関係しています。
    気もちを抑え込みすぎると、自分でも本当の気もちがわからなくなってしまうのです。

    子どもにとって、お母さんは重要です。
    子どもは、お母さんにそっぽを向かれたら生きていけない存在です。
    だから、どんなにおかしな母であっても、どんなに理不尽な要求をされても、
    子どもは親を必死で受け入れようとし、死にもの狂いでついていこうとします。
    きっと、はなみずきさまにも覚えがあるでしょう。

    でも、今のはなみずきさまはどうでしょうか。
    立派に大人になり、家庭をもち、家族のライフイベントをしっかり受け止め、
    現実的な手続きをし、取り乱すお母様を今まさに受け止め続けていらっしゃいます。
    もう、親の理不尽な期待に添わなくても、お母様にとって都合の良い娘でなくても、
    地に足をつけてしっかり生きていける。
    そんなステージを自分の力で獲得してこられました。
    ですから、お母さんの期待に応えるために頑張りつづけなければならない、
    お母さんに正しい生き方をさせねばならない、と握りしめている手を、
    ほんの少しゆるめてほしいのです。これは、私からのお願いです。

    そうはいっても、思いやり深いはなみずきさまのことですから、
    完全にお母様を突き放すことはなさらないかもしれません。
    現実的な手続きも、誰か他の方がやってくださればお願いしてもいいと思いますが、
    どうしてもはなみずきさまが側でお世話をしなくてならないときのために、
    いくつか心を楽に保つコツをお伝えします。

    (心を楽に保つコツ)
    (1)お母様のことを、友人のお母様のように扱う
    バカげていると思われるかもしれませんが、気分を切り替えたいときには役立つ方法です。
    目の前にいるのが実の母親だと思うと、「こうあってほしい」「こうあるべき」という期待や、
    過去から綿々と続く我慢が大きいために、つい感情的に乱れやすくなってしまいます。
    「この人は、よそのお母さんなのだ」と思うことで、心理的な距離を保つ効果があります。

    (2)今のお母様は特殊な状況であるととらえる
    配偶者の死は、人生で最もストレス度の高い出来事だと言われています。
    残された配偶者が、その喪失から立ち直るには5年以上かかるとのデータもあります。
    その間、攻撃的になったり、やたらと活動的になったり引きこもったり、自暴自棄になったり、
    周囲からみると人が変わったようなおかしな時期を経て、亡き人のいない新しい日常に
    適応していくとされています。

    お母様は、生前のお父様にずいぶん甘えて暮らしていらしたようですので、
    表面的にはどうかわかりませんが、内面的な喪失感ははかりしれないと感じます。
    喪失が大きい分、その悲嘆反応も激しく長くあらわれることと思いますので、
    お母様の状況を少し長い目で見ながら、そして必要以上にご自身の責任だと思わず、
    つかず離れずでつきあっていかれることをおすすめします。

    (3)要求には完璧に期待に応えず、自分の気力体力の回復を優先する
    お母様が満足するまで付き合わなくてはならないと思うと、終わりのみえない
    呪縛のように感じて、毒母を呪いたくもなることでしょう。
    しかし、『人を呪わば穴二つ』とはよく言ったもので、いつも怒 りや不満を
    抱えていると、自分の心身の健康が危ぶまれてきます。
    「嫌だな、しんどいな、疲れたな」と思ったときには、さらなる気力をふるいおこして
    頑張ることより、ご自身のケアを優先なさってください。
    マッサージにいったり、温泉にいったり、映画を観に行ったり、美味しいものを食べたり、
    ときにはタクシーを使ったり、ペットと遊んだり、自分が「楽しく、心地よく、幸せだ」と
    感じることをしてリフレッシュしてくださいね。

    長くなりましたが、はなみずきさまの幸せを心よりお祈り申し上げます。

    心理カウンセラー
    三吉野愛子

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