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  • 義理の父親と性格が合いません。

    義理の父親と性格が、合いません。私が、話しかけても、無視した状態で、一言も話しません。それが、何回かあります。

    機嫌の良い時は、話すのですけど。いつも。顔色見て、暮らすのに疲れてきました。

    最近では、義理の父親をみると、イライラしてきます。別々に住んだほうがいいのでしょうか?

    女性
    42歳
    2009年06月29日
  • エキサイトカウンセラーの回答

    はじまして。今回、無料相談を担当させて頂きます川西 梢と申します。

    私も同居をしており、難しい義理の父と一緒に住んでおります。
    義理の父親がかつてやってきた子育ての考え方の違いや、女性にはわからない男性的な物の考えかたやプライドなど、どう理解し付き合っていけばいいのかという問題の困難なところで、お気持ちを共感できる部分があると思いましたので、少しでもさりぃーさんのお気持ちに寄り添いアドバイスが出来るよう回答させて頂きます。
    よろしくお願いします。

    相談内容を読ませて頂きながら、この相談を書かれていたときのさりぃーさんは、本当に心身ともに疲れているだろうなぁという印象を受けました。
    どのような同居のスタイルかは分かりませんが、同居をする中で、『嫁』という立場はすごく大変だと思います。

    結婚するまでは全くの他人だったご主人の家族たちと一緒に住むことになるのは、今まで知らなかった他人の家庭環境の中に飛び込まないといけないことになる・・・
    飛び込むには、相当の勇気と覚悟がいったと思います。

    私が想像するに、始めは、どう生活をしたらいいのかという戸惑いや、価値観や意見のぶつかり合いなどたくさんあったのかも知れないなぁと思いました。
    その中で、どうやってこの家族と折り合いをつけ、やって行ったらいいのかと苦悩や努力があったと思いますし、今もなお、現在進行形で続けていらっしゃるのではないかと思います。

    そんな中、義理の父親と機嫌の良いときは話ができるそうですが、そうでないときは、しんどい状態ですね・・・
    なんだか義理の父親の気分に振り回されているような感じがします。
    何度も度重なると、もう疲れてしまってどうでもよくなってしまうようなあきらめた気持ちになると思います。

    相手の機嫌に合わせるのって、難しいですよね。
    その時々の相手の気分なんて心が読めるような超能力者ではないので分からないと思うのです。

    今までいい関係を築こうと、家族には分かってもらえない様な努力をされてきたのではないのでしょうか・・・
    すごくがんばってきたと思います。
    どれぐらい同居をされてきたのか分かりませんが、年数に関係なく、よく耐えてここまで来られたのですね。



    ところで話しかけても無視をしている状態は、相手からの反応が無いということなので、すごく嫌な気持ちに襲われると思います。
    そのとき、どんな嫌な気持ちを味わっているのか、当てはまるかどうか分かりませんが、少し書いてみようと思います。

    ・ 拒絶された気持ち
    ・ 受け入れてもらっていない感じ
    ・ 寂しさ、孤独感を味わう
    ・ 自分の存在を否定されいるような感じ
    ・ 辛いけど、我慢してしまう感じ
    ・ 不満、怒りを感じる
    ・ やるせなさ
    ・ ショック    など

    もしかしたら、上記のような気持ちを味わっていたら心が耐えられなくなってしまうと思うのです。

    少しここで心理学のお話をさせて頂こうと思います。

    例えば、仕事をしているサラリーマンが職場に馴染めず辞めたいと思っている。ところが現実は生活があり、仕事を辞めればこの不況でどこが自分をまた雇ってくれるか分からないという不安がある。
    辞めたい気持ちと不安な気持ちが葛藤を起こし、そのバランスを図ろうとする部分が無意識で自分の心を守るために「防衛機制」という働きを起こすと言われています。

    防衛機制にはいろいろな種類があるのですが、中でも、さりぃーさんの場合、『抑圧』ということをされているのではないかと思うのです。

    抑圧とは、何らかの嫌な体験から味わう不快な感情から逃れるために、その感情をぐっと無意識の中に閉じ込めてしまう心の働きです。

    例えば、先に述べたサラリーマンなら
    気持ち的には
    ・ 孤独
    ・ 馴染めないことから来る葛藤
    ・ 馴染もうと思うことから来る焦りや緊張
    ・ プレッシャー      など
    ・ どこが雇ってくれるかという不安や心配
    ・ しんどさ
    ・ 生活ができなかったときの恐れ など

    そして正直な思いとしては
    ・ 仕事場の人たちに受け入れて欲しい
    ・ 自分のことを理解して欲しい
    ・ 温かく迎えて欲しい
    ・ 優しくして欲しい
    ・ 仕事に対して、積極的にやっていきたい
    ・ 満足のいく仕事がしたい
    ・ 充実した人生を送りたい
    ・ 生活を安定させたい        など

    そういったことを感じると心が辛くなるので、その辛さから逃れるためにグッと心の中に抑え込んでしまいます。

    無意識に抑圧された気持ちは怒りで蓋をされています。ところが人は気持ちを抑え込む のに、人それぞれに気持ちの容量があるといわれています。
    その容量が限界に達すると、人はもう抑え込むのが困難になり、どうしようにもなってきます。そうなると怒りで抑えている蓋がグラグラしてくると思います。

    そういった事で、さりぃーさんの場合、気持ちの容量が限界に達し、イライラしてしまうのかも知れません。

    どれぐらいの年月か分かりませんが、たくさん我慢をされて来たのでしょうね。
    本当は、お嫁さんに来てもらったということは有難い存在だと思いますから、いろんな意味でもっと大事にされないといけない存在ですのにね・・・悲しいですね。



    ところで、少し気になっているところがあります。
    さりぃーさんは「義理の父親の顔色を見て暮らすのに疲れてきた・・・」とおっしゃっていましたが、どうしてそのような顔色を見るような態度をとってしまうのでしょうか?

    当てはまるかどうか分かりません。
    もしかしたら、「仲良くしなければならない。」というような考え方などありませんか?
    他にも『〜しなければならない。』というような考え方があったとしたら、自分自身のことを縛り付けてしまうような、完璧を求めるようなそんな印象を受け、しんどいと思うのです。

    例えば、「仲良くしなければならない。」というような考え方があったと仮定させて下さい。

    そのとき、果たしてその考え方は客観的にみたときどうだと思いますか?

    皆がみんな仲良くするのは難しいと思うのです。
    いろんな考え方、感じ方、物の見方があり、合う合わない人が出てくることはたくさんあります。

    「時には人と仲良く出来ないこともある。」と思うのです。


    更に、無視をした状態で一言も話さないのは、とても辛い状態です。だけどさりぃーさんの人格までをも無視していることではないと思います。

    お話を詳しく聞くことが出来ず、無視をした状態で一言も話さないということが、何かのきっかけでそのことが起こったのか、もしくは同居するときから始まったのか、それ以前なのかがはっきり分からないのですが、義理の父親がどのような交流をしているのか少し見ていこうと思います。


    心を通わせる交流を「親密な交流」といいますが、そうでない、交流を「歪んだ交流」といいます。

    親密な交流の場合、

    ・ 安心感があり、落ち着いて話せる。
    ・ お互いに話を聴こうと耳を傾け、理解しようとしている。
    ・ 尊重しあい認めあっている。
    ・ 話の中で、気がついたことを教えてもらったり、こちらが教えたりする。
    ・ 笑いがあり、楽しい。
    ・ 気持ち的に幸福感に満ちている。  など

    話しやすく、受け取りやすく、相手との距離感も近くなり、信頼が深まってくると思うのです。


    歪んだ交流の場合

    ・ 話をしていて、責められてる感じがして、だんだんと追い詰められる感覚に陥る。
    ・ 相手の威圧的な態度から、不満、焦り、プレッシャーなど不快な感情を持つことがある。
    ・ 会話がお互いに嫌な気持ちで終わることがある。
    ・ 批判や反論など相手から攻撃を受けることがある。
    ・ 自分が悪いことをしたのかなぁ〜と罪悪感を持たられることがある。
    ・ 「あなたのせいで・・・」というように相手から責任を負わせられることがある。 など

    話しにくく、受け取りにくく、相手との距離感が遠くなり、信頼は薄まってくると思うのです。

    相手との交流が歪んだ交流だったら、ある程度心の距離を持って付き合っていく必要性が出てくると思います。

    さりぃーさんがこの上記の交流を見てどう感じるでしょうか?

    交流をしようと思っても、義理の父親との関係は難しいですよね。
    それではこの難しい義理の父親とどんな風に関わっていけばいいのか、交流分析という心理学の中に「時間の構造化」という考え方がありますので、今からお話をしようと思います。

    人は人と関わるときお互いに認め合い、理解し合えることで生きていく喜びを感じています。普段人との交流でどのような時間を過ごしているか、大まかになりますが、説明をさせて頂きます。

    ① 閉鎖(自閉)・・・他人との交流を避け、自分の世界に入っているような状態。
    誰にも合おうとせず、家に引きこもったり、相手のとの関わりを避け心を閉じているような状態。(白昼夢や空想にひたることも入ります。

    ② 儀式    ・・・日常の挨拶(おはようございます。おかえりなさい。おやすなさい。)などがここに入ります。

    ③ 活動(仕事)・・・同僚と一緒に職場で働く、家族のために家事をする、子どもの育児をする、友達と一緒に勉 強をするなどが入ります。

    ④ 雑談(社交)・・・井戸端会議、人の噂話や世間話などがこれに入り、特に相手に深入りすることがなく、楽しく会話をすることが入ります。

    ⑤ ゲーム・・・何らかの心の問題から引き起こすもので、歪んだ形ながらも交流をします。お互いに不快な感情を味わいながらも、自己の存在認知や否定的な評価を図ろうとするものです。

    ⑥ 親交・・・お互いが信頼しあい、尊重し合える状態です。私もOKだし、あなたもOKだという立場でいます。

    ①番目から順を追って人は交流を深めていくと言われています。
    そうした場合この上記のことを見たとき、義理の父親の場合、話しかけている無視をしている状態は閉鎖的な状態だと思います。この閉鎖的な状態から関わっていこうと思ったら、次の儀式(挨拶など)へ交流が進むと思うのです。


    少しここで、私が同居して暮らしている義理の父親のことを話そうと思います。
    義理の父親は毎日、機嫌のいいときと悪いときの起伏が激しく、無視というのではないのですが、日によってイライラしていることがあります。
    イライラしているときは、いつも自分の妻に当たっています。そのとばっちりが、私たち家族にも降りかかってくるので、そういうときは、なるべく別の部屋に行くなどをし、離れるように対処しています。
    なぜ離れるようにしているのかというと、イライラの気持ちを感じているのは本人であって、私たち家族はイライラなどしていません。イライラをぶつけられる理由もないので、自分たちを守るために離れて落ち着くのを待ちます。

    私は義理の父親に対して日々、葛藤はあります。否定している部分もありますが、だけど義理の父親の心の根本的な原因が、自分の両親との関係が上手くいかず、特に祖父との確執が大きくて、自分の存在を認めてもらったり、理解してもらったりということが極端に少ないので、どちらかというと愛情に飢えているということを知っている分、そこに思いやりができ、受け入れている部分もありますし、優しい一面も知っています。

    ではそういう義理の父親と毎日どう関わっているのかというと、『儀式』という部分で「お帰りなさい。」という言葉掛けを毎日欠かさずやっています。

    始めは義理の父親のことが苦手だったので、この儀式的な言葉を掛けるのに何度も躊躇をしましたが、何も言葉を掛けないことのほうが、お互いに心が閉じこもるような感じがあったので、勇気を持つために唯一の関わる行動だと思い、「お帰りなさい。」を言うことを続けていきました。

    するとこの「お帰りなさい。」を毎日欠かさず言い続けていくうちに、少しだけ関係が近くなったようなことがいろいろと出てきました。


    私の経験が必ずしもさりぃーさんに当てはまるかどうか、ここではさりぃーさんの情報が少ないので何とも言いようがないのが正直な気持ちです。そういうことなので別々に住んだ方がいいのかは分かりません。もしかしたら心の距離をとるのにそうなることも考えられる範囲かも知れません。

    ですが、まずは一度、どれぐらい心の距離を持った方がいいのか試して欲しいと思います。

    それはなぜかと言いますと、義理の父親の行動を観察して、離れたほうがいいと判断した時は、義理の父親の機嫌などはとりあえず脇に置いといて、さりぃーさん自身の時間を楽しんで欲しいと思うからです。

    義理の父親の機嫌の悪い気持ちは、相手が勝手に味わっている気持ちなので、さりぃーさんが責任を持つ必要がありません。
    ですから自分の時間を楽しんで頂いて、もっと自分を大事にして欲しいと思います。

    また一人で抱え込まず、カウンセリングなどを利用して頂いて、心の整理を付けながら今ある家族との関係を検討してみて下さい。

    何か参考になればと思います。
    長くなりましたが、最後まで読んで下さいましてありがとうございました。

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