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“もう歯止めが効かない”と感じるときに
今年の2月から仕事を休職中で、いまは退職を考えています。ただ、アルバイト勤務していたので、休職中は給料は出ていないです。しかし、ここ数ヶ月で物価があがり、さらに来年からまた税金等でいろいろかかるとなると、だんだん自分の人生に希望が持てなくなってます。これまで何度も自殺しようと考えたことはありましたが、その度にギリギリ引き止められた感じです。ただ、もうついに歯止めが効かなくなりそうです。
(ニックネーム: ちひろ)
無回答
32歳
2025年10月1日
回答したカウンセラー
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Keikoカウンセラーの口コミ
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初回ながら、先生の過去のキャリアを生かした親身なアドバイスを頂戴し、有難うございました。すぐに解決とはいきませんが、少しずつでも改善を図っていければと思います。温かいメッセージも有難うございました
とりあえず認知行動療法の予約をしているので、今月末に対応したいと思います。また宜しくお願い申し上げます。2025年8月19日 (60歳 男性) -
昨晩は、私の話を聞いて下さりありがとうございました。あれから、苦しいことがあった時、周りに何も発信せずただ苦しい、理解して欲しいと思うのは、おこがましいし、自分は何様のつもりなんだろうと思い、恥ずかしくなり、笑ってしまいました。自分のことを自分で満たすことが大切と分かり、まず、自分のことを認め、自分の心を満たしていきたいと思いました。
2025年8月7日 (38歳 女性) -
とても優しく説明も上手な先生でした。正直 若い先生だったので、ベテランではないかもとか少し思っていたのですが、短い相談時間のなかでも丁寧なアドバイスや懸命に聞いてくれているのがわかりました。これはとてもメンタルが弱っている私には助かりました。またこの先生に相談したいと思いました。
2025年7月26日 (46歳 女性)
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無回答
32歳
2025年10月1日
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自分は働くことに向いていない...
最近仕事のスピードがゆっくりで、文字などの情報が多いとより速度が落ちてしまいます。 先輩にも聞く度胸もないため、いつも1人で行ってしまい、結果完成がギリギリになり、激詰めされてしまいます。 その度、僕はこの仕事といいますか、働くことそのも... 続きを読む
男性
29歳
2025年9月23日
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Keiko
心療内科にて、公認心理師として3年間勤務。
これまでに250名以上のご相談に対応してきました。
主にトークセラピー(対話中心のカウンセリング)を軸に、必要に応じて認知行動療法(CBT)の技法も取り入れ、
一人ひとりの状態に合わせた丁寧な関わりを心がけてきました。
不安や抑うつ、人間関係、性のあり方に関する悩みなど、幅広いテーマに対応しています。
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カウンセラーの回答
危機的状況でのこころの支えについて
メッセージをお寄せくださり、ありがとうございます。
頂いた内容から、ちひろさんが長い間とても大きな負担や不安の中で頑張ってこられたことが、ひしひしと伝わってきました。仕事を休まざるを得なくなり、その上現在はお給料が入らない中で物価上昇や来年からの税金の負担増しが重なり、将来に希望を持てなくなってしまうのは、とても自然なことですし、ちひろさんが弱いからでは決してありません。むしろ、これまで何度も「もう終わりにしたい」という気持ちに直面しながらも、その度に踏みとどまってこられたこと自体、並大抵のことではないと思います。
今「歯止めが効かなくなりそう」と書かれていることは、とても重要なサインです。長く続く疲れや絶望感、将来への不安が限界に近づいている時、人は自分を責めたり、死を選ぶことを考えたりしてしまうことがありますが、これはちひろさんが弱いからではなく、それほど心身が疲れ切っているということです。こうした状態で一人きりで耐えることはとても危険ですし、支えを借りることは「甘え」ではなく、命を守るために必要な行動です。
もし今すぐ危険な気持ちが強まっている場合は、119番への連絡や、#7111(精神的な緊急相談窓口)、あるいは「いのちの電話」(0120-783-556)など、24時間対応の相談窓口にすぐに繋がってください。命の危機がある時には、救急や専門家への連絡が最優先です。
そして、こうして今ここに気持ちを言葉にしてくださったこと自体、とても大きな一歩です。気持ちを整理しながら一緒に安全な形で今後のことを考えることも可能ですので、どうかひとりで決めず、サポートを借りてください。ちひろさんの存在は、どんなに今つらくても、この世界にとってかけがえのないものです。あなたの声は、届いています。