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  • 大学生の息子のことで悩んでいます

     はじめまして。大学1年(20歳)の息子のことで投稿させていただきました。 

     息子は小学校、中学校と殆ど不登校でした。高校は定時制(4年制)に進学しましたが、高校は息子に合ったのか、ほとんど休まず登校できました。

     大学は推薦で進学することができました。大学に進学するかどうか迷いましたが、就職する気も無かったし何をしたいかも分からないと言うことで、担任の先生から取りあえず大学に行ってしたいことを探せばいいのでは、とアドバイスを頂き、本人は大学に行きたいという程ではなかったのですが、取りあえず進学したという感じです。

     通学時間は自宅から2時間ほどかかる距離にありますが、4月ごろは友達もでき頑張って通っていました。
     しかし、段々と遅刻をしたり早引けをするようになってきて、ゴールデンウィーク過ぎたころから、段々と行く回数が減ってきて7月、8月は全く行かなくなりました。

     今の生活は夜中に寝て昼すぎに起きるというほぼ逆転生活をしていて、そして週4日ほどスーパーで5時からアルバイトをしています。

     息子曰く、「講義の内容が解らない。英語の基礎ができていないので提出レポートが解らないので出せない。授業中に息が詰まってくる。皆はどんな気持ちで大学に来ているのだろう。自分にはこの大学は向いてない。目的も何もないのに興味の無い講義をうけるのはしんどい。でも、大学を辞めてしまったら何もする事がないので自分でどうなるか分からない。でも、行く気分はならない。」
     本人も葛藤していて、つらいのはよくわかるのですが。

     私はせっかく大学に入ったのだから続けてもらいたい気持ちと、今の息子の状態を見ていると、思い切って辞めた方がいいのかなという気持ちとがあります。
     友人のアドバイスで、「休学して息子とゆっくりと向きあったらいいのでは」と言われました。

     また、小中学の辛かった頃の気持ちが戻ってきました。息子はもう二十歳なので、本当は本人の意思に任すしかないとは分かってはいるのですが…。

     あと、小中学校と違って授業料もばかになりません。一時、振り込むかどうか迷いましたが、息子に「振り込んでくれ」と言われたので振り込みました。

     まとまらない文章で分かりにくいと思いますが、よきアドバイスがあれば宜しくお願いします。

    女性
    49歳
    2009年09月27日
  • エキサイトカウンセラーの回答

    ケイさん、お待たせしました。
    カウンセラーの松本まなみです。どうぞよろしくお願いしますね。

    ご相談メールを読ませていただきました。息子さんが小学校から不登校が続き、今までどれだけ心を痛めてこられたことかと思いました。大学に入ったものの、学校に行かなくなった息子さんを見ているのも苦しいのではないでしょうか。

    私もケイさんと同じ年代ですし、子供の年齢も似ていますので、そんな状況に身を置くケイさんのことを思うと、私までが胸を締め付けられるような感じがしてきます。そんな中、こうしてご相談をお寄せいただきまして本当にありがとうございます。ケイさんの苦しみが少しでも楽になるお手伝いができればと思います。


    『息子は小学校、中学校と殆ど不登校でした。高校は定時制(4年制)に進学しましたが、高校は息子に合ったのかほとんど休まず登校できました』

    そうでしたか。小学校、中学校とほとんど不登校の息子さんを見守ってこられたのですね。それはお母様としてはとても不安で大変だったのではないかと思います。よく頑張ってこられましたね。子供が不登校になりはじめたら親は何とかして学校へ行かせようと原因を追究したり、いろいろ悩み、方法を考えたりと躍起になってしまうものですよね。

    不登校になってしまう小中学生、特に小学生に多いのは、感性豊かで心がとても繊細で優しい気持の持ち主なんですね。だから、学校の友達との関係のなかで、些細なことで、心が傷ついたり、また傷つくのを怖れて学校に行けなくなってしまうことがあるようですね。

    そういう子供さんの気持をきちんと理解されて、ケイさんは上手にお子様と向き合ってサポートされてきたのでしょうね。高校になって定時制高校でほとんど休まずに登校されたことは、画期的な変化でしたね。息子さんにとっても自分の自信につながったことと思います。


    『大学は推薦で進学することができたのですが、大学に進学するかどうか迷いましたが、就職する気も無かったし何をしたいかも分からないと言うことで、担任の先生から取りあえず大学に行ってしたいことを探せばいいのでは、とアドバイスを頂き、本人は大学に行きたいという程ではなっかたのですが、取りあえず進学したという感じです。』

    何をしたいかわからないという息子さんに、<大学進学>という道を示してあげたのですね。せっかく高校を卒業できるのだから、次はどうするのかと親としては心配になるものですよね。高校卒業時でしたらまだアイデンティティが確立できていない場合もあります。自分の今や将来についてあまり考えられないのですね。不安なので考えないようにしているのかもしれません。自分が何をしたいのか、この先どうしたいのかわからないということも良く耳にする実態です。

    私自身も長女の進学の際に、「とりあえず大学に行きたい」「大学に行ってから将来のことを考える」という子供の意見に納得もしたものです。大学でいろいろな専門的な分野の講義を聴いて何か興味を持つことが出来ればいいなと思っていました。しかし、結果は、在学中に大学に何の意味も見つけられず、生活が不規則になり、夜のアルバイトを始め、学校を休むことが多くなり、大学中退と言う形になりました。うちの子は大学に進学して「大学が行きたいところではないことがわかった」ということなんですね。

    私達は、辛いのは
    <やりたいことをしていない時>
    <やりたくないことをしている時>
    なんですね。自分がやりたいと思って決めて進んだことは、楽しいのです。どんなに困難な状況でも苦にならないものなのです。マンガを読み出したら辞められないのとか、ゲームなどでも夜を徹してしてしまうのも楽しいからなんですね。


    『通学時間は自宅から2時間ほどかかる距離にありますが、4月ごろは友達もでき頑張って通っていましたが、段々と遅刻をしたり早引けをするようになってきて、ゴールデンウィーク過ぎたころから、段々と行く回数が減ってきて 7月、8月は全く行かなくなりました。』

    1回生ですとまだ授業も詰まっていると思いますので通学に2時間は大変ですね。
    これがご本人が行きたい場所だったら、自発的に朝も起きて行こうとするのですが、大学に行っても楽しくないのだとしたら、自然に足が遠のきますよね。
    4月入学当時は、ご本人も未知なる生活に期待感などがあったのでしょう。新しい場所で、新しい仲間もできてワクワクした毎日を過ごせたのだと思います。
    しかし、ゴールデンウィークという連休中に、なにか気持が萎えてしまったのでしょうね。4月に頑張って連 休で気が抜けた状態で<5月病>と呼ばれる所以ですね。新生活を始めた方でこういう状態に陥る方は本当に多いものです。

    『今の生活は夜中に寝て昼すぎに起きるというほぼ逆転生活をしていて、そして週4日ほどスーパーで5時からアルバイトをしています。』

    アルバイトをされているんですね。しっかりされているじゃないですか。不登校になると何もやる気が起きず、何もせずに1日中だらだらしている人も多い中で、昼夜逆転とはいえ、規則正しく暮らせているのはいいことだと思いますよ。
    その状態を是非、認めて誉めてあげてくださいね。今は息子さんは自信を失っているときですので、認められるとほっとするものです。


    『息子曰く「講義の内容が解らない。英語の基礎ができていないので提出レポートが解らないので出せない。授業中に息が詰まってくる。皆はどんな気持ちで大学に来ているのだろう。自分にはこの大学は向いてない。目的も何もないのに興味の無い講義をうけるのはしんどい。でも、大学を辞めてしまったら何もする事がないので自分でどうなるか分からない。でも、行く気分はならない。」』
     
    そうですね、中学時代に不登校でしたら英語の基礎が出来ていないのかもしれませんね。授業について行きにくいとしたら、辛いことなんだろうと思います。
    授業中に息が詰まるというのは、精神的な圧迫を感じていらっしゃるのではないでしょうか。周りの友達と比べて、劣等感を感じたり、ここは自分の居場所じゃない気持ちになったりしているのではないでしょうか。正直いって、面白くないのだと思います。それが何か自分の目的があって自分の意思でしていることなら、いいのですが、そうでない場合、続けていくのは拷問に近いのではないかと思うんです。

    とはいうものの、大学生と言う立場に息子さんは安心感を得られているのかもしれません。自分の存在価値は大学生の自分自身だと感じているのかもしれませんね。大学を辞めて何もすることがないとおっしゃったみたいですが、何をするのかはアルバイトをしながら探したらいいのではないでしょうかね?

    もし、息子さんに何かを勧めるとしたら「あなたの好きなことをしてごらん」と言ってみて下さい。もしかしたら好きなことがあったとしても自分の中で何かブレーキをかけていることも多いですし、好きこそものの上手なれといいますので、なによりも自分が好きなこと、やっていて楽しいことから入るのがいいのです。

    しかし、「好きなことも何かわからない」と言うかもしれません。そうだとしたら、すこし感情鈍磨しているので、感情を感じることから始めてみることを勧めてあげてくださいね。日常の暮らしの中で、自分が好きなことだけを選んでいくのです。食べたいもの。聴きたい音楽。行きたいところ。観たい映画やDVDなど。自分の好きなものを感じるというところから、自分を知るというきっかけになって感情に敏感になることが出来れば、好きなことや、やりたいことも見えてくるかも知れません。


    『本人も葛藤していて、つらいのはよくわかるのですが。私はせっかく大学にはいったのだから続けてもらいたい気持ちと、今の息子の状態をみていると思い切って辞めた方がいいのかな、という気持ちとがあります。友人のアドバイスで「休学して息子とゆっくりとむきあったらいいのでは」と言われました。』

    息子さんもお母さんも葛藤の苦しみの中にいらっしゃるようですね。
    せっかく入った大学なので、続けて欲しいという思いはよくわかります。今は行く気にならなくても、また落ち着いて行く気になるかもしれない。学校に慣れてきたら面白くなって、何か見つけるのじゃないか。というお気持なのだろうと思います。小学校中学校と、不登校の時期があったとしても、最終学歴が大学卒だと本人の自信にもなるし、将来的にもいいのではないかと思ってしまいますよね。

    しかし、大学進学は息子さんの意思ではなかったですよね?息子さんが志願されて入った大学で、やる気を失っているのでしたら、後ろで支えて、頑張れと応援してあげたらいいと思います。しかし、息子さんには進学の意思がなかったとしたら、続けてほしいと言う願いは、親としての自己満足に過ぎないのではないでしょうか。厳しいことを申してすみません。

    私も、娘が大学を辞めると言い出したとき、何とか説得して卒業させたいと思いました。何も資格もないのなら、せめて最終学歴だけでも<大学卒>を持たせてやりたいと思っていました。大学卒の学歴が、この先の就職にあまり関係ない不況な世の中だとしても、ないよりはあ った方がマシ。と思ったものですが、よくよく考えたら、大学を辞めるのも続けるのも、就職に学歴を生かすのも私ではなく娘自身なのですよね。

    最近の子供たちの習い事事情なんかでもそうです。親が勝手に習わせたピアノやスイミングや塾など、子供が辞めたいと思っていても、継続して続けて欲しいと言って応援するお母さんがいます。そういうお母さんはパートに出て月謝代を稼いででも子供のためにと思っていらっしゃいますが、子供のためなら、強要するのは一番子供の意思を尊重していないということなんですよね。

    『また、小中学の辛かった頃の気持ちが戻ってきました。
    息子はもう二十歳なので本当は本人の意思に任すしかないとは分かってはいるのですが…。』

    このような場合には、心理学的に言えば、子供のネガティブな部分だけを見てしまっているのです。

    ・小学校中学校の時のように不登校になるのではないか
    ・就職も出来なくなるのではないか
    ・幸せになれないのではないか

    このように、不安な部分だけを見てしまって心配してしまうのです。
    心配より信頼をしていきたいものです。
    ネガティブなことに目を向けないでポジティブな方を見ていきたいです。
    息子さんの能力や価値や強さを見てあげることができればいいですね。

    ケイさんは知らず知らずのうちに、心の中にしんどいものをたくさん溜め込んでしまっていたんじゃないでしょうか?

    息子さんの不登校時代から今まで、すべて一人で抱え込んでこられたのではないでしょうか?あるいは、息子さんの不登校を、まるで自分の責任のように考えて、ご自分を責められているのではないでしょうか?私の育て方が間違っていたんだとか、甘やかしすぎたのじゃないか、とか感じていらっしゃいませんか?

    息子さんに対して「良いお母さんでいなきゃ」と頑張りすぎたのではないでしょうか?いつも笑顔を作っていながら心で泣いて、ということも良くあったのではないでしょうか。そして、それを誰にも打ち明けることが出来ずに、来られたのではないかと思うんですね。

    もしそうだとしたら今の気持ちや状態を誰かに聞いてもらってみてください。そうすると、心の中に溜まっているしんどい気持ちが流れ出していったり、見えなかった何かに気付けたりするようになってくると思うんです。

    一人で抱え込んでしまったら、本当に辛いことですから、誰かに助けを求めてみることも大切なことですよね。そして、少しずつ気持ちを軽くしていってみてはどうでしょうか。ご自分がいっぱいいっぱいになっていては、思考回路も停滞しますし、視野も狭くなるものです。自分自身の心の余裕を先に作っていくことが重要なのです。

    それと、今、ケイさんができることは、息子さんの話を聞いてあげることではないかと思います。息子さんに話をさせてあげること。その「話を聞いてあげること」というのが、息子さん自身の気持の整理にもなるのです。

    ケイさんも辛いとは思いますが、一番辛いのは息子さんですよね。息子さんは先が見えなくて「自分ではどうすることもできない」と悲しんでいるのです。その何かを見つけてあげるきっかけになれればいいですね。
    息子さんが自分の気持ちを吐き出していくことで、少しずつでも、前に進む気持ちが芽生えてくればいいなと思います。

    とはいうものの、なかなか心のうちは話さないかもしれませんね。男の子はあまり感情を感じるのは得意ではありませんし、母親に話すことを嫌がることもよくあります。また、息子さん自身に自信のなさ、不安、喪失感、空虚感、などがあると自己嫌悪して、人から離れようとしてしまうものです。そんな心の内側を上手に伝えることが出来なかったり、聞いてもらえないって思っていることもあるかもしれませんね。

    世代の違いや、異性としての違いなど、戸惑うこともあるかと思いますが、そういうときは、自分のことを心配してくれているお母さんが居ることを見せてあげてくださいね。
    それは、何か特別なことではなくても良いんですね。例えば、朝の挨拶をするとか、何気なく笑顔で話しかけてあげたりする事でも良いんです。お母さんの思いが真剣な分、十分に伝わっていくと思いますよ。その上で、お母さんに聞いて欲しいって思ったときは、きっと相手の方からお話してくれると思いますよ。その時まで優しく見守ってあげてくださいね。

    もし何もできない、と感じるときは、息子さんの今を受け入れ、理解してあげることが大切です。今までどおり息子さんのよき理解者であり、味方であり続けようと思ってくださいね。

    そして息子さん が幸せになるように祈ってあげることも出来るでしょう。自分の知らないところで、誰かが自分のために祈ってくれているとは感じられないものです。祈るとき、ご自身から優しいオーラが出ますので、必ず相手に伝わるものです。

    私がいつも祈るときには、
    「彼(彼女)にとって最善な状況に導いてください」と祈るんです。
    そうすれば、かなわない状態が続いているとしたら、今はまだその時期じゃないというふうに考えるのです。私達は必ず自分の人生は自分で切り開いていけるものです。

    ですから、息子さんを信じて見守っていってくださいね。
    私も一緒に祈り応援していますね。どうもありがとうございました。

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