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  • 【夢診断】プールで会った首のない男の夢

    夢診断お願い致します。

    1. 夢のあらすじ

    行った事のないプールに、ジェットコースターみたいな巨大な流れるプールを乗り物にのって進むものがあり、
    私も乗ったんですが、両側を木で囲まれた中にある(ジェットコースターの坂にそっくりの)坂を上ったら、目の前に首のない男の人が。
    ひどく恐怖を感じました。男は地面のない所に立っていました。

    場面が変わったと思ったらまたジェットコースターが出発し、また同じ事が起きました。

    また場面が変わったと思ったら、今度は普通のプールにいたのですが、遠くにその首のない男の人がいて、私が必死に逃げようとしていたところで目が覚めました。
    周りの人達は首のない男に気付いてないようでした。
    首がなかったのに私はその人は寂しそうだと感じました。

    寝る前に怖いものを見たでもないし、死んだ人もいないし、中学生で夢だと分かっていたのに怖くて仕方ありませんでした。


    2. 登場人物とあなたとの関係

    同じ乗り物や周りにはお母さんと兄がいました。
    家族にお父さんや妹もいますがその2人しか出てきませんでした。

    (私は当時兄と毎日喧嘩をしていて、兄に甘くて兄がどんなに悪いことをしても私にしか注意しないお母さんを、毎日恨んでいたのと情けなさを感じていました)

    首のない男は本当に知らない人でした。


    3. 一番気になる場面

    両側を木に囲まれた坂を上った先に、首のない男がいた場面と、
    大勢のお客さんがいる中、遠くに立っていた首のない男の表情をはっきりと読み取ってしまった場面です。

    なんで顔がないのに私はその人が酷く寂しそうだと感じたのか…


    4. 一番気になる人や物

    首のない男は白いTシャツを着ていて体型から男だと分かりました。

    顔はありませんでしたが、私には顔が見えていて、短髪でどこにでもいそうな顔でした。
    でも表情はホラー映画に出てきそうな怖いものです。


    5. 4番に書いた人や物になったつもりになってください。

    私に何かを伝えようとしていたと思います。
    自分(首のない男)の寂しさを伝えて、助けて欲しがっていたと思います。


    6年前くらいのことなんですが未だに気になります。
    よろしくお願いします。

    女性
    18歳
    2009年11月30日
  • エキサイトカウンセラーの回答

    ほーちゃんさん、こんにちは。
    エキサイトカウンセラーの三吉野愛子と申します。

    このたびは夢診断にご投稿いただきありがとうございます。
    6年前の夢なのにはっきりと覚えているのですね。ずっと昔のことなのに、話してみようと思い立ったことにもじゅうぶん意味があると思います。
    少しでも夢を読み解くヒントを提供できればと思っております。

    夢を分析するときに基礎知識として知っておくとよいことがあります。
    まずはそのことからご説明をしておきますね。

    私たちの心は、「意識層」と「無意識層」に分かれていると考えます。
    「意識層」は目覚めている私たちが五感で知覚することがらや、いつでも瞬時に取り出せる情報で満ちています。「無意識層」は私たちの記憶やすぐには取り出せない情報、または人類普遍の共通テーマやモチーフまでも格納されているところと考えられています。

    つまり無意識は自分自身の過去のデータベースであるとともに、太古の昔から現在までに存在する他者と共通のデータベースでもあるという何とも不思議なことになっているのですね。

    このあたりは、「事実としてそんな現象はあるけれど、科学的には証明できていないよね」という部分なので、「そんなこともあるかいな」という程度に頭に入れておいていただければと思います。

    この無意識層を海のように深く神秘的なイメージでとらえてみるとよくわかります。
    外気にふれる海の表面から上を「意識層」とすると、「無意識層」は水面下の世界ですね。海の底にいけばいくほど、私たちがまだ見たこともない生物や生態系があるはずです。

    人間の無意識の奥深くには、私たちが体験してきたことを記憶として残っており、日々のあまたの出来事や気づきをつなぎ合わせて普遍的な知恵に練り上げるための「鍵」となる情報がたくさんつまっています。

    ふだんの私たちは「意識層」にいますので、五感で感じる出来事の処理に追われており、なかなか「無意識層」にはアクセスできません。夢をみるときは睡眠時ですので意識レベルが下がっていますから、「無意識層」へのアクセスが活発になるというわけです。

    ほんとうは眠っているときだけでなく起きているときも随時アクセスしているのですが、当の私たちが気づいていないだけなのですね。

    ほーちゃんさんには、こんな体験はありませんか。
    電車の中で小説の世界にどっぷり浸って降りる駅を乗り過ごしたおかげで電車の遅延に巻き込まれなくて済んだとか。
    大事な人のことがふと気になって考えていたら電話やメールが来たとか街角でばったり出会ったとか。
    考え事をしていてふらりと立ち寄った本屋さんで手に取った本に答えとなるようなことが書いてあったとか。

    人が聞けば、「ぼーっとしているだけだ」とか、「単なる偶然だ」とか言うかもしれませんが、私たち夢分析のセラピストは「無意識層の活発な活動が起こっているのだな」と感じるのです。

    私たちが思う以上に無意識層の活動はさかんに行われており、私たちの危険を未然に防いだり、必要な知恵を示唆してくれたり、進むべき道を暗示してくれたりします。まるで自分の中にもう一人、とっても頼りがいのある人物がいるかのようです。
    そのように考えると面白いですよね。

    夢分析をすると、この頼りがいのある「私」と出会うことができます。私の道は私が知っている。大事なことの答えは自分で引き寄せていける。そんなふうに自分への信頼を高めていけるように、夢分析のセラピストはサポートしていくのです。

    さてさて今回のほーちゃんさんの夢、どんなふうに展開していくのでしょうか。
    まずは場所と登場人物から見てみましょう。

    【プール(遊園地)】
    最初に出てくるプールは遊園地にあるアトラクションのようなものですね。本来、遊園地とは身も心も思いっきり開放して遊ぶ場所。大人も子どもも一緒になって楽しめるところですね。

    子どもはふだんの生活では「静かにしなさい」「じっとしてなさい」と子どもらしさを我慢させられることが多いでしょうが、遊園地では黙ってじっとしている必要はありませんね。

    大人だって、日常の社会生活では「良識や常識があること」「冷静沈着であること」などを求められていますが、遊園地でもそのままではつまらないですね。

    童心に返って楽しむことが許される場所として、この場所やアトラクションをとらえ直すとどんな感じがするでしょうか。

    推測でしかないですが、この頃のほーちゃんさんはご家族(特にお母さんとお兄さん)にとても気を遣われていたのではないかと思うのです。子どもらし く甘えたり自己主張をしたりすることが虚しく感じられるような状況だったのでしょう。

    子どもらしさや自分らしさを解放したいけれど叶わない、そのさびしさや恨めしさ、情けなさが浮き彫りになってくるような場面設定ですね。


    【プール(流れる水)】
    ジェットコースターのような巨大な流れるプール(水)という観点で少し見てみましょう。洪水や流れる大水というのは予測不可能に飲み込まれる不安や恐怖を匂わせます。どこに持っていかれるのか、自分は無事でいられるのか、と自分の意志が通用しないような無力感をも感じさせますね。

    それとは別に、「洪水の中でも不思議と息ができる」というような場合はお母さんのお腹の中(羊水の中)にいるような感じと重なります。母性には相手の方向感覚や意志を飲み込んでしまうほどの激しい愛情と、相手を慈しみ守り育てるあたたかな愛情との両方の面があると言われています。

    このときほーちゃんさんが感じていたのは、両方かもしれませんね。お兄さんを愛しすぎて飲み込みそうになっているお母さんの母性に対する嫌悪や失望と、自分のこともちゃんと認めてほしい、愛してほしい、というあたたかな母性を求める気持ちやお兄さんに対する嫉妬などが入り交ざっていたのではないでしょうか。

    また、ジェットコースターと言えばレールがあるもの。つまり自分の意志とは無関係にコースを決められているということ。ある意味では安全にゴールへ導いてもらえる。でもある意味では軌道修正ができない不自由な感じもあります。
    このあたりから、ほーちゃんさんが当時の生活と重ね合わせてみて、あらためて連想することはありますか?


    【首のない男】
    夢の中に出てくる異性は、自分自身の男性性や父性などの成長の度合いを表していることがあります。(女性の中にも男性性があり、男性の中にも女性性は必ずあって、人格のバランスをとっています)愛情という名の支配関係では、お互いの存在や尊厳を飲み込んだり飲み込まれたりということが起こりますが、感情のゆれのなかでもしっかりと自分を見失わずに立ち、進むべき道を切り開いていく力というのは男性性や父性によるもの。

    この当時のほーちゃんさんは、あてにならないお母さんやお兄さんに失望しながらも必死で自分を支える力を育てていたのかもしれないですね。

    首がないというのは、まだしっかりと自分が何者であるかというアイデンティティが確立されていないことを表しているのかもしれません。もしくは自分の存在を認めてもらえないことによって「私はここにいるよ」と自信をもって表明できないジレンマを表しているのかもしれません。

    ここに書いたこと以外にも、もしほーちゃんさんが今感じていることがあればその感覚を受け取ってくださいね。


    【追いかけてくるもの】
    逃げようとするのに追いかけてくるものは、ほーちゃんさんの中に取り入れてほしいと願っている「ほーちゃんさんの性質の一部」です。私たちはさまざまな理由で、本来は自分の一部である性質の存在を意識から閉め出し忘れ去っていることがあります。

    意識の外にある「ほーちゃんさんの性質の一部」は、閉め出したことによってすっかりなくなってしまうのではありません。無意識の海を健気に漂いながら、再びほーちゃんさんと出会う瞬間をひっそり待っているのです。だとしたら、閉め出した自分はいったいどんな自分だったのでしょうか。

    ほーちゃんさんは、お母さんとお兄さんのかかわり方をみて、「男の子だからお兄ちゃんだけ特別扱いなの?自分は女の子だからいけないの?」そんなふうに思ったことがあるかもしれません。

    中学生の頃はただでさえ自分の性別には敏感になる頃です。女の子である自分に自信が持てず価値を見出せない。かといって男の子には今さら生まれ変われない。そんな葛藤もあったかもしれないですね。

    また、さびしい気持ちを強い力で封印して表面的には明るくふるまい平気なふりをしていたかもしれません。傷ついたことなど誰にも悟られないようにしていたかもしれないですね。
    もしそうだとしたら、そのときのほーちゃんさんにはそうするしかなかったことをいったん認めてあげてください。

    さて、ここでひとつ考えてみてください。
    この夢を読み解いてみようと思った今だからこそ受け入れられることがあるはずです。

    今のほーちゃんさんからみて、当時の自分をどう感じますか。どんなふうに励まし、どんなふうに認めてあげますか。

    今のほーちゃんさんなら、首のない男にどんな言葉をかけるでしょうか。やっぱり怖いですか?それ ともちょっと違う気持ちになりますか?

    少し思いをめぐらせて言葉にしてみてください。


    【現在の生活とのリンク】
    この夢のことを知りたいと思ったほーちゃんさんは、今、不幸せではないのだろうと私は感じます。
    6年前の夢には全体的に切なくもの悲しい雰囲気が漂いますが、当時のやりきれない気持ちを振り返ることができるほどに、今のほーちゃんさんは強くなったということを示唆していると思うのです。
    今があまりに悲惨な状況であれば、わざわざ過去のことなど思い出す余地はありませんからね。

    たとえば今は、女の子としてほーちゃんさんを認め愛してくれる友人や恋人がいるとか。得意なことを伸ばしている最中で、自分でも自分を評価し、好きであるとか。最近、家族とたまたま昔話ができてずっと抱えてきた気持ちが開放されたとか。
    もしくは、これからそんな機会がもてるという暗示だとか。

    いかがでしょうか。なにかピンとくることはありますか。
    この夢を思い出したことをきっかけに、この6年間で自分が培ってきたものや、今手にしているものの価値をもう一度見直す機会にしていただければと思います。

    最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
    これからも自分の感性と力を信じて、素敵な人生を歩んでいかれることを願っています。

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