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音信不通で終わりなんて‥どうすればいいの?
はじめて投稿します。
アドバイスをよろしくお願いします。
パソコンの婚活サイトで知り合って5歳年下の彼氏ができました。
私は離婚して5年、小2の娘がいます。
彼もバツイチで奥さんのほうに2人の子供がいます。
養育費を月8万円払っていると言っていました。
その彼の事は、心から信頼し尊敬していました。
昨年の11月からつきあっていましたが、
仕事が忙しい中でも時間を作って会いにきてくれたり
お誕生日プレゼントをもらったり、アウトレットや温泉に行ったり
一緒に過ごす時間はとても楽しかったです。
(娘を交えて会うことはありませんでした。)
それが……10月中旬から、電話をしても留守電で、
メールも返信がない日々が続きました。
はじめは仕事が忙しくて、大変なのかな、もしかして入院してしまって携帯も使えないのかなとか色々心配していましたが、
そのまま何も返事もなくなってしまいました。
最後に電話で話してから2ケ月です。
これ以上、メールや電話をしてももう無理なのか……
でもわかれようって言われてないと思い、悩んでいます。
音信不通でおしまいってありなんでしょうか?
けんかもしてないし、単に飽きられてしまったのか……
なんで?どうして?と思って前にすすめません。
アドバイスをどうぞよろしくお願いします。
女性
41歳
2010年12月21日
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カウンセラーの回答
彼からの連絡があっても、なくても、前へ進みましょう。
りな様、はじめまして。
エキサイトカウンセラーの沖島です。
ご相談内容を読ませて頂きました。
彼からの連絡がなくなったことで、お悩みなのですね。
理由も分からないまま連絡が途絶えてしまって、本当に戸惑っておられるのではないかと思います。
連絡がなくなってから2ヶ月くらいだということですが、その間、「忙しいだけかな」とか、「彼に何かあったのかも」とか、「まさか入院?」と、いろいろ考えたり、「私が何かしてしまったのかな」「彼を怒らせてしまったかな」「もしかして飽きられた‥」など、本当にたくさん悩んだりされたことでしょう。
時には涙も流されたのかも知れませんね。大丈夫ですか?
りな様は、彼のことを信頼し、尊敬されていたということですから、そのショックはとても大きいものだと思います。
離婚を乗り越えて、シングルマザーとしてがんばって来られたご苦労や不安も、彼とお付き合いをされることで、ずい分癒されていたのではないでしょうか。
私にも子供がいますが、子供がいると、母親としての立場が優先されますので、自分自身の悩みや不安は二の次になることが多いですよね。
しかし私たちは、母親であると同時に、女であり、人間です。
悩みもあれば、したいこともある。
その母親以外の部分で接することが出来ていたのが、彼だったのではないかと思います。
りな様にとって、彼はかけがえのない人。
だからこそ、連絡がなくなったことがとてもショックなのですよね。
そんなりな様に、私からご提案をさせて頂くとすれば、それは、
「もう一度連絡する」です。
ただし、覚悟をもって。
そして、内容はごくシンプルに。
「連絡がないので、とても心配しています。」
「何かあったのではないかと気掛かりです。」 など。
伝えたい気持ちや、言いたいこと、聞きたいことが溢れそうなほどたくさんあるとは思いますが、それを出してしまうのは逆効果です。
伝えたい気持ちが強いことほどシンプルに。
彼が返事を返してくれても、それにくいついて質問攻めにしたり、自分の気持ちをぶちまけたりしない方がいいかも知れません。
もし、連絡を取らなくなった理由が、りな様との関係にあるなら、彼は今、自ら距離をおいていることになりますから、そこに土足で入り込むことになるからです。
返事があっても
「無事でよかった。」
「安心しました。」
など、このように焦らず、少しずつ距離を縮めながら、後々話し合えるまで慎重に進めていった方がいいかもしれません。
そして「覚悟」の部分ですが、
「もし返事がなくても、私は前に進む」と決めることです。
本当に何か連絡できない理由があって、今はどうしても出来ない状況でも、今の世の中ですから、何らかの手段を使っていつか連絡があるはずです。
でもその間、りな様は理由を知りえなかったのですから、前に進むしかありません。
または、彼の判断で連絡をしていないのなら、なおさら前に進まなければ、りな様の人生だけが止まってしまいます。
連絡があってもなくても、前に進むことです。
「前に進む」というのは、例えば、
「彼のことを考えていた時間」を「自分のために使う」ことです。
語学やヨガなど、習い事を始めたり、何か資格を取ったり、もっと気軽なことで言えば、ウォーキングなどでもいいので、何でも好きなことに時間を使いましょう。
好きなことをしていると、癒されるだけでなく、無になれたり、自分を見つめ直せたり、新しい発想や目標が生まれることがよくありますから。
今まで、子供や家庭のために一生懸命だったご自分のために、「好きなことをする」というご褒美をあげて下さいね!