夫への不信

８年間お付き合いした彼と、結婚し１年少しになるマルモです。

結婚して半年の事です。
共働きで、私は遅番早番の二交代勤務の為月の半分を夕食が別々という生活パターンでした。大変ながらも家事を分担しながら仲良く生活していました。
しかし結婚して半年のある日、久々に早く帰宅出来そうだったので彼に電話をし、彼が少し残業になるとの事だったのでご飯を作って待っていると話して電話を切りました。

しかし彼が帰ってこない。

電話を数回掛けると意図的に切られてしまい、改めて掛直してみると誤って彼がボタンを押した様で周りの音声が筒抜け、女の子の笑う声が聞こえ怖くなって電話を切りました。

深夜に帰宅した彼に怒りをぶつけると、他の営業所の人(女の子もいた)と食事に行っていた。電話に出づらい事だってあるんだよ。女の子が居るというと言うと気を悪くするから言わなかっんだと言い訳。

何だかすっきりしませんでしたが、もうそれ以上問いただしたりしませんでした。

そしてそれから半年後(私は専業主婦になり)充電機に繋がれたまま忘れられた夫の携帯が。悪いと思いながらも半年前の事がモヤモヤしていたので安心感を得たくて覗いてしまいました。そこから出てきた同じ会社らしき女の人とのメールのやり取り。相手を名前で呼び捨てにして、愛車に今度乗らせてあげる、といったメールを送っていました。(当時、高級車を買い有頂天だった夫)胸が苦しくなり、頭が真っ白になり耐え切れず夫に打ち明けました。飲み会のノリでメールしてた、肉体的に何かしていたわけでもないしただメールしていただけで、ばれなきゃ良いやって思ってた。と夫は話しました。

面倒くさがりやの夫、メールはほんの２週間程度で終わっていました。すでに、その女の人は隣の県へ異動となり仕事上での付き合いもないとの事。

でも、学生時代から付き合ってきて女性がらみの問題が一切無かった(知らなかっただけかな)為、裏切られた気持ちで一杯です。
また、問題当時私は仕事で遅くなる事が多かったのでその間に会っていたのかなと思うと胸が苦しくて押し潰されそうです。

発覚から４ヶ月程経ちますが、今でも彼が飲み会へ行くと聞くと疑った目で見ている自分が悲しくなります。そして、彼の携帯を黙って詮索し、何も無くて良かったと一喜一憂している自分に心底嫌気が差します。
どうすれば不安で憂鬱な気持ちがなくなりますか？お願いします教えてください。

（クリストファー 雅子）

Oberin College卒業。外国語教員免許。
Goetheanum Freie Hochschule fuer Geisteswissenshaft(スイス、1986年)
ゲーテアヌム精神科学自由大学，教育学部卒業。
世界共通ルドルフシュタイナー学校教員免許、芸術教師、言語教育教師、教員養成講師、環境デザイナー、教育カウンセラー、セラピスト。デイプローム取得。解剖学、栄養学、胎生学、教育、建築。農業、哲学、オイリュトミー。アントロポゾフィ水彩画、ゲーテの色彩論応用学、彫刻、言葉の彫刻、比較言語学、
比較文化言語行動学、などを学ぶ。
ナチュラルセラピスト(比較言語心理、環境、幼児、職場、カラー、アニマル、フラワー、パニック障害）画家として活躍中。
VIDEO出版"私たちのシュタイナー学校"イザラ書房。教育比較文化コラムニストとして中日新聞、岳南朝日新聞に３年連載。テレビ、ラジオにてゲスト出演多数。
パフューマリー、コンサート主催、医学を学んでいる。
教育講演、月刊子供の教育編集者。コンサートプロデユーサーの観点からも
カウンセリングアドバイスさせていただきます。

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カウンセラーの回答

大きな気持ちを持って。

マルモさま、エキサイトお悩み相談室無料相談へのお申し込みに

お答え致します、本日の担当はクリストファー　雅子です。
よろしくおねがい致します。

ご相談内容を拝読致しまして、簡単にお答え致します。
８年おつきあい後のご恋愛結婚で、食事時間に帰宅しなかった夫君、彼が浮気しているのではないかと心配になられていることを読み、ご不安を様々な方向からお察し致します。
どうか貴方は妻であられるゆえ、夫君との約束をいくつか取り決めるとよろしいかとおもいます。たとえば、午後４時までに連絡が無かったら夕食はいらない。その連絡の際は、飲み会かあるいは残業か伝えてもらう。まただいたいの帰宅時間もお伝え願う。
これにより貴方の大きな不安は無くなりますね。

この問題が起こった際は、貴方は夕食を作ってくたびれるほどお待ちになり、大変悲しかった、がっかりした事と理解できます。

このような決めごとは最低どのご家庭でも実施している事と思います。

さらに、もう一つは貴方は一家の主婦で、妻、ですから安心していてよろしいのです。しかしながら外には沢山の美しい女性もいて、誘惑もあるかもしれません。それに打ち勝つには貴方が自分磨きを毎日努力し、家にいる間に、家中をピカピカにし、毎日読書や勉学の時間を持ち世界中で一番美しい奥様になれる様努力なさる事です。
また、男性はお仕事で急に誘われる事もあります。またお仕事でなくても女性とお食事する事もありではないかとおもいます。例えばもし貴方が現状でお仕事をされていて男性の友人とお食事に行く事もありだと思われませんか？
異性とお食事に行くから男女の中を察するのは、ちょっと行き過ぎかもしれません。またそんな時はちゃんと私に話してねと夫君に言えるフランクさとおおらかさを持てる様、さまざまな文学を読むなどして。ちょっとだけ精神を鍛えてみませんか？

本日は簡単ではございましたが、一言アドバイスとさせていただきます。
あなた様のお幸せを願っております。

またのご利用をお待ち致しております。