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  • 亡くなった父を思い出して、涙が止まりません・・・。

    ここ数ヶ月、精神科に行くべきなのか?いや、まだ大丈夫?と自分の心と戦い、辿り着きました。

    昨年、父が末期癌・余命3ヶ月を宣告されました。
    入院後、病名不明の下半身不随になったり、死・癌の恐怖など、色々なことが父には重なり、時々、幻覚や幻聴が現れるようになりました。

    幻覚を見ている時の些細な行動で「強制退院」を迫られ、栄養点滴をしなければ1週間の命も保証できない状態での出来事だったので、なんとか回避するため、医療行為以外の全ては24時間家族で付き添い迷惑をかけないよう努力すると約束し面倒を見ていました。

    そこまでしても毎日、看護師長や医者に呼ばれ不満や3ヶ月過ぎたら儲からない、迷惑などと言われ、転院先を探しても見つからず、生きるためには病院を我慢するしかない状態でした。

    病院の対応に疲れ、最期を思うように看取れず亡くなりました。
    その後も葬式の最中に親戚が保険金を全て渡して欲しいなどと言われ、色んなことがあり過ぎて心が壊れそうです。

    亡くなるまでは毎日、やるべきことに追われ怒涛のように過ぎていき、自分の心や父の心に構うことなく過ぎてしまいました。

    母も末期癌で小さい頃に亡くしており、命というのは限りあるもので、だからこそ、その時々の時間や出会いを大事にしたいと思って生きてきました。

    今でも悲しみに襲われながらもそう思っていたりもしますし、人生で無駄な経験などないこともわかっています。頭ではそう思っても感情がついてこず、苦しい毎日です。

    父を亡くした辛さ、思うように看取れなかった後悔、父も母もいなくなった孤独、病院や親戚の心ない言動への怒り、悔しさ…色んな思いがあるからか、1人になると父のことを思い出しては涙がとまりません。

    介護を嫌な顔もせずしてくれた優しい主人には感謝の気持ちでいっぱいです。だからこそ、話して心配かけたくなく話せずにいます。

    友人といると明るくしてしまい、今は偽るのが面倒で主人以外とは会いたくない状態です。
    気分転換に働き始めましたが、色々な感情が入り混じっていて、
    どうしたらいいのかわかりません。

    1つだけいえるのはこんな苦しんでる姿を両親は望んでいないということ。だからこそなんとか元の私に戻りたいんです。

    女性
    26歳
    2008年01月25日
  • エキサイトカウンセラーの回答

    さきさん、はじめまして。カウンセラーの北藤です。
    今回はこちらにご相談いただき、ありがとうございました。

    ご相談を読んで、今にも壊れそうな心とそれを必死に保とうとしている姿が伝わってきました。今はまだ色々な感情が溢れ、気持ちの整理がつかない状態にいらっしゃるのですね。

    大切なお父さんが亡くなって、今は本当に悲しく苦しいことでしょう。ご主人やお友達にも打ち明けることができずに、溢れてくる涙を隠し、悲しみを隠し、一人で懸命に辛さを抱えてきたさきさんを想うと、今回ここにご相談してくださったことに少しホッとしています。本当によく打ち明けてくださいました。


    お父さんが入院されている間も、必死に介護し、そばにいらっしゃったのですね。
    余命3ヶ月を宣告され、お父さん自身の恐怖も想像以上だったと思いますが、同時に、さきさんの不安や恐怖も、相当なものではなかったかとお察しします。それはとても受け入れがたいものだったのではないでしょうか。

    そんな中で病院の心無い対応には、さらに傷ついたことでしょう。本来なら命を預け頼るべき場所に、退院を迫られ、あれこれと不満をぶつけられ、そして生きるためにはそれを我慢するしかなかった。

    納得いかない怒りや憤り、悔しさや情けなさもあったでしょうね。必死に生きようとしているお父さんや、生きて欲しいと願っているさきさんには、あまりにも冷たく厳しい現実。それは、身体からも心からも力を奪っていったことでしょう。


    それらの不安や恐怖、怒りや悔しさを抱えながらも、お父さんが「生きる」ということに、懸命に自分のできることをされてきたさきさん。家族とはいえ病院での24時間の付き添いは、とても大変なことだったと思います。

    やるべきことに追われ、自分やお父さんの心に構うことなく過ぎていったとのことですが、それだけ必死にお父さんの生きること、生きている時間の一分一秒を守ろうとしてこられたのではないでしょうか。それはお父さんへの強い愛情があってのことと思います。


    それでも今、思うように最期を看取れなかった後悔が残っているのですね。もっとこうしてあげればよかった、ああしていればよかったと、どこか自分を責める気持ちもあるのでしょうか。どんなに思っても戻らない現実が、余計に苦しさを募らせるのかもしれません。

    でもその後悔も、お父さんへの愛情の大きさだと私は感じます。
    本当に大切な人だからこそ、想いが募るのです。本当に大切な人だからこそ、その最期の瞬間までもそばにいて何かしてあげたいと思うのではないでしょうか。

    たとえ十分なことが出来なかったとしても、あなたがずっとそばに居て、こんなにも想ってくれている、その気持ちこそがなによりお父さんにとって嬉しいものではないでしょうか。私はそう思います。さきさんはどう感じられますか。


    また、親戚の心無い言動に対しての怒りや悔しさの大きさもまた、お父さんを想う気持ちの強さでもあるように感じました。
    亡くなったお父さんがいる場所で、保険金の話をされるというのは、さきさんにとってどのように感じられたのでしょう。あまりにも無神経で思いやりのない、冷たく自分勝手な言動に感じられたかもしれませんね。

    現実的に必要な話だったとしても、その場で話すのはあまりに唐突で、お父さんの死を大切にされていないような、命よりもお金を重視されたような、怒りと悔しさがこみ上げたことでしょう。また、軽蔑や不信感さえ生まれたかもしれません。私もその場にいたら、似たような感情を抱いただろうと思います。

    今はまだそんな周りの言動も受け入れがたく、怒りの裏では一層傷つき悲しみ、疲れ果ててしまうさきさんがいるのではないでしょうか。


    身近な人の死というのは、本当に受け入れがたいことです。
    さきさんにとってお父さんはどのような存在だったのでしょうね。

    自分にとって大切な人であればあるほど、その人を失った悲しみや苦しみ、寂しさや孤独感は大きいと思うのです。今こうしてさきさんが感じられている様々な感情は、とても当然な感情だと私は思います。それだけさきさんにとって、お父さんがかけがえのない存在だった証ともいえるのではないでしょうか。

    まして、お母さんを亡くしていらっしゃるさきさんには、お父さんがいなくなることは本当に一人ぼっちになってしまう孤独感もあることでしょう。それは耐え難いほどの寂しさや不安、恐怖なのかもしれません。

    命には限りがある、いつか人は死ぬものだと、どんなに頭で分かっていても、それでも現実の悲しみや寂しさが 消えるわけではありませんね。昨日までいた人にもう二度と会えなくなるというのは、やっぱり寂しいし悲しいし、苦しいし辛い。そう感じるのはとても自然なことと思います。


    今、一人で悲しみや孤独と戦っているさきさん。
    ご主人やお友達に話さずにいることは、心配や迷惑をかけたくないという優しい気遣いなのでしょうね。
    けれど、無理して明るく振舞ってみたり、強がってみたり、本当の気持ちを抑えることは、さらにさきさんの心を苦しめ孤独にさせていませんか。そしてもうこれ以上、偽れないこともご存知なのではないですか。

    また、両親はこんな自分は望んでいないのだからと、元の自分に戻ろうと必死になっているのですね。両親を想う気持ちと、懸命に前に向いて歩いていこうとしている気持ちがよく伝わってきます。いつまでも泣いてちゃいけない、しっかりしなくちゃいけない、と自分に言い聞かせたりしているのでしょうか。

    その気持ちもまた大切なものだと思います。
    けれどもしかしたら、今はまだ、その一生懸命さが逆に苦しさを生むのかもしれません。
    だって本当はまだ様々な感情があふれているのだから。


    今はまず、自分の気持ちをそのままにしてあげませんか。
    泣きたいときは泣いてください。
    悲しいときは悲しいって言ってください。
    それは人前でもかまわないのですよ。

    大切な人の死を嘆き悲しむこと、そこに立ち止まることは、決して悪いことでも恥ずかしいことでもなく、とても自然なことなのです。怒りや後悔を伴うこともおかしいことではありません。
    そして実は、それらを感じる時間を過ごすことにとても意味があります。
    死を受け入れて私達が新たに生きていくうえで、大切なプロセスでもあるのです。

    一人で苦しい時は、誰かに気持ちを話してみてください。
    ご主人と今の気持ちを共有されるのもよいのではないでしょうか。一緒に付き添ってくれたご主人なら、さきさんの気持ちをより理解してくれることでしょう。

    また、機会があれば、死別経験をした人達の自助グループに参加するのも一つかと思います。同じように身近な人の死を経験された方々の話を聴いたり、また自分の体験を話すことも、何か得られるものがあると思います。


    寂しさや悲しさ、後悔が全て消えることはないかもしれません。でも、それでいいんですよ。
    私達はそれらを少しずつ少しずつ受け入れて、いつしか「死別経験を抱えながら生きる」ことができます。気持ちの整理がつくには何ヶ月、何年というたくさんの時間が必要なこともあります。それもまた自然なことなのです。

    涙を流しながらでもいい、焦らずゆっくりと日常を過ごしていくうちに、さきさん自身が書かれていたように「命というのは限りあるものだからこそ、その時々の時間や出会いを大事にしたい」、「人生で無駄な経験などない」と、死から生を学ぶものなのでしょう。

    そして、ご両親がこの世に残してくれたかけがえの無い「あなた」という存在を大切にして、生きていくことができるのではないでしょうか。

    今はゆっくりと、ご自分の気持ちを無理に抑えないで過ごしていってくださいね。
    一人で苦しい時は、その気持ちを誰かに話してじっくりと聴いてもらってください。
    もちろん、ここにいる私達カウンセラーも何かお役に立てると思います。

    今回、さきさんの溢れている気持ちを少しでも共有することができたなら幸いです。
    ありがとうございました。

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