付き合っている彼と壁が出来てしまったように感じる

藤原 さちの

• 離婚カウンセラー・夫婦問題カウンセラー
• NPO法人日本家族問題相談連盟認定

【経歴】

学生の頃から、学業とファッションモデルを両立しながら自立。

仕事の関係で知り合った方と結婚し、子供が出来たのを機に専業主婦になり育児に没頭。

育児をしながら、医療事務、建築模型製作技能、着付け講師の資格を取得。

（この頃より心理学に興味を持ち、心理学の書籍を読むようになりました。）

子供の成長と共に生活のすれ違いが生じ、考え方の相違が原因で離婚。

医療関係（時々モデル）の仕事をしながら通信教育で『離婚カウンセラー』の資格を取得。

離婚カウンセラーの資格取得後、ＮＰＯ法人家族問題相談連盟の認定カウンセラーになる。

★メディア★　フジTV番組＜バイキング＞

★行政★ 千葉県旭市役所主催 ＜婚活カウンセリング＞

★講演会★ 福井県婦人福祉協議会主催 結婚相談員（180名）＜婚活支援での大切なポイント＞

futur（ﾌｭﾃｭｰﾙ）代表

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【取得資格】

・離婚カウンセラー
・ＮＰＯ法人家族問題相談連盟認定
・医療事務
・建築模型製作技能
・着物着付け講師

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カウンセラーの回答

もっと時間をゆっくり掛けて二人の時間を積み重ねて行きましょう。

ウェーブ様、はじめまして。
カウンセラーの藤原と申します。

この度はご相談をありがとうございます。
ウェーブ様からのお悩みを拝読させて頂きました。

『離婚』というお辛い経験をされたのですね。。
離婚というのは結婚と違い、お互いの考えや意見が相違し
エネルギーを想像以上に使い、心身ともに疲れてしまうものです。

そんな大変な時間を経てやっと離婚が成立しても、
これから始まる新たな生活への戸惑いと不安があり、リズムが出来るまでは色々と大変なことです。

そんな時に心の中に潤いを与えてくれるような存在が目の前に現れたなら、
気持ちがその存在に向くのはごく自然なことだと思います。

以前から知っているという安心感、
一回り年上だという安心感、
同じ離婚経験者だということから気持ちを分かってくれるという安心感。

そういう安心感はまるで乾ききった地面に水が染みるように
ウェーブ様の心にも染みたのではないでしょうか。

ウェーブ様が大変だったように、きっと彼も離婚時には色々と大変なことがあったのだと推測できます。
ましてやお子さんがいらっしゃるのでしたら尚の事、
夫婦間の話しに加え、親として子供のことの話し合いをし、取り決めもされているのだと考えます。

ウェーブ様が不安を抱いた彼の
『次に再婚しても子供作る気はないみたいです』という様子から、
彼は自分の子供に対する父親としての責任感の意識が強く、愛情も深いのではないでしょうか。

彼にも彼なりに辛く悲しい事情があるのかもしれないという事を考え、
彼がウェーブ様の拠り所となってくれているのと同じように、
ウェーブ様も彼の拠り所、癒しの存在になってあげれるように考える方向を少し変えてみて下さい。
そうすることで、ウェーブ様の気持ちも楽になるでしょう。


ウェーブ様はまだ離婚が成立して時間が経っておらずに
『再婚』は出来ないのが現状ですし、彼との関係も始まったばかりです。

先のことはこれから彼との時間を積み重ねて行きながら話し合い、
ゆっくり考えていけばよいのだと思いますが如何でしょう？

もっとお二人の時間を積み重ねながら、お互いを分かり合えるように頑張って下さい。

もし、宜しければ一度お電話下さい。
もっと具体的なアドバイスが出来るかと思います。


カウンセラー藤原