恋愛、仕事、人間関係。気軽に電話でカウンセリング

お悩み相談室トップ > 無料カウンセリング > 仕事と人生の悩みについて

無料カウンセリング

  • 仕事と人生の悩みについて

    初めまして、宜しくお願い致します。
    早速ではございますが仕事と人生の悩みです。

    年齢は41歳。勤続約15年。
    従業員10名規模の会社。役員は2名共同責任者。
    管理職。仕事内容は○○、△△、◇◇...等。
    昨年の年収約○○○万(手取約△△△万)。
    ここ5年近くは勤務日時数は月約30日、8時〜22時が平均です。
    現在、退職を考えております。

    この場をお借りしてお伺いできましたら幸いです。
    ある事がきっかけで、気付かされました。
    昔から問題軽視、発言実行、責任の矛先等が続けられていた事を。
    問題事の軽視、未解決。→ モヤモヤで終わる。
    (聞くふり、見ぬふり)発言実行者の総負担。→ 率先する人が皆無。
    事業内展開での曖昧な決断、責任。→ 言った言わない等。
    対策は問題提議、作業の説明と文書、展開時の責任者決めと文書等、策は色々してきました。
    経営者とは、昔から仕事内容では散々話してきたつもりです。
    今回各問題に関しましても話し合ってきたのですが、
    仕事をやらせてもらってる、会社にプラスになる、喜んでくれる、いつでも守ってくれる。と思い込んでいました。
    (因みに、ここ数年仕事の内容では一切失敗はしておりませんし、結果も残しております。)

    学生時代から仕事大好き人間(遊びもその分)でしたし、家族は仕事を理解し、応援してくれていました。
    でも転職にあたり、年齢・無資格・今後の就職先・住宅ローン・既婚、子供※人(1人は障がい児)・別居の親と祖母(別々)の施設費用(民間有料)。等不安です。

    現状私的現状は燃え尽き症候群のような感じでしょうか。
    白黒は気にしてはいませんが、自分は世の中に適応していないのか?問題児なのか?間違いだらけなのか?

    今日も経営者と話すと「私が悪い」と「はい」しか言えません。
    これからを考えると恐怖と不安で精神的にいっぱいです。
    アドバイス頂けますと幸いです。

    男性
    41歳
    2015年6月29日
  • 荘司 正則カウンセラーの回答

    トモさま、

    はじめまして。荘司と申します。

    相談内容を読ませていただきました。
    5年近くは勤務日時数は月約30日、8時〜22時が平均で、○○、△△、◇◇...等を任されている共同責任者、管理職であること。仕事では、問題軽視、責任の押し付け、無関心等。その対策として、文書を作成し、それらを周知徹底するために努力してきたこと。仕事において失敗もしていないし、結果も残していると自負もしていて、仕事をやらせてもらってる、会社にプラスになる、喜んでくれる、いつでも守ってくれる、と思っていたこと。
    しかし、経営者と話をすると、「私が悪い」「はい」としか言えなくなっていて、いろいろ考えると精神的にいっぱいになっていることを文章から受け取りました。

    まず感じたのが、トモさまが、真面目で一生懸命で、責任感が強く、有能で実行力もある方なのではないだろうかということです。

    同時に、幾つか気になることがありました。
    一つ目が、ここ5年近く月約30日、8時〜22時が平均という労働時間です。これは、短期的には頑張れるかもしれませんが、「常に」となると、肉体的にはもちろん精神的にも疲弊してきます。
    もし、何もかも嫌になって、絶望感から「退職したい」と考えているなら、一旦それらを判断するのを保留にして、心療内科を受診するのも選択肢のひとつではないでしょうか。診療内科医の診断によりますが、仕事の量を減らしてもらう、あるいは少し休職することを薦められることもあるかもしれません。
    冷静な判断ができない状態(嫌な点、問題点、不満が膨れ上がっている状態)で、勢いで退職を決めてしまって後から後悔しても遅いのは言うまでもありません。

    二つ目が、経営者と話をすると、「私が悪い」「はい」としか言えなくなっているとのことですが、経営者との会話の中で「すみません(すいません)」という言葉も使っていないでしょうか。
    もしかしたら自分だけでは気づけないかもしれないので(無意識で使っている口癖になっているため)奥様や身近な誰かに聞いてみる、あるいは、経営者との会話を意識してみてください。




    さて、今、冷静に論理的に判断できるとした場合の具体的にできることをこれからお伝えしたいと思います。

    まず、有能で優秀な人に多い傾向として、仕事ができるということがあります。ですから、必然的このような人に仕事が集まってきます。上司も部下も頼りになるから頼ってくるのですが、一人でできることには限界があります。若いころはムリがきいても、年齢とともにキツくなってきます。

    そこで、「今のやり方のままでは限界に近づいていますよ」というサインが出たと考え、部下に「仕事を任せる」ことを考えてみてください。(ちなみに、中年の危機という言葉もあるようです。)
    もしかしたら、「できる部下がいない」と嘆きたくなるかもしれませんが、最初から全てを任せるのではなく、部下の中でも有能な部下数名に、簡単なこと例えば営業の一部、商品管理の一部、企画の一部を任せてみる。

    このとき大切なことがあります。それは、モトさまや経営者の仕事上の判断基準、価値観をみんなで共有することです。

    例えば、
    ・ 〇〇は評価の対象とするが、〇〇は評価を下げることになる
    ・ 〇〇は良いけど、〇〇はダメ
    ・ 〇〇は絶対にNG
    これらの仕事上の判断基準を明確にし、部下も同じ基準でそれらに則って判断、行動できるように育てていく。



    次に、問題発生時に部下が、「問題が起きました」とか「どうしましょう」と言う具合に聞いてくることはないかどうか。
    もしあるなら、このときモトさまはどのような対応をされているでしょう。
    もしかして、「解決策を出さなければならない」という思いや、「解決策を考えて徹底させなければならない」という思いはないでしょうか。

    もし、「ある」とするなら、簡単に答えを授けることから抜け出し、部下に「考えさせる」、「解決策を出させる」というのも任せることの第一歩です。

    例えば、部下がトモさんの所に来るとき、
    ・ 「次から、私のところに来るとき問題の原因は何かを考えてきてくれないか」
    ・ 「君の解決策(案)を聞かせてくれないか」
    ・ 「君の意見を聞かせてくれないか」

    最初は問題解決とは程遠いレベルの解決策しか出てこないかもしれませんが、「君の考えはこうなのか」、「私の考えはこうだ」という具合に意見のすり合わせをしていくことで、徐々に、トモさまや経営者が求める解決策に近づいていくはずです。

    そして、上手く行った場合、「上手く行って良かったよ」、 「助かったよ」、「ありがとう」というような言葉を部下にかけてください。褒めるのが恥ずかしい、未熟だから褒める対象にもならないというレベルの話ではなく、上司に認められることで自信と次の行動に繋がる可能性が広がるということです。

    ただし、これらを実践する際に気をつけないといけないことがあります。それは、「部下の話をきちんと聞く」ことです。「それは違う!」、「そんなんじゃダメだ!」といった具合に、部下の話の腰を折ったり、否定した時点で、部下は話すのを止めます。


    また、問題が発生したとき、原因追求をする場が「責任追及」の場になっていないかどうか。

    例えば、「何で!!」という質問のつもりの『詰問』です。
    この「何で!!」という言葉で、問題を起こした人を責める会議が行われると、言われた人は「居たたまれない」状態になり、もう二度と新たなことには挑戦したいと思わなくなるのはもちろん、「何で!!」と言った相手に対して、反発心や場合によっては敵対心を持つこともあります。

    したがって、言うまでもなく、それらの会議で責められた人は、問題解決に積極的になりにくい、というより、あまり協力したくない、時には面従腹背という状態に陥ることも考えられます。

    ですから、部下に対して、
    ・ 「何で!?」という質問をしない
    ・ 否定しない
    ・ 心から成長を願う
    ・ より良い会社にしていくためにできることはなにか
    ・ 指示や命令を減らし、信頼し、任せる
    ・ 問題を起こした人を責めるのではなく、問題の原因に焦点を当てる

    以上のようなことに焦点を当てて、小さなことから、簡単なことからでかまわないので実践していくことで、変化を創りだす側に回ることができるようになるはずです。



    二つ目の経営者に対して「私が悪い」と「はい」(場合によってはすみません)という言葉ですが、ご自分を卑下してしまっている可能性があります。

    優しく、謙虚で、思いやりがある方に多いのですが、誤った謙虚による自己卑下(悪くもないのに「すみません」)が、相手の無意識の攻撃心を創りだす危険性もあります。

    部下に対する責任は、管理職であるトモさまが100%だとするなら経営者も100%です。
    「私が悪いです(すみません)」というのは、誤った自己卑下に繋がる危険性がある言葉なので、使わないようにすることをお勧めします。
    それより、「どうすればもっとよくなるでしょう」というような問いかけや、部下に対しては「ありがとう」という言葉を意識して積極的に使ってみてください。


    短期間でできることではありませんが、自分一人で抱え込んで「頑張る」ことから、周りの人たちの協力を得ながら、任せられることは任せて、信じて、頼って、引き出し、解き放ち、社員と一緒に成長していくという視点でもう一度じっくりと向き合ってみませんか。




    最後に、ポイントがズレているとしたなら失礼しました。
    もし、不明な点、疑問、メンタル面でのもやもやがありもっと解消したい場合、電話相談等の活用をご検討ください。

    ありがとうございます。

回答したカウンセラー

  • 荘司 正則
  • 荘司 正則しょうじ まさのり

    悩みや不満など、あなたが直面している問題に真摯に向き合います。あなたが、本来の落ち着きや元気を取り戻す。その一端を担うことが出来れば幸いです。

    相談件数a
     108件
    価格

     1分 / 180円+消費税   1通 / 3,000円+消費税

    その他
    【性別】男性   【血液型】O型  
エキサイトお悩み相談室が提携している「株式会社エンファクトリー」に所属するカウンセラーに、このロゴマークが表示されます。

このカウンセラーの他の相談

似ている相談

PAGE TOP