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  • 忘れることのできないつらい過去

    今回は忘れることのできないつらい過去を忘れる方法を教えて頂けたらと思います。辛い経験とは、大学時代の部活動です。

    今は引退しもうすぐ社会人になる身です。本来全てが終わりスッキリしているはずの時期が「なぜオレは部活を続けたんだろう…」と嫌な感情が取り巻いている状態です。

    理由を箇条書きにすると、

    ①「主務」という役職に就いており、運営面で板挟みになることが多かった。
    →仕事面で監督に必要以上に理不尽に怒られた。自分一人に全てしわ寄せがきて非常に苦しんだ。
    →男女混合の部活動で、女性が主将だった。我が強く常にピリピリしていたので、話し合いの際はとても気を遣った。

    ②誰からも辛さを理解してもらえない。
    →「主務の仕事は大変そう」で済ませられる一方で、完璧を常に求められ成果が認められる実感がないまま生きてきた。上記のとおり運営や仕事のしわ寄せが自分に集中した。
    →一方で後輩を叱ったり、学年で意見することは苦手でそのことについてばかり注意されることの方が多かった。

    女子は全学年を通し意見が強い人が多く、自分の意見を最優先といってもよいほど気の強い人たちでしたので、正直どう立ち回ればいいか悩みながら過ごしてきました。

    自分は比較的周りを観察しながら動くタイプであり、言うべき時にはっきり言えるタイプではない一方で、何に対してもまじめに取り組む性格なので、かなり損な役割を担ってきました。

    これまでの四年間を振り返ると色々あり経験を積んだにも関わらず、自らの性格の気弱さを自覚することとなり、なんともいえない虚無感を感じています。

    【なぜ意見するときにいえない…?なんで俺ってこんな女々しい性格なの…?】少し自己嫌悪が混じりつつある、引退後の生活です。

    1人で考え事をするときはいつもこればかり考えていて非常に辛いです。

    どうしたら忘れられるでしょうか?

    男性
    22歳
    2018年2月11日
  • 荘司 正則カウンセラーの回答

    くるぴー様、はじめまして。


    忘れることのできないつらい過去を忘れる方法を教えて頂きたい。
    すでに引退した大学の部活での嫌な感情を引きずって抜け出せない。
    人間関係では板挟みにあい、完璧を求められ、その辛さを誰からも理解してもらえず、自分の意見を言えない性格を責めてしまい虚しさや自己嫌悪を感じていること。
    そんな辛く苦しい状況に陥っていることが相談内容から伝わってきます。



    昔、私自身も、似たような経験をし、怒りや悔しさを通り越して、虚しさや悲しさが渦巻き、自分を責めてしまう。
    それが四六時中続いているうち、過去に囚われてしまい、抜け出せなくなっていることに気づけなくなったことがあります。


    ですから、その時の経験を少しでも活かせたらという思いと、過去から抜け出すために出来ることがあるということを、いくつか回答させていただきます。


    まず、何気ない普段の考えや言葉を意識して使うように心がける。
    例えば、相談内容の最初の所で、「今回は忘れることのできないつらい過去」というように、「忘れることのできない」と、自分で書いています。
    自分でそう決めていると、あらゆる思考、感情、行動、言葉がそれを実現しようとします。
    つまり、自分が言った通りになるようにしたい。そんな自分を正当化したい訳です。
    言い方を変えれば、言った通り、書いた通りのことが出来ているということです。

    同じような理由で、嫌なこと、辛いこと、苦しかったことを繰り返し思い返しているから、それを追体験し、鮮明に焼き付いている状態に自分でしてしまっている。
    だからこそ、普段の何気ない考えや何気ない言葉を、これからは吟味して使って頂きたいのです。
    また、ご本人は気づいているか分かりませんが、「すみません」という言葉を何気なく使っていないかどうか。
    普段の言葉はほとんど無意識ですので、自分では気がつきにくいですから、友人や知人に聞いてみる。或いは普段の会話を意識してみてください。
    いかがでしょう。
    もし、使っているなら、意見を言えない、卑屈な自分をその言葉が助長していることが考えられます。
    ご自身的には、謙虚なつもりでも、相手からは瞬時に、「自分より下」と上下関係を作られる原因になります。
    更に、やっかいなのが、弱い自分を隠し強がっている人にこのような接し方をすると、相手は、自分の隠したい部分をあなたに見て取れて
    それを攻撃したり、排除の対象として、パワハラや、いじめの対象になる危険性もあります。
    ですから、悪くもないのに、むやみに「すみません」と軽々しく言葉を発することは止めてください。
    まず、そのことを理解してください。

    さて本題に入ります。
    過去から抜け出すために出来ること。

    1.コピー用紙とペンを準備して、辛かったこと苦しかったこと、恨みつらみを箇条書きで、全て書き出してください。誤字脱字ひらがなでもOKです。
    ポイントは、思いついたことを全て書き出すということです、おそらく最初は10以下しか書き出せないかもしれません。
    しかし、そんなに少なくないはずです。ですから、思いついた時点で書き出す。気づいた時点で書き出す。それを日々繰り返す。
    これまでは、毎日幾度となく嫌なことを考えてそれを頭や心の中に積み重ね閉じ込めてきたわけです。
    それを、今度は逆に自分の頭や心の中から表に書き出して、それを見えるようにします。(見える化=無意識の意識化)

    2.書いた紙をビリビリに破り、ごみ箱に叩きつける。
    自分から離れていくのを、目で見て理解し、行動でも実行に移します。
    過去をつかみ続けているのは自分自身。だとしたら、それを手離すことが出来るのも自分自身という単純なことを実践し続けることです。
    ポイントは、最初のうちは嫌なことが次々に湧いてくるはずですから、1と2を繰り返すこと。諦めずに。

    次に、はっきり言えない気弱な性格を自覚し、少し自己嫌悪に陥っているようですが、それを変えたいのであれば、
    1、この苦しく辛かった経験から、何を学ぶことが出来たのか。
    2、それを、今、これからの人生に、どのように組み込み活かすことが出来るのか。
    3、出来ることに焦点を充てる、「可能性思考」を身に着け、考えを行動に移す実践家になる。

    もしかしたら、一人では難しいかもしれませんが、その場合お電話でのご相談でサポートさせていただくこともできますのでご検討ください。


    そして、最後に、今現状がネガティブな状態で覆いつくされているようですので、
    毎日感謝出来ることや嬉しかったこと、幸せだと感じたことな どを毎日3つ挙げることを日課にする。
    これは、「感謝の貯金」といい、今はまだネガティブな貯金がいっぱいかもしれませんが、やり続けることで、感謝の視点が新たな習慣となります。
    ですから、毎日、一週間、一か月、三か月、半年、そして一年と続けてください。気がついたときには、それがあなたの人格、性格の一面になっているはずです。
    さらに、これを加速させるため、「ありがとう」や、「ありがとうございます」等の感謝の言葉を口癖にしてください。
    これらは、意識して毎日つづけていることで、やがて無意識に、つまり自然に出来るようになります。


    以上、簡単にではありますが、出来ること、そして止めた方がいいことを書かせていただきました。


    カウンセラー&メンタルコーチ 荘司正則

回答したカウンセラー

  • 荘司 正則
  • 荘司 正則しょうじ まさのり

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    その他
    【性別】男性   【血液型】O型  
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