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  • 毎日、孤独感を感じ、考え過ぎて辛いです。

    毎日、孤独感を感じ涙が止まりません。

    人との会話が苦手で、今これ言っていいのかな?相手はどう思ってるんだろ?なんて言うのが正解なの?と考えてるうちに会話がどんどん進み、私は会話に入れずにいます。周りの反応が気になり何か言ってもどもってしまい、それも恥ずかしいです。

    家でも一人で友だちもいないので
    相談できる人はいません。
    一人になると、どもったことで相手がなんて思ったか考えてしまい辛くなります。ずっと考えてしまい睡眠もあまりとれません。

    電話での相談もできるか不安だったので
    こちらに投稿させていただきました。

    女性
    26歳
    2018年7月8日
  • 荘司 正則カウンセラーの回答

    ゆうさま、
    はじめまして。荘司と申します。

    人との会話が苦手で、今、これ言っていいのかな?とか、相手はどう思っているんだろう?、なんて言うのが正解なの?
    と考えているうちに会話がどんどん進み、会話に入れずにいること。

    周りの反応が気になり、どもってしまい、恥ずかしいと感じていること。
    一人になると、どもったことで相手がなんて思ったか考えてしまい辛くなってしまうこと。
    毎日、孤独を感じ涙が止まらず、ずっと考えてしまい、睡眠もあまり取れていないこと。

    このような悩みを抱えながら、それでも何とかしようと、こちらに相談することが出来た自分をまず認めてください。
    そして、あれこれ考えて終わりではなく、実際に行動に移したその勇気と行動力は素晴らしいですし、そのことも理解して自分を認めてください。
    もうすでに、困難を乗り越えるための第一歩を踏み出している。そんなあなたがさらに前に進んでいけるように、今これから出来ることを幾つか挙げたいと思います。

    まず、次の三つの質問に答えてください。
    1.あなたが一番白いと思うものは何ですか?
    2.あなたが一番好きな飲み物は何ですか?
    3.あなたが一番美味しいと思う食べ物は何ですか?

    私は、いろんな組織で研修をさせて頂くことがあるのですが、参加者の方々に先ほどのような質問の答えを書いてから発表してもらいます。質問の内容は別にこれにこだわる必要もなく、単純であればあるほどありふれた(普通で、当たり前で、常識的な)ものになります。
    そこで、どんな答えが出てくると思いますか?
    実は、一つ二つ答えが「同じ」人はいるのですが、三つ全てが同じ人は一人もいないのです。何百人に同じような質問をしても、同じ人は一人もいません。

    これがどんなことを意味するのでしょう。
    あなたにとって常識や当たり前と思っていることと、相手や周りの人たちが考える当たり前は「違う」という事実です。そして、「違う」けど、それは決して『間違い』ではないという事実です。みんな違っていいし、正解も間違いもないのです。
    あなたは、「これ言っていいんだろうか」とか、「相手はどう思っているんだろう」と考えてしまうようですが、考えても分からないことを考えているし、「何て言うのが正解なの」と、正解のない答えを当てようとすること自体無理な話なのです。

    また、「相手はどう思っているんだろう」と考えて、そのあと発した言葉によって相手が不快(怒りや悲しみ等)になったとしても、それは、『相手の責任』です。もちろん、わざと相手を怒らせたり悲しませたり傷つける必要はありませんが、あなたが意図せず、しかし相手が不快になったとしたら、それは、相手が「どう受け止めるか」、そして「どう感じるか」という問題で、あなたの責任ではなく、『相手の責任』なのです。ですから、あなたが心配したり気にし過ぎる必要は全くないのです。

    そして、私たちは、相手の話を「聞く」ことよりも、次に自分が『言う』ことを考えていることの方が多いのです。つまり、相手のことよりも、自分自身に一番関心があるということです。
    あなた自身の、これまでの会話を振り返ってみてください。

    いかがでしょう。

    あなたが気にするほど、あなたの言葉を相手や周りの人は気にしていないです。これは、別にあなたを軽く扱っているのではなく、それぞれが自分のことで頭がいっぱいだと言うことです。ましてや、正解かどうか分からないことを一生懸命悩んで、あれこれ考え抜いて、どれだけ緊張しても、悲しいほど相手は自分自身にしか関心がないということです。

    言い換えれば、自分の話を真剣に聞いてくれる相手というのは、とても貴重でかけがえのない存在と言えるのです。そこで、相手の話に興味そして関心を持って聞くことを意識してみませんか。自分とは違う価値観や感じ方に触れ、その違いを非難したり批判せずに、分かろうとする。
    私たちは、理解されたい、分かってもらいたい、認められたいという欲求がありながら、それを満たすことが出来ずにいます。だからこそ、まずあなたが、相手を理解し、分かって、違いを認める。あなたが相手の話を真剣に聞き、相手を理解しようとすればするほど、相手もあなたを大切に思い、尊重し、あなたの話に耳を傾けてくれる可能性が広がります。
    興味を持たれ、関心を持たれ、理解され、分かってくれ、認めてくれる相手に、あなたなら嫌な感情を持ちますか?


    周りの反応を気にし過ぎて、どもってしまうということに関しても、相手がどう考え、どう感じるかは相手次第で分からないことで す。しかも、その分からないことに対して(あなたが考える)正解を出そうとして緊張してしまい、どもってしまうなら、その、「正解を言わなければならない』という思いを手放しませんか。

    ここで、手放すワークを簡単に説明します。
    1.コピー用紙を準備します。
    2.そのコピー用紙に、誤字脱字があっても構わないし、漢字でなくてひらがなでもOKです。箇条書きでいいですから、不安や悩みの類を全て書き出してください。
    例えば次のようなことです。
     ・正解を言わないと笑われるような気がする。
     ・馬鹿にされないように、きちんとした答えを言わないといけない。
     ・これを言ったら相手がどう思うだろうと考えると緊張してしまう。
     ・相手から、つまらない人間だと思われたくない。
     ・会話にならないと思われると嫌だから、言葉を発することが出来ない。
     ・あれこれ考え過ぎてしまう。
    というようなことです。
    あなたが普段感じていることや、感じていながら押し殺していること、閉じ込めている事、見ないようにしていること、目をそむけていることなど、感じること全てを書き出してください。これは誰からも見られることがありませんから、それらを全て表に出して『見える形』にし、「吐き出す」そして「書き出す」ことが大切です。あなたの心の奥底にあるものをまず外に出す。
    3.書いた紙ビリビリに破いてゴミ箱に思いっきり叩き付ける。
    これは、あなたの中から、不快な思いやネガティブな思い、極度の緊張や正解を言わなければならないといった思い込みの類を手放し、その思いから自分を解き放つ行為です。

    最初のうちは、書き出す内容があまり上手く出てこないかもしれませんが、毎日毎日続けていると、今まで押し込めていた様々な思いが次から次へと湧いてくるかもしれません。その都度、この1〜3までの手放すワークを実践してみてください。特に寝る前はお勧めです。嫌なことを考えながら眠りにつくと嫌なことを考えっぱなしになるので、その逆で嫌な思いを手放して心穏やかにして眠りにつくことを新たな習慣に取り入れてください。ポイントは、実践と継続です。

    諦めずにやり続けていると、今までネガティブな思いや完璧でなければならないといった思いで占められていた所に新たなスペースが生まれてきます。そこに、今度は新な習慣を書き加えていく。どんな習慣かというと、嬉しいことや、楽しいこと、幸せなことなど、感情や感動を、「押さえつけず」に解き放つ。
    あなたの街の今日の空はどんな空でしたか?
    太陽は、どんなふうにあなたや周りを照らしていましたか?
    どんな雲が流れていましたか?
    どんな風が吹いていましたか?
    その風は、どんな匂いがしていましたか?
    窓を開けると、どんな音が聞こえましたか?
    小鳥や虫の鳴き声は聞こえましたか?
    街の景色は、いつも変わりありませんか?日々少しずつ変化していませんか?
    今日は、何を食べ、何を飲み、何を感じましたか?
    今日、嬉しかったことはどんなことですか?
    今日、感動したことは何ですか?

    その感じたことを表に出してもいいのです。
    自分の感情を表に出すことを許す。
    感動を味わう。
    その権利があなたにもあるのですから。



    だけど、自信がない。
    もし、そんな風に感じているなら、あなたから先に見知らぬ誰かに親切な行為を贈り届ける。
    例えば、狭い道ですれ違う時、「お先にどうぞ」と譲る。そして相手が感謝の会釈をしたら、それを必ず『受け取る』ことを意識して下さい。エスカレーターで鉢合わせになりそうになったら、「お先にどうぞ」と譲る。そして、感謝を受け取る。エレベーターで、止まる階で開くのボタンを押してくれている人がいたら、「ありがとうございます」と言って降りる。

    大切なことは、決して『すみません(すいません)』と言わないことです。悪くもないのに謝る必要はありません。また、この『すみません』は自分を卑下し貶めるので、今後一切使わないと誓っても損はありません。あなたから親切な行為を実践し、相手が感謝してくれたら、それを素直に受け取る。先ほどの、手放すワークとは逆で、今度は受け取るワークです。ここでも、とても大切なポイントがあります。
    それは、全部を譲らないことです。臆病を隠すための優しさからくる譲る行為は、自分を卑下することにつながります。ですから、相手から譲られることもあると思いますから、三分の一は、あなたが受け取るようにしてください。相手から、お先にどうぞと言われたら、ありがとうございますと受け取る。そして、それを受け取るに値する人間である と自覚し、そのように振る舞ってください。
    あなたから先に贈り届けることで、回り回って自分に返ってきます。やがてそれは、あなたの心に静かに自信となって貯まっていくはずです。これが自信の貯金です。

    自分から親切を贈り届けることが出来るし、その価値がある。
    同時に、それと同じように、周りの人から、親切を受け取ることが出来るし、その価値がある。
    このように、自分発で、承認欲求を満たし高めていくことも可能なのです。


    さらに自信を深めたいというのであれば、自分自身の大切にしている事や、価値観を知り、それに気づいて、その拠り所となるものを深く、太く、大きくしていくというサポートも出来ます。

    その前に、これまで挙げた幾つかのことを、まず実践してみませんか。
    実践し続ければ、必ず変化が起きます。
    変化を待つ側でいることも出来ますし、変化を起こす側になることも出来ます。
    自分を信じて、可能性を広げ、受け取るに値する人へと成長させていく。
    そんな内側から輝いていけるように、あなたを心の底から応援しています。


    カウンセラー&メンタルコーチ 荘司正則

回答したカウンセラー

  • 荘司 正則
  • 荘司 正則しょうじ まさのり

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