お試し無料相談
アダルトチルドレンを克服したい
アダルトチルドレン、HSPの気質があります。
不安に陥ったり、気にしだすと止まらないので辛いです。
特に、恋愛面ではうまくいってるのに相手を疑って不安になったりその気持ちを押し付けてしまったりと上手くいかなくなりそうで怖いです。
アダルトチルドレンを克服したいと思っています。
(ニックネーム: びーばー)
女性
39歳
2024年6月26日
回答したカウンセラー
- 退席中
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貴井 杏カウンセラーの口コミ
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本日は私のお話を聞いてくださりありがとうございました。なかなか相談する人もおらず、どうしようか悩んでいましたが、的確なアドバイスをいただき、本当に助かりました。
辛くなったらまた相談させて下さい。2024年12月18日 (41歳 女性) -
貴井さん
ありがとうございます。
計算高い女性の攻略は難しいですが、徐々にゆっくり進めていきたいと思います。
楽しみながら、彼女を満足させられればと思います。2024年12月10日 (44歳 男性) -
貴井さん
的確なアドバイス、ありがとうございます。
さすがです。
楽しみながら前向きに進んでいきたいと思います。
いつもありがとうございます!2024年12月5日 (44歳 男性) -
優しく話を聞いて下さった上で、自分では持ち得なかった考え方をご教授いただき、大変勉強になりました。ありがとうございました。
2024年11月26日 (33歳 女性) -
貴井さん
今日もありがとうございました。
楽しみながら冷静に対応しようとしているのですが、中々難しいですね。
一喜一憂しないようにしているのですが、どうしても動揺してしまいます。
盲目になってしまっているのはわかりますが、なぜかどうしても彼女のことが気になってしまいます。
いつも助けてくださってありがとうございますm(_ _)m2024年11月15日 (44歳 男性)
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貴井 杏
大手運輸系企業で営業職を経験。
退職後は夜のお仕事(スナック、ラウンジ、キャバクラからメンズエステ、AVなどセクシー系のお仕事まで一通り経験しました。)で一流の接客について学ぶ。その後は女性アドバイザーとして夜の仕事の女性コンパニオンの悩みを聞いたり教育、指導にも携わる。
プライベートでは3度の離婚を経て自身の抱えてきた親子問題や心理学、癒しについて興味を持ち学ぶ。
某サイトにて心理カウンセラー、恋愛カウンセラーとして活動する。
NLP、人間関係をより良くする為の話し方、アンガーマネジメント、ソリューション・フォーカスト・アプローチ、カップルのためのアサーション、東洋医学の食養生を用いた健康法についても学ぶ。
続きを読む
カウンセラーの回答
『アダルトチルドレンで繊細な私とどう生きるか』をテーマにすると良いと思います
びーばー様、この度はご相談を頂きまして有難うございます。
カウンセラーの貴井 杏です。
まずはアダルトチルドレンについてですが、もともとは親がアルコール依存症の家庭で育った人という意味で使われはじめたのですが現在はもっと広い意味合いで使われるようになり、主に機能不全家族のもとに育ったことで生きづらさを抱えている人に使われるようになっています。
アダルトチルドレンは医学的な診断名ではないですので、病気ということではないです。
生きづらさに焦点を当てている言葉になりますから、びーばー様の生きづらさの原因を知り、今後どのようにしていくと良いかという方向性や具体的な工夫の仕方などが分かれば良いのかなと思います。
アダルトチルドレンは幼少期のご両親との関係や養育環境が原因である場合が殆どなので、幼少の頃から培われた考え方や捉え方の癖を今から丸々変えていくというのは容易なことではないです。
ご相談内容に克服したいとありましたが、克服するという至難の技を成し遂げることにチャレンジするよりも考え方の癖に気づき、『自分てこういうところがあるんだな』とまずは認識することがスタートで、そこから何らかの工夫を取り入れていってそのような自分を抱えどう生きるのかというのをテーマにしていくと良いように思います。
アダルトチルドレンの方は自分を追い込むのが得意で何でも自分のせいにしてしまう方や1人で抱え込んでしまう方が多いですが、責任のある立場、仕事に就くとその才能が開花されて良いように思います。現在のご職業が保育士ということであれば責任のある仕事に就いていらっしゃると思いますし、ご自身に合っているのではないでしょうか。
また『アダルトチルドレンを克服したい』という『克服』にだけ着目するのであればご両親は自分では選べなかったのだし幼少期の環境や人間関係なども自身の選択で関わってきたのではないのですから、『アダルトチルドレンに関しては私のせいではない』と思うようにすると『克服する』というベースには立てるように思います。
ただそれも、常にそう思おう、そう思おうとしても、これまで長年培ってきた癖があるとは思うので、やはり何かある度に自責の念に囚われてしまうということが多いかもしれません。
ですので、繰り返しになってしまうのですが、これまで続けていたことを今すぐ変えるとか止めるのではなく『アダルトチルドレンの自分(捉え方に癖があり、心に傷がある私を抱えどう生きるか)』をテーマにすると良いと思います。
恋愛面ではうまくいってるとのことですが、アダルトチルドレンの方は恋愛面でもそのような何らかの捉え方や考え方などの癖が出ることが多く、お相手とうまくいく人が少ないことも多いなか、うまくいっているのであれば、何かこれまでにも相当なお勉強や努力をなさっているように思いますが如何でしょうか。そんなご自身の努力家で頑張り屋さんなところにも注目し時には自分にご褒美もあげるようにしてあげてくださいね。
相手を疑って不安 になるのは、それで良いと思いますが、その気持ちを恋愛において相手に押し付けるとなると押し付けられた側からすると『関わりづらい人だな』となる訳なんで上手くいかなくなるということも当然有り得ます。有り得ますがそういった自分を認知して、そうならないよう努力や工夫をすれば大丈夫です。不安になること自体は感じることなので感じることを変えるのは難しいです。克服というよりは対処法を身につけたり不安になりにくいように生活面から気をつける、もしくは不安になった時の考え方などを勉強するなど色々と改善方法はあるように思います。こちらはびーばーさんに合った方法が見つけられると良いのでお電話で一緒に考えることも出来ますし、ご自身で色々と試されてみるのもいいかもしれません。大事なのは投げやりにならず模索することだと思います。
HSPの気質についてですがHSPの気質の方は今5人に1人と言われており、これもまた病ではありませんのでHSPの気質もアダルトチルドレン同様、克服するというより、そのような気質を抱えどう生きるかだったり、そのような気質を活かしてお仕事をするなどの方向性で考えていかれると良いように思いますが如何でしょうか。
最後にアダルトチルドレンの方はサバイバルのなか生き抜いてきた方が多く、人に意見されるのがお嫌いな人も多くみえます。私のこの文章を読んで『あなたに私の何が分かるの』と思ったかもしれません。ですがそのような自分を知り、『それで何が悪い』と開き直ってしまうことも大切なのではと私は思います。
『ネガティブな自分を肯定する』だったり『アダルトチルドレンな自分を肯定する』だったり『敏感な私でいいじゃないか』と今の自分を肯定してあげることが1番大事と思います。
お電話でもっと詳しくお聞かせいただきまして、今後について一緒に考えていくことも出来ますので、もしご都合が合うようでしたら是非お電話のほうもお待ちしておりますね。