恋愛、仕事、人間関係。気軽に電話でカウンセリング

お悩み相談室トップ > 無料カウンセリング > 人に嫌われることがすごく怖いです

無料カウンセリング

  • 人に嫌われることがすごく怖いです

    初めまして。
    こういったところに相談をするのは初めてなのでうまく伝えられるかわかりませんが、相談にのっていただけたら嬉しいです。

    私は現在、大学2年生です。人間関係で悩んでいます。

    本当に仲の良い子の前では素の自分でいられるのですが、仲の良くない子とは上手く話すことができず、特に苦手な人の前では自分が他の子と話してる声や会話を聞かれていないかなどがすごく気になってしまいます。

    また、私に対して大人しいというイメージを抱いている人の前でよく喋ったら引かれるんじゃないかとか考えてしまい、大人しい自分を演じなければいけないと感じ、演じてしまっています。

    親しい数人の中でなら大丈夫なのですが、その場に1人でも苦手な人がいたり、大人数になってしまうと、言いたいことはあるのに言葉がうまく出てこなくて発言することもできません。


    今までの人間関係のトラウマのせいか、人に嫌われることがすごく怖いです。少しでも冷たくされたりすると嫌われてるんじゃないかとか思ってしまったり、仲の良い人に対しでさえもたまに裏切られたと感じてしまうことがあります。
    もっとみんなに心を開き、素の自分でいたいのですが、どうしたらよいのかわかりません。

    学校ではお昼を一緒に食べる友達はいるのですが、その子たちと一緒にいないとみんなと打ち解けられず、孤立してしまいます。
    今、学校に行くのがすごく辛いです。

    最近では対人恐怖症なのではないかと自分で感じています。
    大学に学生相談室があるのですが、誰かに見られたら…と思うと入ることが出来ず、またカウンセラーに行った方が良いのかとかも思ったのですが、親にもそんなことは言えずに困っています。これは心の病気なのでしょうか。


    同性に対してこの状態なので、男性に対してはもっと話すことができません。もうどうしたらよいのかわからず辛いです。
    こんな自分を変え、たくさんの友達を作りたいです。助けていただきたいです。

    女性
    19歳
    2010年4月30日
  • 舞原 惠美カウンセラーの回答

    はるかさん、初めまして。
    カウンセラーの舞原惠美と申します。

    ご相談ありがとうございました。
    メールから、はるかさんの、もどかしく、やるせない、苦しい気持ちや、現状に甘んじるのではなく、もっと人生をよくしていきたいという真摯な真面目さが伝わってきました。

    心を開くのが難しいと感じていらっしゃるはるかさん、ここにメールくださるのも勇気がいったのではないでしょうか。
    よく勇気を出して相談してくださいましたね。

    たくさん友達をつくりたいのに、いざ人と居ると素のままの自分でいられず、うまく言葉が出てこないんですね。
    人が自分に抱いているイメージ通りに演じなければならないと感じ、窮屈な思いをしていらっしゃるんですね。
    また、人に嫌われることが怖くて、気を遣って、どうしていいかわからなくなってしまうんですね。

    ありのままでいられないって、まるで自分が分裂して、自分で自分を否定しているようで、とっても苦しいですよね。

    私も若い頃、本当によく似た体験をしてきましたので、はるかさんがこの苦しみを乗り越えるお手伝いが少しでもできたら、と思い回答させていただきます。よろしくお願いします。


    >>本当に仲の良い子の前では素の自分でいられるのですが、仲の良くない子とは上手く話すことができず、特に苦手な人の前では自分が他の子と話してる声や会話を聞かれていないかなどがすごく気になってしまいます。

    >>親しい数人の中でなら大丈夫なのですが、その場に1人でも苦手な人がいたり、大人数になってしまうと、言いたいことはあるのに言葉がうまく出てこなくて発言することもできません。


    はるかさんには素の自分でいられる仲の良い友達がいらっしゃるのですね。
    それはとても素敵なことですね。
    はるかさんのありのままを受け入れてくれる人がいる、というのは、はるかさんがそのままで魅力的な人だということです。
    ぜひ自信を持ってくださいね。はるかさんを好きな人たちの為にも。

    もし、その人たちが、はるかさんが「嫌われることが怖い」と思ってると聞いたら、
    「え〜!はるかって、とっても素敵でいい子なのに、嫌われるなんてないよ〜!」
    とびっくりするかもしれませんよ。

    ただ、仲の良くない人、苦手な人には、自分のことをどう思われるかとても気になってしまうのですね。

    ひょっとしたら、はるかさんは、自分が相手を苦手と思っている分だけ、相手も同じように自分の事を苦手だと思っている、と感じているのではないでしょうか。
    だから、素のままでいては受け入れてもらえない、自分を変えないと好かれない、と緊張し怖くなってしまうのではありませんか。


    どうやら、人間にとって、「人に好かれる存在であるかどうか」は心理的に決定的な要因であるようです。
    どんな人であれ、ひとりでは生きていけませんものね。

    そして、それは「実際に好かれているかどうか」ではなく、
    「好かれる存在であると自分が感じているかどうか」が本当に重要な、一生の幸不幸を左右する要因なのです。


    そう、自分がどう感じているか、が大切なのです。


    >>今までの対人関係のトラウマのせいか、人に嫌われることがすごく怖いです。
    少しでも冷たくされたりすると嫌われてるんじゃないかとか思ってしまったり、……


    嫌われるのが怖いって、とても自然な気持ちです。
    誰もが持っています。前に書いたように、人から好かれるかどうかはサバイバルの大きな要因ですから。

    ただ、それに縛られて、人に嫌われないように気を遣ってばかりで自分らしく振る舞えないと疲れてしまうし、命の自然な発露が抑えられて、本当に生き苦しいですよね。

    ちょっとここで考えてみて欲しいのですが、・・・

    世の中には、人に接することが苦になる人とならない人がいるように見受けられませんか。
    それは人にどう思われているかがとても気になるか、あまり気にならないかの違いのようです。

    では、その違いはどこから来るのでしょう。

    はるかさんも書いていらっしゃいましたが、「対人関係のトラウマ」。その最も大きなものは幼少期の体験です。


    小さい頃、
    「あなたはそのままでいいよ」
    「失敗してもいいんだよ。失敗しても、あなたの価値は変わらない」
    「あなたは何の努力をしなくても、ここにいる権利があるんだよ」
    「あなたといるのが楽しい」

    親からこのようなメッセージを与えられて育ってきた子供は、
    ありのままの自分を認めることができ、失敗を恐れず自由に自分を表現できて、いろんなことに挑戦し、いろんな人と会い、与えられた 機会はことごとく利用して生活を広げていくでしょう。


    もしも、親や周りの人が「自分がこうしたら、こう反応してほしい」という要求の強い人で、望む反応が返ってこないと怒ったり不機嫌になる人だったら、

    「あなたはそのままでは、受け入れられない」
    「ここにいるためには、気に入られるように努力しなければならない」
    「失敗したら拒絶される」

    そんなメッセージを受け取ってしまいます。

    そうすると、あまり知らない人と接した時、その人が実際はどうであるかには関係なく、条件反射のように、とにかく気に入られることにエネルギーを消耗してしまいます。

    メールですので、正確な詳しいことがわからないのですが、何か思い当たることはおありでしょうか?

    はるかさんは、豊かな感受性をお持ちです。
    人といるとき、自分がどんな状態であるのか、ちゃんと把握していらっしゃいます。

    自分がどう感じているか分かっていること、それが一番大切な出発点です。
    そして、今、生き苦しく感じていること、それは自分が変わるチャンス、大きな成長の時期にきているということです。

    はるかさんは、どうしたらいいのか模索し、ここに相談して積極的に変わろうと行動を起こされました。
    そんな前向きに人生に取り組むはるかさんですから、きっと今の悩みを乗り越えていかれると思います。


    では、どうしたらいいか、私から提案させていただきます。よかったらやってみてくださいね。


    ◆1.小さなことから新しい選択を始めてみよう。

    ひょっとしたら、はるかさんの心の中で、ご両親が「あれしちゃだめ、こうでないとだめ」と今も命令を出し続けているのかもしれません。
    またご両親の事だけでなく、他の人たちに「やってしまって痛い目にあった」ことがたくさんあったかも知れません。それで、「言いたい事を言ったり、やりたいことをやったりすると、悪いことが起こる」というような予感がしてやめてしまうことがありませんか?

    今度、そんな予感がやって来たら、ちょっと一呼吸して
    「あ、これは過去からの条件反射だな。実際は違う事が起きるかもしれない。ちょっと怖いけど、やりたいほうを選んでみよう」と一旦立ち止まって選びなおしてみませんか。

    そんなふうになったら、素のままで心を開いて生きていける自分への第一歩です。

    例えば、
    「両親は、私が髪が長いほうが好きだと言うけれど、私はショートにしてみたい、やってみようかな」
    「恥ずかしくて、着たかったけど今まで着られなかったあの服を着てみようかな」
    「あの人は私をおとなしい人だと思っているけれど、私には活発な一面もあると知ったら感動するかも。ちょっとだけ話してみようかな」
    「友達になりたいと思っていたあの人に、あいさつだけでもしてみようかな」

    どんな反応が返ってくるかわからないので、怖いと思います。
    「やっぱりできない」と思われるかもしれません。ですが、もし今のままを続けていたら、
    <仮面をつけて演じている苦しい私>がずっと続いてしまいます。

    >>言いたいことはあるのに言葉がうまく出てこなくて発言することもできません。

    と書いていらっしゃいますね。どんな言葉?言いたいのに飲み込んでしまった言葉。はるかさんのなかで行き場がなくてくすぶっている言葉。

    いつも言えなくてもいいから、ここぞというとき、一言だけ言いたいことを言ってみる、というのはどうですか?できそうですか?

    小さいこと、できそうなことからでいいので、少しずつ望むほうを選ぶ選択を増やしていきませんか?
    素のままのはるかさんを少しずつ出していって、試してみませんか。
    それがうまくいったら自信につながり、自分らしさに自信がついてきたら、人の言うことが気にならなくなってくるし、もっと自由にふるまえるようになっていきますよ。

    ここでひとつだけ、お願いが。
    試していくうちには、うまくいかないこともあるかもしれません。けれど、何回か思い通りにいかなくてもあきらめないで、次はどうかな、と試し続けてほしいのです。
    試みるたびに新しい発見があります。それを糧に、次は前よりちょっと工夫をしてまた試して欲しいのです。その先に、はるかさんが成長し自分を信頼できている姿が必ずあります。


    ◆2.自分に何を禁じているのか知って、許可を出してみよう。

    小さい頃、無邪気に自由にしたことを、「悪いこと」と決めつけられ禁止されたことがありませんか。できる限り昔に遡って、思い出してみましょう。
    そして、それをノートに書き出してみてください。

    例えば、
    ・無邪 気に「どうして?」と聞いたとき、「そんなこと聞くもんじゃありません」「どうして、どうして、ってうるさいね」と咎められた。
    ・素直に自分の意見を言ったとき、「うるさいわね」と嫌がられた。
    ・嫌なものを嫌だと言った時、「なんてわがままな子だ」と非難された。
    ・何か新しいことをやってみようとした時、「危ない、そんなことして怪我でもしたらどうするんだ」と禁止されたり、「できるわけない」とばかにされた。
    ・何かを楽しんでいた時、「自分だけ楽しそうにして、いい気なものね」と嫌味を言われた。
    など。

    思い返してみて、今のはるかさんはどう感じるかもノートに書いてみてください。
    そして、もし「やっても悪いことじゃない」と思えることがあったら、
    自分に
    「楽しんでいいんだよ」
    「自分の考えを言ってもいいんだよ」
    「したいことをやってみてもいいんだよ」と
    許可をだしてあげましょう。
    最初からすぐに実行に移すのは難しいと感じられるかもしれませんが、◆1に書いたように、少しずつできそうなことからやっていってほしいなあと思います。


    ◆3.選ばれるのではなく、選ぶ側の視点を持ってみよう。

    どう見られているか、確かに気になるところではありますが、
    ちょっと視点を変えて、見られる側から見る側にシフトしてみましょう。

    「この人に好かれるだろうか」→「私はこの人が好きだろうか」
    「どう判断されるだろうか」→「私はこの人をどう思っているだろうか」

    ステージ上の演者から観客になるようなものです。
    意識的にやることで、見られる側の緊張からかなり自由になれることに、びっくりなさるかもしれませんよ。

    そして、もう一段階アップすると、
    自分が相手のめがねにかなうかどうか、は大切ではなくなってきます。
    全ての人に好かれる必要はないのです。

    「私は発展途上にあって、現在こういう人間です。
    それでよければお付き合いください。嫌なら残念ですがご縁がなかったのですね」
    と、付き合う人を選ぶ側になったらしめたものです。

    小さい頃は、周りの人や環境を選ぶ余地はなかったけれど、
    今はもう、選んでも生きていけるのです。
    選んでいいのです。


    ◆4.自分のよいところ、できているところに気づこう。

    自分のよいところを書き出してみましょう。
    最低50個は書いてみてくださいね。

    メールだけでも、はるかさんから、こんな人柄が伝わってきます。

    ・ひとの気持ちを思いやれる優しい人
    ・自分の状態や、周りの状況を冷静につかむことができる聡明な人
    ・自分と向かい合う勇気のある人
    ・向上心のある前向きな人
    ・思ったことを実行に移せる行動力のある人
    ・物事に真摯に取り組む真面目な人
    ・自分の思いを言葉にできる表現力のある人

    もし、あまり思い浮かばなかったら、お友達に聞いてみてください。
    「え?こんなところがいいの?」なんて、意外な答えが返ってくるかもしれませんよ。

    はるかさん自身がそのままの自分を認めてあげることで、
    人は自分を罰する怖いものではなく、みんなそれぞれの課題を抱えた、自分と同じように不完全で愛すべき存在だと感じる体験が増えていくことと思います。


    ◆5.学校の学生相談室を利用してみよう。

    実は私も大学時代、人と関わるのが怖く、学校にも行かず部屋に引きこもりきりの半年間を過ごしました。これではいけないと思いつつ、ずるずると一日一日だだ過ぎていきました。

    学生相談室が気になってはいたのですが、ただ頭の隅にひっかかっている、と言う位でした。
    何にもしない半年の夏休みの最後の日、さすがにもう後がない、と思い立ち、誰も見ていないのを何度も確認し相談室に飛び込みました。
    どう思われるかとびくびくしながら入った相談室でしたが、全てを受け止めてくれるようなカウンセラーの方の温かさに、安心して知らず知らず心の痛みを吐き出していました。
    自分以外は誰も信用しないと決意した日のことを、しゃくりあげながら話し終えた時、とてつもない解放感に包まれているのに気がつきました。

    そして、通ううちに、自分が人とのつながりをどんなに求めていたのかを知り、自分から行動を起こす勇気が湧いてきました。
    何度も心が折れそうになりましたが、その度に前に進む力をもらうことができました。

    はるかさんにも、ぜひ勇気を出して相談室を利用してほしいなと心から願います。一緒に考えてくれる人がいることの安心、心強さ、心が軽くなる感じをぜひ味わってほしいと思うのです。
    ひとりでは難しいことも、支えてくれる人がいることでこんなに力が 湧くものなのか、そんな体験を是非してほしいと思います。


    長くなりましたが、少しでもはるかさんの心に触れるところがあれば幸いです。

    いろんな方々と安心して交流を楽しみ、はるかさんらしい魅力が発揮されて、これから豊かな人生が展開していくことを心から祈っています。
    少しずつでいいのです。決してあきらめないでほしいのです。

    心が折れそうになったときは、またいつでもご相談くださいね。
    応援しています。

    舞原惠美

回答したカウンセラー

  • 舞原 惠美
  • 舞原 惠美まいはら えみ

    毎日23時から25時まで待機しています。その他の時間も随時待機しています。より良い人生を望む方、ぜひご相談ください。

    相談件数a
     544件
    価格

     1分 / 200円+消費税 

    その他
    【性別】女性   【血液型】B型  
エキサイトお悩み相談室が提携している「一般社団法人日本10代ホットライン協会」に所属するカウンセラーに、このロゴマークが表示されます。

このカウンセラーの他の相談

似ている相談

PAGE TOP