幸せの一つのつかみかたの選択肢

星　倫太郎

• 国家資格キャリアコンサルタント
• 産業カウンセラー

＜学歴＞　西南学院大学　　　　

＜職歴＞

・石油商社（営業関係)…海賊と呼ばれた創業者の精神の元で働く

・リゾート（広報、国際など）…メディアの取材、トトロなどの着ぐるみ経験も

・公共施設（事業、広報など）…コンサート企画、広報など
　　　　　
　現：カウンセリングルーム佐世保　代表

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カウンセラーの回答

今から人生で得をしませんか

きーさん、はじめましてメール相談ありがとうございます。

きーさんは、摂食障害、いじめ、そして結婚から離婚へと進まないなか、離婚して幸せな結婚生活をおくりたいと思っているけど、親の反対などもあり、はなしを聞いてくれるひともなく、しんどく苦しい思いをされてあられるんですね。お辛い心中お察しします。
そんな状況でもこちらに相談されましたきーさんは、ご自身のことだけでなく、お子さん、そして親御さんも大切にしないといけないというお気持ちは、きーさんの「優しさ」「勇気」を感じます。

さて、きーさんは幸せになりたい気持ちに反して、どこかなってはいけないというブレーキがかかってあられませんか。
まず、ご自身が幸せになることを他人がとめたり口を挟まれたりすることは、他人の課題ですよね。きーささんの幸せになるという課題は、きーさんのものです。

過去と他人は変えられません、だからこそ、そこにきづき、自分の気持ちをいつも明らかにする、「今、ここ」で過去のことは「ワナ」だから考えたりするのはストップ。
そして、「今、ここ」から幸せになると明らかにしてみませんか？

過去を頭の中でお習字しはじまたら、「ワナはなし、ストップ」とそして「今、ここから私は幸せになる」とできれば声にだして、ご自身の気持ちを「幸せになっていい」という許可＝許し＝ゆるみを都度感じて、ご自身に言葉でまずはプレゼントしてみてください。
これも間を置く反復で、脳が「幸せになっていいんだ」とシフトしてきますよ。
自転車や車の運転も最初からできる人はいません、最初は意識的にそしていつのまにか　無意識に幸せ道を走りだします。

また、幸せ＝結婚と考えると、いろんな「エゴ」や「ワナ」が行動を邪魔しますので、例えば　婚活サイトなどは、結婚させることが課題ですが、一歩違う楽しみ方として、結婚でなく、婚活を楽しんでみようとご自身の課題をもたれると、すごく楽に感じませんか。
出会ったひと、一人だけにかけひきをしないで、婚活だから、毎月数人の人と話をしてみる、そのうえで楽しめることを課題にするだけです。
婚約するまでは、きーさんの人生ですから、楽しむのに他人からとやかく言われることは関係ないんです。結婚とは違う話し相手がみつかるかもしれません。幸せな結婚の前に、幸せな婚活活動のステップから踏まれてみませんか？

これまでの過去は、恐れながら「損」をしたかもしれません。だからこそ、今、ここから、いっぱい、その分、「得をする」という許可をご自身に与えてください。

いただきましたメールから簡単な提案の文で申し訳ありませんが、きーさんの幸せな得を得る何かのお力の一歩になれば幸いです。
もし、よろしければ、お電話でのサポートも選択肢にいれてくださいね。