仕事をしたくないときはどうする?相談すると良い相手とは
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あなたは、「人間関係がつらい」「体の疲れが溜まっている」「休みがとれない」などの理由で「仕事をしたくない」と感じたことはないでしょうか。
しかし、仕事に対してネガティブな気持ちになっても、実際に「仕事をしたくない」とは簡単に言い出せないものですよね。
そこで今回は、仕事をしたくないときの対処法や、誰に相談すれば良いのかなどについてご紹介していきます。
仕事をしたくないときの対処法
仕事をしたくない気持ちを抱えながら、業務をこなしていくのはつらいものです。
気持ちの浮き沈みがある中で、仕事に対して沈んだ時の対処法があると安心できますよね。
例えば
- ・仕事が終わらず残業ばかりでつらい時は、業務内容やスケジュールを見直してみる
- ・仕事へのモチベーションが上がらない時は、仕事終わりのスイーツなどご褒美を用意する
- ・プライベートの悩みで仕事がつらい時は、一旦仕事を休んで問題を整理する時間をとる
- ・満員電車や長距離移動が苦痛な場合、交通手段や時間を変えてみる
などを実践してみるとよいでしょう。
実践した後で、仕事をしたくない気持ちにどのような変化が表れるのかを冷静に見つめてあげると、自分をコントロールできるようになっていきます。
仕事をしたくないときは一人で抱え込まずに相談を
仕事をしたくないと思ったときは、心身ともに疲弊している可能性があります。一人で抱え込めばこむほど、仕事のつらいところばかりが目についてしまいがちです。
仕事を楽しいと思えない時は、信頼できる人に相談できるといいですよね。
例えば、社内に頼れる上司がいるのであれば、あなたのつらい状況を伝えることでなにか対処してくれるかもしれません。
家族や友人に相談してみてもよいでしょう。
あなたが抱えるつらさを身近な人に伝えることで、気持ちがラクになる場合もあります。
仕事をしたくない悩みを身近な人以外に相談したい場合は?
相談相手が社内の人だとすぐに伝わってしまわないか心配になりますよね。
また、家族や友人に余計な心配をかけるかもしれないと相談しにくい場合もあるでしょう。
身近な人を巻き込むことに不安を感じる時は、エキサイトのカウンセラーに相談してみてはいかがでしょうか。
誰にも言えないさまざまなお悩みに対応してきたカウンセラーは、あなたのつらい気持ちを受け止め、一緒に改善策を探してくれます。
仕事が忙しくて相談に行く時間がないという方でも、都合の良いタイミングに電話ができるのでおすすめです。
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事務局推薦ポイント
優しい声がポイントの寄り添い上手な先生。厚生労働省で長年に渡るカウンセラー経験にて就活、転職、退職等の相談実績が豊富。教育、受験、子育ても。
お客様の声
香田さん、今日もありがとうございました。
最近は、疲れたときはとりあえず香田さんに電話をするという感じになってきました。
丁寧に、親身になって聞いてくださるので、とても安心します。
ビジネスの現場での経験が豊富でいらっしゃるので、心強いです。
またよろしくお願いします。
(32歳 男性) -
事務局推薦ポイント
気持ちを受け止め、温かく寄り添うカウンセラー。キャリアコンサルタント・コーチングの実績を活かし、恋愛・家族・人間関係の悩みに深く向き合います
お客様の声
メッセージありがとうございました。
話がまとまっていなかったにも関わらず親身に寄り添っていただき、考えてくれたことを嬉しく感じました。
優しい声に癒されました。
(37歳 男性) -
事務局推薦ポイント
仕事・家族など幅広い相談でランキング上位。元気が出る・前向きになれると好評で、なんでも話せる安心感のある先生。優しく背中を押してくれます。
お客様の声
千香子先生との会話は至福のお時間です。
会話終了後すぐに頂いたメッセージは本当に嬉しく、両親にも報告すると、「素敵な先生だね」と話しておりました。
千香子先生のことが大好きでとても信頼しております。
(33歳 女性) -
事務局推薦ポイント
国家資格キャリアコンサルタントとして仕事・人間関係・キャリアの相談はもちろん、心に光をあてるカウンセリングで心のエネルギーバランスを整えます
お客様の声
異動のことで悩んでいましたが、元人事の方ならではの意見や励ましをいただけて感謝しています。
立場上、感情をむき出しにした結果損をする事の方が多かったのもあって、感情に蓋をしていたところのある私ですが、私の境遇に私以上に怒ってくれたのが私にとってはとても嬉しかったです。
私は1人じゃないんだと思えました。ありがとうございます。
(34歳 女性) -
事務局推薦ポイント
豊富な社会経験に基づく仕事・キャリア相談はトップクラス。恋愛・婚活相談も得意とする、明るくソフトな婚活カウンセラーとしても活躍中の先生です。
お客様の声
松田先生、ありがとうございました。
とても傷ついて帰宅し、頭がモヤモヤとした状態に覆われ、眠れるような気分ではありませんでした。
しかし、先生にお話して幾分すっきりし、寝床につくことができました。
励ましのメッセージも、何度も読ませていただきました。
心に寄り添っていただきまして、ありがとうございました。
自分だけでは到達することの出来ない考察に導いていただきましたので、ぜひとも今後の身の振り方の参考にしたいと思っています。
また迷ったらお話をきいてください。よろしくお願いいたします。
(50歳 女性)
仕事をしたくないと思うのはあなただけじゃない
2024年9月に実施された調査によると、働く男女500人のうち95.4%が「仕事をしたくないと思うことがある」と回答しました。
仕事をしたくないと感じる理由としては、特に、「人間関係に問題がある」が最多で、次いで「仕事内容に不満がある」「体調不良・疲労の蓄積」「労働時間が長い」といった理由が挙げられています。
このような気持ちを抱えることは珍しくありません。もし、仕事をしたくないという気持ちが切り替えられない時は、信頼できる人に相談することが大切です。
身近に相談できる人がいない場合は、専門のカウンセラーに話を聞いてもらうことも一つの方法です。
仕事をしたくないと感じる心理とは
多くの人が仕事をしたくないと感じる心理としては、
- ・残業が多く疲れている
- ・頑張っているのに給与がなかなか上がらない
- ・人間関係が悪くつらい
など仕事や職場に直接関係する事柄がたくさん挙げられます。
また、「プライベートで悩みがある」というのも仕事をしたくない理由のひとつになるでしょう。
あるいは、理由がはっきりしなくても何かしらつらいと感じることがあり、気づかぬうちにそのつらさから逃れるために「仕事をしたくない」と感じているのかもしれません。
仕事をしたくないと思う心理は一つでないからこそ、解決の糸口を早くつかむことが大切です。
仕事をしたくないときにやめておいた方が良いこと
仕事をしたくない思いが大きくなると、体に不調が現れることもあります。
例えば、
- ・毎日おなかが痛い
- ・眠れない
- ・出勤時に泣いてしまう
などです。
これらのサインが現れたら心身ともに追い詰められている可能性もあります。
無理に仕事をし続けることはやめておいたほうが良いかもしれません。
一方、つらくて仕事に行きたくないからといって、衝動的に会社を辞めてしまうのは良い判断とは言えない可能性もあります。
悩んでいる時にはネガティブになりやすいもの。はじめは些細な理由でも、一度つらいと感じてしまうと悩みが膨らみ、一人では抱えきれなくなることもあります。
つらくなって体調を崩してしまう前に一度カウンセラーに相談してみてはいかがでしょうか。
仕事をしたくないつらさをどうしたら軽くできるのか、「あなたにとっての良い方法」を一緒に考えていきましょう。お気軽にご連絡ください。