お試し無料相談
記憶障害で不安になる。どうしたらよいのか？
一昨日、ストレスによる記憶障害があり、8時間位記憶がなくなります。
精神障害を持っていてできっかけは、元主人の両親と電話で話した事が原因です。
まったく、覚えておらず、気がつけば子供が家にいるので、不思議だったが、子供から話を聞き徐々に普通になります。
学生時代に心で思った事を無意識に口に出していた事もあるが、ここまで記憶が欠如するのは初めてで
先日、頭のMRIをとったばかり。神社のご祈祷もうけたばかりで不安を取り除きたいです。
女性
63歳
2021年4月28日
回答したカウンセラー
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金城 哲夫カウンセラーの口コミ
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金城さんはすごく的確なアドバイスや提案をして下さる方です。
感謝感激いたしました。
また、色々な知恵や知識もお持ちで本当に有難く感謝申し上げます。
便利な世の中ですが、昔の方は
不便でも知恵を使って暮らしていた
事も学びになりました。
少し私の言葉がフレンドリーになってしまい申し訳ごさいませんでした。お詫び申し上げます。
2024年4月25日 (54歳 女性) -
とても辛いときに相談にのっていただき具体的なアドバイスをしてくださり救われました。その後、夫とはお互い優しくうまくやっています。悩んだときには金城さんのアドバイスを思い出してお互いの特性を理解してやっていけそうです。ほんとうにありがとうございました。
2024年4月23日 (51歳 女性) -
ありがとうございました。
取り留めのない話でしたが、状況を整理しながらお話いただきました。
悩んでいるとどうしても視野が狭まりますので客観的なアドバイスいただき助かりました。
2024年4月23日 (41歳 男性) -
追記のメッセージも読ませて頂きました。何気ない会話でもその方が
困っているのかと思ったので
どうにかしたいとも思ったりもしました。それは少しやり過ぎかなとも
思いました。しゃがんでの作業は
大変だと思い ご苦労様です と言ってしまいましたがそれは失礼だったのかもと…ちょっと考え過ぎでしょうか？アドバイスどうり挨拶から
提案や素直に分からない事は質問してみたいと思います。
ありがとうごさいました！
2024年4月23日 (54歳 女性) -
電話切れてしまい申し訳ありません。きちんと支払いが出来ていなかったです。また後日かけ直します。
2024年4月22日 (44歳 女性)
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金城 哲夫
複数の行政機関で、相談業務に従事しております。更に、長い間、複数の民間相談事業に携わって参りました。
1995年 社団法人メンタルケア研究所開所
1996年 診療所開所 カウンセラー/精神疾患の方をカウンセリング
1998年 児童養護施設非常勤（相談員）/日本ペアレント協会/講師/子育て相談
2000年 自殺予防電話相談員/某心理支援機関にてカウンセラー/交通安全指導員
2017年 保護司/薬物乱用防止指導員/講師/某相談機関（恋愛専門）
2018年 日本仲人協会（婚活相談）/防犯指導員
2019年 民生委員・児童委員(生活全般・児童・福祉相談)/某相談機関（障がい者専門）
2021年 学校教育支援員/某相談機関にてカウンセラー
2022年 県警少年補導員にて相談業務/法務省にて人権擁護委員
2023年 生活支援サポーター/被害者支援団体にて相談員/教育委員会にて非常勤教育相談支援員
2024年 某相談機関にてカウンセラー
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カウンセラーの回答
記憶障害がと上手く付き合い、改善の方向に行かせる方法
視覚的アプローチで記憶力を高める方法がります。
言葉だけで覚えるよりも、目で見た記憶のほうが脳にとどまりやすいといわれていますので、
例えば、「いただいたケーキがあるから食べてね」と言葉で伝えるだけではなく、「『このケーキ』を冷蔵庫に入れておくので食べてね」とケーキを見せながら冷蔵庫に入れるまでを一緒に確認すると、より厚い記憶となり抜け落ちにくくなるでしょう。
また、反復学習で覚える方法もあります。
新しいことを覚えなければいけないときには、同じことを繰り返すことで記憶が保持できるようになります。覚えることはできるだけ簡潔にし、同じ環境下で幾度も繰り返していくことで記憶が確かになっていきます。このとき、五感（視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚）に訴える要素を交えるとさらに有効と言われています。
例えば、「メモに書いて貼っておく（視覚）」、「時間になったらアラームを鳴らして知らせる（聴覚）」といったことです。
記憶障害が進んでくると、周囲はもちろん、本人も大きなショックを受けやすくなります。日常生活のなかで大切な記憶が抜け落ちるかもしれないという不安感、もの探しへのストレスなどの負荷はとても大きなものです。症状が見られたらまず専門の病院にかかり、きちんとしたサポートを受けながら周囲が理解し、安心して生活できる環境を整えていきましょう。