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夫にイライラ
夫婦生活が嫌。週1で求められる。昔から拒むと不機嫌になり家庭の雰囲気が悪くなる。
土曜日からまた明日もと思うとイライラする。痛みがあることも以前に話したがすぐ忘れるので自分の欲求の方が勝ってる様子。
最近はベタベタされるのも嫌で普通に装ってるが、避けてる自分がいる。
家族思いで真面目に働いてくれ何不自由ない生活をさせてもらっている事には感謝している。
離婚する勇気がないがまだ先が長いと思うと苦痛でたまらない。
(ニックネーム: ヒロミ)
女性
53歳
2021年7月15日
回答したカウンセラー
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金城 哲夫カウンセラーの口コミ
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今回もありがとうございました。僕の悔しい気持ちを聞いていただいて心が軽くなりました。ありがとうございます。
2025年2月13日 (53歳 男性) -
昨晩はお話を聞いてくださりありがとうございました。
婚活でのコミュニケーションについて相談させていただきました。日常の雑談、というのがお互いを深く知る前に行うのは難しいと思っていましたが、ニュースを話題にする等のアドバイスをいただきました。また、共感が大事ということも学びました。
相談所の愚痴も色々お話できてスッキリしました。
色々悩みながらの婚活ですが、失敗を恐れずに頑張っていこうと思いました。
また何かありましたら相談させていただきますので、よろしくお願い致します。2025年2月13日 (28歳 男性) -
夫の特性やそれに合ったアプローチ法、タブーなやり方など分かりやすく教えて頂きました。またメッセージで私のこれまでの苦労や頑張りに対する労いの言葉を頂き、とても嬉しかったです。ありがとうございました。また迷った時には頼らせていただきますので宜しくお願いします。
2025年2月13日 (47歳 女性) -
今までと違う新しい考え方になるアドバイスを頂きありがとうございました。
終わったあとのメッセージも嬉しかったです!
またよろしくお願いします。2025年2月13日 (28歳 女性) -
丁寧なアドバイスをありがとうございました。
私の感情がごく自然なものだと教えてくださり、少し安心しました。
また、彼が彼女を作ってしまうかもしれないという焦りが、好きだという感情に拍車をかけていることにも気づかされ、自分を客観的に見直すきっかけになりました。
未熟な私ですが、焦りすぎず、自然な形でアプローチできるよう、頑張っていこうと思います。2025年2月13日 (27歳 女性)
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金城 哲夫
複数の行政機関で、相談業務に従事しております。更に、長い間、複数の民間相談事業に携わって参りました。
1995年 社団法人メンタルケア研究所開所
1996年 カウンセリング室を開所 /国連NGOカウンセラー
1998年 児童養護施設非常勤(相談員)/日本ペアレント協会講師/子育て相談及び講師
2000年 自殺予防電話相談員/某心理支援機関にてカウンセラー/県交通安全指導員
2017年 保護司/薬物乱用防止指導員講師/某相談機関(恋愛専門相談)
2018年 日本仲人協会(婚活相談及び講師)/県防犯指導員/自治会常任評議員
2019年 民生委員・児童委員(生活全般相談・児童相談・福祉相談)/某相談機関(障がい者専門相談)
2021年 県学校教育支援員/某相談機関にてカウンセラー/ファミリーサポーターにて子育て相談
2022年 県警少年補導員にて相談業務/法務省人権擁護委員
2023年 生活支援サポーター/被害者支援団体にて相談員/教育委員会にて教育相談支援員
2024年 某相談機関にてカウンセラー/ラジオ福祉情報番組パーソナリティ
続きを読む
カウンセラーの回答
ノートで可視化と俯瞰してみることで客観的に見れるということ
家族思いで、真面目な夫と婚姻25年の夫婦関係ではあるが、毎週日曜日に事務的に求められ、ヒロミさんとしては苦痛になっているということは夫婦の営み自体も双方で取り決めたものでないからだと思います。
または、そもそもその行為自体が痛いということを伝えているのに理解もせずに忘れ、自分本意的な行為自体を妻に強制的に求めてくることが、私を性の道具として見られているように感じ嫌悪感が湧き上がるのだと思います。
だからこそ、妻として大事にされていないという態度に苛立つのだと思います。
更に,昔より拒む態度をすると夫は不機嫌になり、そのことに根を持ち家庭雰囲気が悪くなるということですが、夫の視点になって考えてみると、妻より愛がもらえなくて、また、男のプライドを傷つけられたという憤りや寂しさの当てつけを示している証拠だと思われます。
いずれにしても、夫に対し妻として普通の円満夫婦を装っているが、夫自体を避けてしまい、ヒロミさんはそのことで更に自己嫌悪間に陥るのだと思います。何不自由なく生活維持の為に夫は働き感謝しているが、この先もこうしたことが続くのかと思うと苦痛ですよね。
改善策として、夫婦の気持ちノートを作り、
「性行為は私が痛くないように大事に扱うことを前提にすること」
「拒むことも今までありましたが、拒まれると嫌な気持ちになるのもわかる、しかし、私も自己嫌悪に襲われて嫌な気持ちになるので、週1という流れを一旦白紙にしてほしい」という具合に話し合いを行い、意見を書いていきましょう。
曖昧な感情を一旦は紙に書くという作業をすることで思考で捉えることができ、客観的に見る視点で冷静に話し合いができるからです。
「強制的で私の気持ちが蔑ろにされていると感じて、娼婦的な扱いを受けているようで嫌な気持ちになる」というように会話にすることも、感情的にならない為にも、冷静にノートを使ってやりとりしてみてはどうでしょうか?
こうすることで、拒絶していたことが、あまりにも曖昧な不確かな気持ちであった事が分かります。
真面目に真剣にこうした話をすることで、営みを大事にしていると相手に感じていると伝わる事になり、心の絆は深まります。