お試し無料相談
心理的な安全性に欠ける環境で辞める勇気を持てない。
高校の頃から親元を離れ卒業をしてから実業団のスポーツ選手になりました。
チームが厳しくまだ練習が厳しいことには耐えられていたのですが、途中から過度な食事制限の上での厳しい練習に変わってきました。
だんだんと監督、チームに対して不信感が生まれ始めて、怪我をしたときになるべきしてなったと言われたことを思い出すと今でも苦しくて悔しいです。
そこからなかなか精神面で立て直すことができず、過食嘔吐を繰り返すようになりました。一時的にやめられても不安などでまたすぐに再発してしまっています。
その前まではそれなりに成績も出していたので今の自分の何もできなさを考えると生きていて何も楽しくないです。
同じような状態の選手はみんな辞めていきましたが、私はなかなか辞める決心がつきません。
しかしこの場所でやって幸せになる気もしません。
正直に話して受け止めてもらえるかはわかりませんが、ここを離れるべきでしょうか?
(ニックネーム: ミナミ)
女性
24歳
2022年10月5日
回答したカウンセラー
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佐藤 ゆうじカウンセラーの口コミ
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とめどない内容で何を相談したいか分かりにくくなってしまいましたが、悩みを拾い上げてそれぞれにご助言をいただき、ありがとうございました。ひとつひとつ、心がけて実践していきます。的確であたたかいカウンセリング、ありがとうございました。
2023年2月7日 (39歳 女性) -
佐藤先生、本日はありがとうございました。
今回の相談で自分の気持ちを見つめ直すことが出来ました。
具体的なアドバイスと建設的なご意見を聞かせていただけて、とても参考になりました。
冷静に対処していきたいと思います。
また悩んだ時はお願いいたします。2022年12月6日 (53歳 女性) -
ベテランなだけあっていつも適切なアドバイスをくださります。いつもありがとうございます。またよろしくお願いします。
2022年7月8日 (32歳 女性) -
佐藤先生、ありがとうございました。仰るように、やはり複雑で不思議な
行動なんですね。
自分でも判断できなくなっていましたが、逆に質問してくださり、その通りだと
はっとしました。
また何かの際にはぜひよろしくお願いします。2022年5月29日 (26歳 女性) -
ありがとうございました
2022年5月2日 (22歳 女性)
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佐藤 ゆうじ
・大学は仏教を専攻しています。悩んだからです。
・大学院で臨床心理学を学んでいます
フロイト、ユング中心に学んでいます
同時にアドラー心理学や交流分析、認知行動療法、来談者中心療法等を学んでいます
・教育を中心とした民間企業に勤務をへて独立し起業しています
事業内容は企業の教育支援とメンタルマネジメント、カウンセリング
・カウンセリング経験は35年
企業内のカウンセリング、医療、介護施設におけるカウンセリング、自治体の職員のカウンセリング
私の事務所に対談してくるクライアント対象のカウンセリング
・NPOを立ち上げ地域でのメンタルサポート活動やカウンセラー養成講座を行っています
さらに講師養成講座、心支援士講座も行っています
2021年から通信講座も開講しています。
・著書 心理エッセー半熟たまご、心のコリのほぐし方、職場と家庭ですぐに使える心支援の知恵袋
産業カウンセリングハンドブック(共著)自習型カウンセリングマニュアル
BSカウンセリングマニュアル、家族創世紀主役は女性、ゼロ社会と心の技術等があります。
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カウンセラーの回答
リリース
ミナミさん、ご相談メールありがとうございます。
実業団のスポーツ選手なのですね。相応の実力があるということですね。
私もスポーツやってきましたが、限界を超えていく過程に監督、コーチのサポートは重要だと感じます。
選手の体調、栄養、メンタルまで配慮しているかどうかが重要であり、そこにチームの心理的な安全性が保たれているかどうかが加わってきます。
「ここから離れるべきでしょうか」という答えは「離れた方が良い」と思います。
理由は以下の通りです。
・過食嘔吐という摂食障害のようなメンタル不調が具体的に表れていること。
・同じような状態の選手が辞めていること。ということは監督、コーチが育成の修正がないこと。
・自分自身がこの場所で幸せになる気もしない、と感じていること。
チーム内に理解者がいて励ます合うような雰囲気があれば良いのでしょうが、それさえもないなら切り替え、割り切り、自分のために離れてよいと感じます。
もちろん、結論出すのはミナミさんですが、自分が楽になることを優先して考えましょう。
スポーツの選手の寿命そのものが短いですものね。