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死ぬことへの不安

死ぬのが怖いです。
人間誰しも死ぬ、死ぬことからは逃れられないのだから、今の人生をより良くすることを考えた方がいい。
そう思っても、この世から自分がいなくなること、今の楽しい時間、悲しい時間、暇な時間などの日常がなくなること、終わってしまうこと、すべてに恐怖を感じ、夜も眠れません。
死に対して、前向きになりたいと思うのですが、どうすればよいでしょうか。
(ニックネーム: まい)

女性

21歳

2025年5月7日

カウンセラーの回答

死を考えることは生きること

 まいさん、こんにちは、まいさんの相談はとても深く、人の根源的な問題に係わることですよね。死に対する不安や恐怖を抱くのは、ごく自然なことだと思います。誰しも、存在が終わることや日常が消えてしまうことを想像すると、強い感情が湧いてくるものです。まいさんがそのことについて真剣に考え、前向きになりたいと願っているのは、とても大切なことだと思います。私自身、死ぬことを考えたのは小学4年生、きっかけは当時の友達が電車にひかれて死んでしまったことです。そのことがずっとひっかかり、浪人時代は哲学や宗教書をあさり、最終的には心理学を学んでみようと、現在のカウンセリングにつながっています。次のように考えてみて下さい。

・ 「死への恐怖を抱くのは、とても自然なことです。それだけまいさんが生きることを真剣に考えているからです。性格的に内向的なのかもしれません。そのことはとても長所です。まいさんがそれほど深く考え、感じていることこそ、人生を豊かにする要素と思って良いでしょう。その想いの視点を変えることが大切だと思います。

・ 視点を変えるとは 「死ぬことは誰もが避けられないことですが、それを恐れる気持ちがあるということは、今の時間を大切にしたいという思いがあるからかもしれません。恐怖の裏には、人生への愛着や価値を見出す感情があることも考えられます。内向きなまいさんは、生きることを真剣に哲学しているのかもしれません。そのために死や生きることに関する本を読んでも良いかもしれません。

・ 「死は人生の一部であり、終わることがあるからこそ、今この瞬間が特別なものになります。過去の哲学者や思想家も、死についてさまざまな考えを持っていました。例えば、仏教では「無常(すべてのものは変わる)」の考えがあり、死を受け入れることが人生の充実につながるとされています。

・死を考えることはそのままにしておきましょう。その一方で、日常の充実にも意識を向けてみましょう。いつ死んでも後悔ないように、今この瞬間を生きるという発想の転換です。 「死について考えすぎてしまうと、不安が強まることもあります。今を楽しむことや、充実させることに意識を向けてみるのも、一つの方法です。これは私自身の実感です。ご自身の趣味や人との交流を図ることも良いと思います。考えは10人いれば10人違いますのでその違いを話して聴くだけでも良いと思います。
あるいは、地域にグリーフケア(悲嘆ケア)大切な人を亡くして悲しんでいる人の集まりがあれば、直接、「死」のことをどう受けとめているか、学びとなります。

・ もし不安が強すぎて眠れない日々が続くなら、専門家に相談することで、気持ちが整理されることもあります。そのためにカウンセラー等の心理専門家が存在します。

生きることを真剣に考えているまいさんに敬意を表します。考え、感じるよりも少し動いてみましょう。友人と話す、人生経験豊富な人に聞いてみる等動いてみましょう。

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