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病気の再発、ショックで耳鳴りが止まりません。
20歳で白血病になり抗がん剤治療を一年近くしましたが2年後に再発し抗がん剤治療と骨髄移植をしました。
移植は成功しましたがそれで終わりではありません
拒絶反応を抑える薬を飲んだりボンマロという痛い検査をしなければなりませんし、通院も頻繁にしなければなりませんでした。
再発したと聞かされた時からショックで耳鳴りが止まりません
その時から鬱なのです。
抗がん剤の影響で心臓が悪くなりました。それなのにまだ病気になるのです、ヘルペスです疲れがたまるとできると聞きました。
疲れないようにじっとしとけと言うのか?
少し動くと疲れるし動かないと楽しくないしどうしたらいいのでしょうか?
(ニックネーム: みー)
女性
53歳
2022年10月24日
回答したカウンセラー
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佐藤 ゆうじカウンセラーの口コミ
-
とめどない内容で何を相談したいか分かりにくくなってしまいましたが、悩みを拾い上げてそれぞれにご助言をいただき、ありがとうございました。ひとつひとつ、心がけて実践していきます。的確であたたかいカウンセリング、ありがとうございました。
2023年2月7日 (39歳 女性) -
佐藤先生、本日はありがとうございました。
今回の相談で自分の気持ちを見つめ直すことが出来ました。
具体的なアドバイスと建設的なご意見を聞かせていただけて、とても参考になりました。
冷静に対処していきたいと思います。
また悩んだ時はお願いいたします。2022年12月6日 (53歳 女性) -
ベテランなだけあっていつも適切なアドバイスをくださります。いつもありがとうございます。またよろしくお願いします。
2022年7月8日 (32歳 女性) -
佐藤先生、ありがとうございました。仰るように、やはり複雑で不思議な
行動なんですね。
自分でも判断できなくなっていましたが、逆に質問してくださり、その通りだと
はっとしました。
また何かの際にはぜひよろしくお願いします。2022年5月29日 (26歳 女性) -
ありがとうございました
2022年5月2日 (22歳 女性)
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佐藤 ゆうじ
・大学は仏教を専攻しています。悩んだからです。
・大学院で臨床心理学を学んでいます
フロイト、ユング中心に学んでいます
同時にアドラー心理学や交流分析、認知行動療法、来談者中心療法等を学んでいます
・教育を中心とした民間企業に勤務をへて独立し起業しています
事業内容は企業の教育支援とメンタルマネジメント、カウンセリング
・カウンセリング経験は35年
企業内のカウンセリング、医療、介護施設におけるカウンセリング、自治体の職員のカウンセリング
私の事務所に対談してくるクライアント対象のカウンセリング
・NPOを立ち上げ地域でのメンタルサポート活動やカウンセラー養成講座を行っています
さらに講師養成講座、心支援士講座も行っています
2021年から通信講座も開講しています。
・著書 心理エッセー半熟たまご、心のコリのほぐし方、職場と家庭ですぐに使える心支援の知恵袋
産業カウンセリングハンドブック(共著)自習型カウンセリングマニュアル
BSカウンセリングマニュアル、家族創世紀主役は女性、ゼロ社会と心の技術等があります。
続きを読む
カウンセラーの回答
出来ることはたくさんあります
みーさん、こんにちは、白血病から抗がん剤治療、2年後に再発し抗がん剤治療と骨髄移植されたのですね。
20歳からですからずいぶん長い間、病と一緒に生活してきたのですね。
骨髄移植は完全に一致することは少なく、拒絶反応を抑えるためにとても大変だということは、同じように骨髄移植した私の友人からも聴いたことがあります。心身にかかるストレス大変だと思います。でも移植できたことは良かったことですね。さて、こんな時にどうしたら良いか、以下参考にしてみてください。
・体に負担がかからない程度の出来ることをする、それまでの趣味や好きなこと。その幅を広げて出来
ることを探してやってみる。
・難病の人が集まるピアグループがあると思われます。病院に紹介してもらう、あるいはネットで調べ
てみて、近くにあれば参加してみる。同じような境遇の中で話す、思いを吐き出す、ことはとても大
事だと思います。悩んでいるのは自分だけではないという気づきから、何か発見することができま
す。
・自分の難病日記をつける、ことも考えてみてください。これまでの30年の闘病日記、言語化すること
で心の整理ができます。もし描くことが好きなら絵を描くことでも良いと思います。詩を書くのが好
きなら詩を書くのも良いと思います。胸の中にあるものをアウトプットすることはとても大事です。
こうして相談してくることで、こうして反応する人もいることもその結果です。アウトしましょう。
・最初のこととダブりますが病気を忘れることが出来るような趣味や楽しいこと、少しの時間でも夢中になれるようなことを考えてみましょう。
病気だから出来ることもあると思って少し考えてみましょう。きっと光は射します。希望が生まれてきます。自分が楽になることを考えていきましょう。