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生きているのが辛いが、息子の事を考えると死ねません。
生きてるのが辛いです。
5歳の息子がいるシングルマザーで母と3人で暮らしてます。
年末にその母が膵癌になり余命数ヶ月と言われました。
私には父も祖父母もキョウダイもおらず頼れる家族はいません。私自身も子宮内膜症と卵巣嚢胞を抱えていてフルタイルではなくパートで働いています。月給手取り数万円で、母がいなくなっては家賃すら払えなくなります。どう考えても自分一人の力では息子を育てていけません。
さらに5年前の離婚がずっとトラウマになっていてフラッシュバッグや怒りや恨みの感情に今だに苦しんでいます。
到底ここに書ききれないような事ばかり起こる自分の人生に降りかかる全ての事に対して悲しみや怒りが収まりません。もうこれ以上の事には耐えられません。死にたいですが息子の事を考えると死ねません。
生きてるのが辛いです。これまでの辛い記憶を消して楽になりたいです。
(ニックネーム: ゆみ)
女性
30歳
2023年2月15日
回答したカウンセラー
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佐藤 ゆうじカウンセラーの口コミ
-
とめどない内容で何を相談したいか分かりにくくなってしまいましたが、悩みを拾い上げてそれぞれにご助言をいただき、ありがとうございました。ひとつひとつ、心がけて実践していきます。的確であたたかいカウンセリング、ありがとうございました。
2023年2月7日 (39歳 女性) -
佐藤先生、本日はありがとうございました。
今回の相談で自分の気持ちを見つめ直すことが出来ました。
具体的なアドバイスと建設的なご意見を聞かせていただけて、とても参考になりました。
冷静に対処していきたいと思います。
また悩んだ時はお願いいたします。2022年12月6日 (53歳 女性) -
ベテランなだけあっていつも適切なアドバイスをくださります。いつもありがとうございます。またよろしくお願いします。
2022年7月8日 (32歳 女性) -
佐藤先生、ありがとうございました。仰るように、やはり複雑で不思議な
行動なんですね。
自分でも判断できなくなっていましたが、逆に質問してくださり、その通りだと
はっとしました。
また何かの際にはぜひよろしくお願いします。2022年5月29日 (26歳 女性) -
ありがとうございました
2022年5月2日 (22歳 女性)
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佐藤 ゆうじ
・大学は仏教を専攻しています。悩んだからです。
・大学院で臨床心理学を学んでいます
フロイト、ユング中心に学んでいます
同時にアドラー心理学や交流分析、認知行動療法、来談者中心療法等を学んでいます
・教育を中心とした民間企業に勤務をへて独立し起業しています
事業内容は企業の教育支援とメンタルマネジメント、カウンセリング
・カウンセリング経験は35年
企業内のカウンセリング、医療、介護施設におけるカウンセリング、自治体の職員のカウンセリング
私の事務所に対談してくるクライアント対象のカウンセリング
・NPOを立ち上げ地域でのメンタルサポート活動やカウンセラー養成講座を行っています
さらに講師養成講座、心支援士講座も行っています
2021年から通信講座も開講しています。
・著書 心理エッセー半熟たまご、心のコリのほぐし方、職場と家庭ですぐに使える心支援の知恵袋
産業カウンセリングハンドブック(共著)自習型カウンセリングマニュアル
BSカウンセリングマニュアル、家族創世紀主役は女性、ゼロ社会と心の技術等があります。
続きを読む
カウンセラーの回答
生きる
先ほど2通目に返信しました。こちらにも返信します。
お母さんの病気、しかも余命宣告までされている。ゆみさん自身も病気を抱えている。にも係わらずパートで働いている。よく頑張っていますね。離婚もトラウマとなっていてフラッシュバック。
トラウマやこれまでの辛い記憶は消したいとありますが、消えないと思います。小さくはなります。そして、いつか、その変換が出来る時がくるでしょう。変換とは生きる意味です
今は、最初の返信には相談に行きましょうと書きました。トラウマとなる辛いことに対しては箇条書きにしてノートに整理してみると良いと思います。箇条書きにしてしばらく眺めてみましょう。そして、そのあとに自分はその時に何を考えたのか、どうしようと思ったのか、相手は何をしたかったのか、何を求めていたのか等々ひとつ、ひとつ思い起こしてみましょう。その過程がセルフカウンセリングとなります。自分の側の問題、相手の側の問題、すれ違った相違点等理解深めながら自分自身をより深く理解するchanceかもしれません。
喜怒哀楽、喜楽は端にあり、外に向かって発散していきます。怒りと悲しみは中にありますので蓄積していきます。悲しみ苦しみの渦中のなかだからこそ自分に向き合いましょう。そして、相談に行きましょう。
悲しみは悲しみを連れてきます。喜びは喜びを運んでくれます。それに気づくには時間は掛かるかもしれませんが言葉として覚えておいてください。
これまで多くの心の病に苦しんだ人を見てきましたが、わずかな希望の光を見いだした人が、悲しみ苦しみから抜け出しています。親しい友人もいるようですので、話を聞いてくれるだけでも幸せなことだと思います。そうした人には話しましょう。何度も話すことで整理が進みます。聴いてもらったら感謝しましょう。具体的な相談は公的な窓口に行きましょう。
幼い5才の子供がいます。すべてをお母さんに委ねている可愛い我が子。
この子が悲しむことがないように、辛い、悲しい、にもかかわらず笑っているお母さんが大好きなはずです。にもかかわらず笑う、こんな悲しいから笑うしかない、と思って良いでしょう。そこから何かが動き出します。
自分の為だと力が出ないかもしれませんが、子供のために考えると力がでるはずです。しっかり生きましょう。