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しつこくしすぎて息子にラインブロックされてしまいました
大学生の子供がいます。
あたしは関東に住んでいるんですが子供は東海地方の私立大学への進学で一人暮らししています。
バイトをやっているんですが休みもなくバイトをしていてお給料面で103万を超してしまうんではないかとあたし一人が心配してしまい何回もそれをいったら息子に呆れられてもうラインもブロックすると言われ連絡できない状態になってしまいました。
元から仕送りなしで大学に行く条件だったのでバイトをして稼ぐことはいいことなんですが給付の奨学金ももらえてるので月5.6万稼げればと思っていたんですが月10万とか稼いだいて扶養から外れたら子供が大変になるとかいろいろ考えてしまいしつこくいってしまった自分が悪いんですが4年間は親の責任もあるしと思っていろいろ言ってしまうんです。
しばらくは連絡くるまで待とうかなと思ってますがどうしたらいいかわかりません。
女性
39歳
2023年9月15日
回答したカウンセラー
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佐藤 ゆうじカウンセラーの口コミ
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とめどない内容で何を相談したいか分かりにくくなってしまいましたが、悩みを拾い上げてそれぞれにご助言をいただき、ありがとうございました。ひとつひとつ、心がけて実践していきます。的確であたたかいカウンセリング、ありがとうございました。
2023年2月7日 (39歳 女性) -
佐藤先生、本日はありがとうございました。
今回の相談で自分の気持ちを見つめ直すことが出来ました。
具体的なアドバイスと建設的なご意見を聞かせていただけて、とても参考になりました。
冷静に対処していきたいと思います。
また悩んだ時はお願いいたします。2022年12月6日 (53歳 女性) -
ベテランなだけあっていつも適切なアドバイスをくださります。いつもありがとうございます。またよろしくお願いします。
2022年7月8日 (32歳 女性) -
佐藤先生、ありがとうございました。仰るように、やはり複雑で不思議な
行動なんですね。
自分でも判断できなくなっていましたが、逆に質問してくださり、その通りだと
はっとしました。
また何かの際にはぜひよろしくお願いします。2022年5月29日 (26歳 女性) -
ありがとうございました
2022年5月2日 (22歳 女性)
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佐藤 ゆうじ
・大学は仏教を専攻しています。悩んだからです。
・大学院で臨床心理学を学んでいます
フロイト、ユング中心に学んでいます
同時にアドラー心理学や交流分析、認知行動療法、来談者中心療法等を学んでいます
・教育を中心とした民間企業に勤務をへて独立し起業しています
事業内容は企業の教育支援とメンタルマネジメント、カウンセリング
・カウンセリング経験は35年
企業内のカウンセリング、医療、介護施設におけるカウンセリング、自治体の職員のカウンセリング
私の事務所に対談してくるクライアント対象のカウンセリング
・NPOを立ち上げ地域でのメンタルサポート活動やカウンセラー養成講座を行っています
さらに講師養成講座、心支援士講座も行っています
2021年から通信講座も開講しています。
・著書 心理エッセー半熟たまご、心のコリのほぐし方、職場と家庭ですぐに使える心支援の知恵袋
産業カウンセリングハンドブック(共著)自習型カウンセリングマニュアル
BSカウンセリングマニュアル、家族創世紀主役は女性、ゼロ社会と心の技術等があります。
続きを読む
カウンセラーの回答
家庭は子供にとって安全、安心の基地
こんにちは、お子さんは自立してバイト始めて稼いでいるのですね。親に依存することなく自立していることはとても良いことだと思います。そんなお子さんに良く育てましたね。ご両親のご苦労感じているから「仕送りなしで大学に行く」条件をきちんと果たしている息子さんも立派ですね。今のまま自立しようとしている息子さんの様子を見守ることで良いのではないでしょうか。
自立していく子供にとって過保護過干渉は子供からしたら窮屈です。実家から通えない所を選んだのも親元から離れて自立したいと思ったのかもしれません。 子供が自立して自分の人生を歩んでいくために3つの選択があります。
1つは専門学校や大学の進学、ここで自分の人生の方向を考えることになります。なりたい自分を模索する選択です。就職の演習としてのバイト、自分で稼ぐことを学びます。これもこの間の大切なことだと思います。全国から集まってくる友人のネットワークができ、仕事に対する考えをバイトを通して学ぶことにもなります。
2つには専門学校や大学を卒業した後の職業選択です。人生のキャリアが始まります。どんな職業を選び、どこの企業に入るか重要な選択となります。どのような専門か、その学んだ専門性がどう生かすか、自分はどのようなキャリアを積み、将来どうなりたいかを明確に言えるようになるのが望ましいと思います。
3つめが配偶者の選択です。人生を共にするパートナーの選択です。学生時代は恋愛をする時期でもあります。こうしてみると高校を卒業して大学を卒業するまでのわずか5年程度に人生のその後を決定する基礎となるものがぎゅっと凝縮しています。この5年前後の中で子供は様々な経験をすると思われます。親の立場からしたら、「だから心配なのです」と思うのが本音ですが、それ以上に子供は基地から飛び立ち冒険し自分を確かめたい時期でもあります。
子供にどう接するか、心配し過ぎて関係が対立葛藤関係になるか、それとも理解し合い、子供が何かに悩んだ時に耳を傾けることができるか、親の側からしても重要な期間だと思います。育った家庭は「安心安全の基地」です。見守りつつ、いつでも返ってこられるように見守りつ定期的に連絡取り合う位で良いのではないでしょうか。何かったら守ってくれる、という安心感が一番大事だと思います。