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バイト仲間への淡い恋心。距離を縮めるためのじれったい日々
バイト先で、5歳年下の高校3年生の受験生の女性に好意を抱いています。
最終的な目標は、どれだけ時間がかかっても構わないので、お付き合いすることです。
彼女とは毎週2時間だけシフトが同じになり、お互い真面目な性格ということもあり、仕事中にプライベートな雑談はしません。しかし、仕事の話で楽しく会話できる仲ではあります。現時点では連絡先を交換しておらず、彼氏の有無も分かりません。
私は、月に1回程度、彼女がシフトに入っている時にお休みを利用して買い物に行き、その際に顔を合わせるようにしています。また、日頃の感謝と受験勉強の応援の気持ちを込めて、お菓子を渡したりもしています。彼女も、それに対して同じレベルで反応してくれるので、一定の好意は示してくれているように感じます。
しかし、毎週2時間の接点だけでは、距離を縮めるのが難しいと感じています。そこで、彼女の受験勉強が落ち着くまでは、無理に距離を縮めなくても良いと考えています。最近、彼女が少し素っ気ない態度を見せることがあり、これは恐らく受験勉強や学校生活で疲れているためではないかと思っています。そんな中でも、バイトに来てくれて会えるだけで嬉しく思っています。そのため、焦らずに関係を深めていきたいと考えています。
お互いに奥手で真面目な性格であるため、仕事中にプライベートの話や連絡先の交換は難しいと感じています。そこで、少しリラックスできる帰りの時間帯に一緒になれたときに、徐々にプライベートな会話をしていければと思っています。
ただ、彼女のシフトが少なく、時間を合わせるのが難しいことや、いつ彼女がバイトを辞めてしまうのかという不安もあります。本当にお互いに好意があるのであれば、彼女もシフトを避けたり、忙しくてもバイトを続けたいと思うのではないかと考えていますが、それはどうでしょうか？
(ニックネーム: とも)
男性
23歳
2024年9月19日
回答したカウンセラー
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金城 哲夫カウンセラーの口コミ
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今日は話を聞いていただきありがとうございました。
メッセージも大変丁寧に作っていただいて感謝しています。何度でも読み直したいと思います。
夫と犬との関係については薄々そうなのかな？と思っていたけど、そんな幼稚な事あるはずがない。と決めつけていたので、男性心理を知ることができて本当によかったです。
金城先生に相談して、混乱していた心が今はスッキリとしている感じです。
カウンセリングの効果をしっかりと感じています。
次回も金城先生に相談したいと思っていますので、その時はまたよろしくお願いします。
2024年10月15日 (30歳 女性) -
再度職場の悩みを相談させていただきました。親身になって話を聞いてくださりありがとうございます。すぐにではないけどもう会社を辞めようと思います（笑）。退職後に何を勉強してどんな仕事に転職するか今から考えるとわりと元気が出てくるのでよかったです（笑）。また相談させていただくと思いますが、よろしくお願いします。
2024年10月11日 (38歳 女性) -
無知な私に、否定する事なく、色んなデータ等をもとにわかりやすくお話してくださり、大変ありがたかったです。
前にすすめそうです。相談して本当によかったです。
ありがとうございました。
2024年10月7日 (39歳 女性) -
今回もお話聞いて頂き、ありがとうございました。また丁寧なフィードバックも、毎回本当に有り難く、忘れないように何度も読ませて頂いております。
金城先生には複数回ご相談しておりますが、以前の内容や経緯なども踏まえて、アドバイスを頂いております。関係が崩れた相手にまた心を開いてもらうことは、なかなか難しいですね、人の気持ちの変化には時間がかかりますね。
今は自分の気持ちを優先して伝えるのではなく、相手の気持ちに寄り添い、応援する姿勢、声がけをしていきたいと思います。先生には具体的な提案や励ましをいつも頂き、本当にありがとうございます。また相談させていただきます。
2024年10月7日 (47歳 女性) -
頭の中を整理させて頂いて、ありがとうございます。おかげさまで、どう行動するべきか判断がつきました。
あれから、猫を病院に連れて行き、縫って頂きました。今日も、経過を診たいと仰られ、病院に行って参りました。
おかげさまで、経過は良さそうです。
病院も、一週間後になっています。
今回を反省し、猫の本当の為を思って、行動したいです。
出来れば、いつも冷静でいられればいいけど、そうじゃない時は、今回のように助かりました。
本当にありがとうございます。
2024年10月5日 (56歳 女性)
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金城 哲夫
複数の行政機関で、相談業務に従事しております。更に、長い間、複数の民間相談事業に携わって参りました。
1995年 社団法人メンタルケア研究所開所
1996年 カウンセリング室を開所 /国連NGOカウンセラー
1998年 児童養護施設非常勤（相談員）/日本ペアレント協会講師/子育て相談及び講師
2000年 自殺予防電話相談員/某心理支援機関にてカウンセラー/交通安全指導員
2017年 保護司/薬物乱用防止指導員講師/某相談機関（恋愛専門相談）
2018年 日本仲人協会（婚活相談及び講師）/防犯指導員
2019年 民生委員・児童委員(生活全般相談・児童相談・福祉相談)/某相談機関（障がい者専門相談）
2021年 学校教育支援員/某相談機関にてカウンセラー/ファミリーサポーターにて子育て相談
2022年 県警少年補導員にて相談業務/法務省にて人権擁護委員
2023年 生活支援サポーター/被害者支援団体にて相談員/教育委員会にて教育相談支援員
2024年 某相談機関にてカウンセラー/ラジオ福祉情報番組MC
続きを読む
カウンセラーの回答
信頼と距離感を大切にするためのガイド
ともさん、この度は無料メール相談にご投稿いただき、誠にありがとうございます。まず、ともさんが相談することを決断されたこと自体が、非常に大きな一歩であり、その勇気を心から尊敬いたします。
ともさんは、距離を縮めることが難しいという状況について、お辛いお気持ちであることをお察しいたします。このような感情は、特に大切に思う人に対する強い思いから来るものであり、それが通じないかもしれない不安は決して軽視できるものではありません。まずは、その辛さをしっかりと受け止め、理解することが大切です。
彼女との関係を築くには、心理学の観点から見ると、コミュニケーションが非常に重要です。
仕事の場では、彼女が仕事以外の話をしない理由を探りながら他のスタッフとの関わり方を観察するのは賢明でしょう。
もし、彼女が他の人ともプライベートな話をしているのであれば、ともさんも雑談の輪に入ってみることで、彼女との距離を自然に縮めることができるかもしれません。雑談は時に重要な情報を引き出すだけでなく、相手の興味や感情を知る手段になります。その中で信頼関係を築くことで、徐々に親密さを増すことができるでしょう。
彼女がともさんの好意を認識している場合、特別なお返しといった形でそれに応じてくれるかもしれません。しかし、素っ気ない態度には様々な理由があります。本当に彼女が疲れているのか、あるいは警戒しているのか、または単に彼女自身がともさんの好意にどう応えるべきか悩んでいるのかといった多様な可能性があります。それぞれ異なる背景があるため、彼女の返答に対する過剰な解釈は避け、むしろ観察と適応を心がけましょう。
ともさんが彼女の受験勉強に配慮し、無理に距離を詰めようとしない姿勢はとても賢明です。彼女にとっても配慮してくれる意識は、潜在的にポジティブな印象として残ります。適度な息抜きを提案することも、彼女の学生生活において精神的なリフトにつながるでしょう。特に、忙しい時期にはストレス管理が重要となり、ともさんからの提案でお二人で散歩するなどの活動があるとリラクゼーション手段として良い機会となります。
なお、大学入試が近づいてくると彼女の生活は一層忙しくなり、アルバイトを辞めてしまう可能性も考えられます。したがって、今のうちに彼女と過ごす時間を大切にし、少しでも多くの対話ができる環境を作る努力をしましょう。
彼女のシフトが少なく、タイミングを合わせるのが難しいという問題はありますが、対話を通じて、彼女に「次のシフトで会えるのが楽しみ」というように前向きなメッセージを届け、彼女の心を和らげることは重要です。
ともさんにとって、辛い時期が続くかもしれませんが、まずは彼女のペースを尊重し、関係を自然な形で進展させることに重きを置いてください。
この季節は気温が変わりやすく、体調を崩しやすい時期でもあります。どうかご自愛ください。