お試し無料相談
生涯の伴侶は誰にでも存在するのか
私、今年の8月で47歳になります。
見合い、恋愛と経験してきましたが、実っておりません。
多発性外骨腫という病で、大学時に3度手術しました。小学生時代も1度手術しました。成人式にも、当時は夏に開催されており、入院していましたので、出席できませんでした。中学時の同級生の女の子に再会することもできませんでした。小学3年生から体育も出来ず、運動会にも出られませんでした。
所謂、ソウルメイト(生涯の伴侶)という存在は、必ず「1人」はいらっしゃるのですか。
障がい者手帳6級を持っております。膝関節変形による両下肢機能障害です。しかしながら、日常生活は不自由なく、働いております。尊敬する人物は、マリナーズのイチローさんです。
(ニックネーム: Y)
男性
46歳
2012年3月6日
回答したカウンセラー
- 退席中
- メール相談可
-
ご注意事項
お試し無料相談は、皆さまからご投稿いただいた中から一部をお選びし、カウンセラーが文面でお答えしたものです。
実際の電話相談は有料となりますので、ご了承ください。
菊池美佳子カウンセラーの口コミ
-
ご丁寧にお話を聞いて下さりその上でたくさんのご意見、カレはこう思ってると思うなど質問させて頂いたこと以上のことが返ってきて、どのご意見も的確かつ納得出来たものだったのでとても安心致しました。
周りの意見に流されてしまったり依存体質であることについて、否定せず優しく相談に乗って頂けて嬉しい限りです。また相談したいことがあれば次も必ず美佳子先生にご相談させて頂ければと思います。本当にありがとうございました。2024年12月26日 (19歳 女性) -
とても優しい口調で悩みを聞いていただきありがとうございました。もやもやした気持ちがすっきりしました。またよろしくお願いします。
2024年11月6日 (46歳 女性) -
難しい問題もしっかり聞いてくれて、アドバイスもすごい染みました。
ここ数日誰にも言えない問題だし不安ばっか募っていて泣けないし辛かったです。
先生にお話聞いてもらえて少しスッキリしました。お互いが楽しく過ごせる様もう少し頑張ってみます。2024年8月7日 (37歳 男性) -
本日はお話を聞いていただき、ありがとうございました。
初めてご相談しましたが、優しく丁寧な聞き方で安心して話すことができました。
短い時間の中で的確に彼のことを分析してくださり、恋愛や男性心理についてさすがの説得力でアドバイスいただけて、お電話してよかったと心から思えました。
不満な気持ちでいっぱいでしたが、先生のおかげで何とかこれからも前向きに頑張れそうです。
また悩むことがあれば、ぜひよろしくお願いします。2024年7月25日 (36歳 女性) -
連日ありがとうございました。
ちょっとしたことで不安になりがちな時期ですが、先生がいつも明るく、かつ説得力のあるコメントでアドバイスしてくれました。
先生と話すと前向きにがんばろうと思えました。
彼とのやり取りが想定から外れると、つい後ろ向きになりそうになってしまうのですが、その時はまた相談させてください!2024年7月18日 (30歳 女性)
菊池美佳子カウンセラーの他の相談
-
子供が保育園に行きたがらない件
4歳の息子が最近 保育園に行きたがらず 本人の言い分としては「お腹が痛い ご飯を食べるとゲロがでちゃう」です。 実際に病院受診して胃腸炎との診断で内服中ではありますが、本当に吐いたりはしません。 私にとって一番辛いのは 朝保育園に送っ... 続きを読む
女性
35歳
2012年3月7日
-
生涯の伴侶は誰にでも存在するのか
私、今年の8月で47歳になります。 見合い、恋愛と経験してきましたが、実っておりません。 多発性外骨腫という病で、大学時に3度手術しました。小学生時代も1度手術しました。成人式にも、当時は夏に開催されており、入院していましたので、出席... 続きを読む
男性
46歳
2012年3月6日
-
交際相手に対する暴力について
私はお付き合いしている彼に暴力を振るってしまいます。 彼とは半年ほど前からお付き合いをいています。 暴力というのは、喧嘩をしている時とかではなく、 むしろじゃれ合っている時がほとんどで、 主に顔を平手打ちをしてしまいます。 彼にはや... 続きを読む
女性
32歳
2012年3月6日
-
気になる異性の態度について
こんにちは 今は通信大学を通っていますが 4月の宿泊研修の時に、気になる人がいて、しかも声掛けられたんですよ それがきっかけでやっと気になる人がいて、仲良くしたいと思いきや 5月にその気になる人が声掛けたのに無視されたんですよ その時、も... 続きを読む
男性
19歳
2012年2月24日
お試し無料相談をお申込みするには会員登録が必要です。
菊池美佳子
1977年3月17日生まれ。
岩手県盛岡市出身。豊島区池袋在住。
神戸の短大を卒業後、東京で就職したのですが、1年で辞めちゃいまして(笑)、その後は様々なナイトワークを経験いたしました。
29歳からは、派遣社員や契約社員としてお勤めしておりました。
32歳からはライターとして、主にセクシャリティや男女関係に関する記事の執筆に携わっています。
カウンセラーとしての活動は35歳からです。
続きを読む
カウンセラーの回答
まずは「好きな人」を作ること。でも、決して焦らないでくださいね
「生涯の伴侶という存在は必ずいるものなのか?」というご質問に関してですが、「生涯の伴侶=結婚相手」という解釈をするとしたら、答えは「ノー」だと思われます。
例えば、女優さんに多いかと思うのですが、生涯を芸(芝居)の道に捧げ、独身のまま生涯を終えられる人も少なくないですよね。
それは、決して不幸なことではないと思います。
その女優さんにとっては、生涯の伴侶=芸(芝居)ということなのでしょうから。
ご相談者様の場合は、結婚相手としての生涯の伴侶を求めてらっしゃるのですよね?
それにはまず、「好きな人」を作ることが先決かと思われます。
結婚相手といっても、「誰でもいい」というわけではないですよね。
やはり結婚は、「好きな人」としたいものかと思いますので、「好きな人」が出来るまでは決して焦る必要はないと思いますよ。
もちろん、「周囲に異性がいない」などのご事情があるかもしれませんので、可能性を広げるという意味でお見合い等に積極的に目を向けるのは良いことだと思います。
その際に重要なのは、「結婚のために、無理に好きになろうとしないこと」。
心から、「この女性とだったら!」と思える人と出会えるまでは、急いで進めようとしなくても大丈夫ですよ。
57歳で結婚された演歌歌手の小林幸子さんも「思った時が適齢期」と仰っていましたね。
ですので、どうか焦らないでくださいね。