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“自分の人生”を守りたい気持ちへの葛藤
父親から、病気の母親の面倒みないのは罰当たりと言われました。
確かに親なのかもしれませんけど、83歳になる後期高齢者で医者からは、いつ死んでもおかしくないと言われています。
ましてや私と両親とは離れて暮らしていますし、父親に至っては仕事を辞めて、母親を面倒をみろと言う始末。
正直、今暮らしている所での人間関係もありますし、はっきり言って母親の面倒みたくないです。私はそんなにいけない息子でしょうか?
(ニックネーム: こんの)
男性
52歳
2026年2月19日
回答したカウンセラー
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まいカウンセラーの口コミ
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20分でしたが電話してよかったなと思いました。切ったとき少し気分が上向きになっていたからです。どの言葉が自分の気分を変えたのか具体的に説明できなくて申し訳ないのですが、優しさをありがとうございました。アドバイスもためしてみます。
2026年4月4日 (52歳 女性) -
テトリスのような小さいゲームをやってみました。確かに丁度いい暇つぶしになると思います。先生とお話してお気づきかもしれませんが、僕は壮大なことを考えるほど病んでいきます。小さな事を考えて生きるくらいが丁度いいかもしれません。半径3メートルの幸せと言いますが、今は遠く離れた人の声すら目にする事が出来る時代です。なかには僕を否定したり説教するような声もあると思います。でもそういった声を無視するスルースキルというのも必要だと思いました。
2026年4月3日 (33歳 男性) -
まいさんはとても、優しくてこころのあたたかいカウンセラーさんです。
うつ病や、夫婦の悩み、なんでも解決してくれちゃうので、心の支えになってます。
マイナス思考でも、まいさんの言葉で元気になれちゃいますよ。2026年4月3日 (40歳 女性) -
精神科領域の方に対しての対応を色々教えて頂きとても感謝しております。
精神科系の疾患がある方とない方では対応の仕方が違う場合があるとは思いますが、まい先生は色々な知識がありかつ経験値が高いだけあって的確なアドバイスを頂けていると思います。
対応に関しては私自身とても悩むことも多く困ってしまうこともありますが、
いつも相談に乗っていただきとても助かっています。2026年4月1日 (52歳 男性) -
長い時間お話を聞いて頂きありがとうございました。今は新生活が始まったばかりで色々不安がありますが少しずつ自分のペースで頑張りたいと思います。先ずはこの新しい生活に少しずつ慣れてそこから仕事、ダイエット、母のこと等考えていきます。ギャンブルの衝動は夕飯作りを行うことで抑えることが出来ました。また相談させて頂きます。本当にありがとうございました。
2026年4月1日 (35歳 女性)
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男性
52歳
2026年2月19日
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まい
★カウンセラーとして約15年の経験を持ち、子ども・若者支援や医療分野で心理検査・カウンセリングを行ってきました。
■ユースサービス協会(約2年)
・若者の引きこもり支援、居場所づくりを担当。
■スクールカウンセラー(約5年)
・小〜高校生の悩みに寄り添い、「変わりたい」「挑戦したい」気持ちをサポート。
・同時に幼児健診や診療所で、発達相談・子育て支援にも従事(約3年)。
■精神科病院(約5年)
・認知症・依存症の治療に関わり、心理検査・個別/集団カウンセリングを実施。
\カウンセリングのスタイル/
・認知行動療法をベースに
・考え方を柔らかく・行動を前向きに
・感情の整理、ストレス対処、自己主張の練習も取り入れます。
あなた自身の「力」や「魅力」を引き出しながら、よりよい未来へ、一緒に歩んでいけるカウンセリングを目指しています。
続きを読む
カウンセラーの回答
親御さんのお気持ち、ご自分の気持ちにも真っすぐ向き合ってみましょう。
こんのさん
心理師のまいです。メールを読ませていただき、こんのさんの葛藤を想像して、胸がぎゅっとなるような思いでいます。
まず、メール相談という形式であり、限られた情報の中での推測も含まれてしまうことをお詫びします。それでも、こんのさんの気持ちの整理に役立つよう、一生懸命に回答させていただきます。少しでも参考になる部分を見つけてもらえれば幸いです。
◆「面倒をみたくない」という気持ちに気付けていること◆
こんのさんが「母親の面倒をみたくない」とはっきり言葉にされたことは、とても大切なことだと思います。
親の介護は「家族がやるべきこと」という風潮は根強くあります。、実際には人生・日常生活の大きな負担になりやすく、誰にでもできることではありません。
今の生活や人間関係を大切にしたいという気持ちは、ごく自然で、決して“罰当たり”でも“冷たい息子”でもないと感じています。
むしろ、自分の限界や大切なものを理解しているからこそ出てくる、誠実な感情なのだと思います。
◆お父様のご意見の背景にあるもの◆
「仕事を辞めて母親をみろ」と言われたとのこと。これはかなり強い言い方で、こんのさんが戸惑うのは当然です。
ただ、その背景にはお父様なりの不安や理由が隠れている可能性があります。
・一人で介護をすることへの心細さ
・83歳の妻の状態への強い不安
・外部サービスを使うことへの抵抗(お金がもったいない、税金の無駄遣いだと思っているなど)
・「家族が介護すべき」という価値観
・寂しさや恐怖をこんのさんにぶつけてしまっている
もちろん推測ではありますが、お父様の本音が「怖い」「不安」「一人で抱えきれない」だとしたら、話し合いの方向性が変わってくるかもしれません。
こんのさんがすべてを背負う必要はありませんが、「お父さんは何に困っているのか」「何が一番つらいのか」を丁寧に聞いてみることで、「こんのさんが介護を背負う」以外の解決策が見えやすくなることがあります。
◆期間を区切って関わるという方法◆
もし状況が許すのであれば、「三ヶ月だけ」「半年だけ」と期間を区切って関わる方法もあります。
・その間にお父様の不安が軽くなる
・介護サービスの導入の準備が進む
・こんのさん自身も「できる範囲でやった」と納得できる
こうした可能性があります。
もちろん、こんのさんの仕事や生活に無理がない範囲で、そして期間中も友人関係や自分の生活を完全には犠牲にしないことが大切です。
◆お母様ご本人の気持ちを確かめる◆
介護の話では、「本人がどう思っているか」がとても重要です。
・息子に迷惑をかけたくないと思っているのか
・そばにいてほしいと思っているのか
・夫婦で過ごしたいのか
・プロの介護を望んでいるのか
お母様ご本人が話せない状況、遠慮して話さない状況であっても、これまでの生き方や、親しい方達のお話などから想像することはできるはずです。
お母様の気持ちを丁寧に扱うことで、お父様の心構えやこんのさんの負担感が変わることもあ ります。
◆最終的に大切なのは、こんのさんの納得◆
お父様の考えの背景を共有すること、お母様の気持ちを尊重すること、そのうえでこんのさん自身の譲れる部分・譲れない部分をはっきりさせること。この三つが、話し合いを進めるうえでのポイントになると思います。
「自分の人生を守りたい」「今の生活を大事にしたい」という気持ちは、とても自然で健全な感情です。この点で、自分を責めすぎないでください。
◆こんのさんは“いけない息子”ではありません◆
むしろ、自分の気持ちを正直に見つめ、無理なものは無理だと理解している、とてもご自身に対して、ご家族に対しても誠実な方だと感じています。
介護は“愛情の量”では決まりません。“できること”と“できないこと”の線引きが必要なだけです。
◆またいつでも相談してください◆
家族の問題は、一度の話し合いで答えが出るものではありません。
こんのさんが納得できる形を一緒に探していけたらと思っています。
状況が変わったり、気持ちが揺れたりしたら、またいつでも相談してください。