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  • 親のせいで人と話せない人見知りの自分をなおしたい

    私はとても人見知りで、なかなか人と話せません。
    なので、クラスではとても浮いた存在となっていて、本当に嫌でした。
    今年で高校生になるのですが、友達をたくさん作りたいと思っています。

    人のせいにはしたくないのですが、
    私が人見知りになったのは、母のせいだと思っています。
    なぜなら、昔に私の両親が離婚し、今まで母子家庭でやってきたのに、いきなり私のことも気にせずに再婚したんです。
    そして、再婚したと思ったら、今度は浮気です。
    まだ5歳の弟がいるのにかわいそうです。

    話を戻すと、慣れてないのに、私の事を置き去りにしたから、人見知りになったんだと思います。
    どうすればいいですか?
    もう親も信じれません。
    高校三年間は頑張りたいので、人見知りのなおしかた、教えてください。

    女性
    15歳
    2015年3月24日
  • 松田 たけおカウンセラーの回答

    renaさま、はじめまして。
    カウンセラーの松田が回答します。

    この4月から高校生活が決まったとのことで、おめでとうございます。
    本当によかったですね。

    では、4月からの新生活を迎えるにあたって、人見知りのなおし方を知りたいということに対して回答いたします。

    今回のご相談の回答について、
    以下の5つのステップを、試してみてください。

    1)前提を変える
    renaさまが慣れてないのに置き去り、5歳の弟がいるのに再婚したと思ったら次に浮気したり。
    このようなことが続いてしまえば、どうしてもお母様の悪い面にばかり意識が集中してしまうのも無理はありません。

    しかし、ここで少しイメージして欲しいのです。

    renaさまは、生まれてから3歳ころまでのことを覚えていますか?
    なかなか思い出せないと思います。

    では、弟さんが生まれてから、言葉がしゃべれるようになるまでのお母様の弟さんへの関わりをご覧になりましたか?

    つまり、
    お母様が離婚したり浮気したりというのは、renaさまにとっては、許しがたい出来事だったのかもしれませんが、それはrenaさまの記憶に残っている、お母様の一部で、すべてではないということです。

    母親というのは子供が生まれてから乳離れするまで、子供が無事に成長するよう、夜も寝ないで人一倍気を使いますし、ましては出産というのは命がけです。そして、お乳で子供育てるというのは、自分の命を削って、子供の成長のために命を注ぎ込んでいるのです。

    どうして、そんなことができるのか?
    単なる義務だからでしょうか?

    違います、そこにはrenaさまに対する無条件の愛があるからなんです。

    そんな日々のことも忘れないであげて欲しいのです。

    その上で、
    「人見知りはお母様のせい」だという前提で生きてきたこれまでの人生を、「自分の人生は、自分で選択できる」という前提に変えることです。

    お母様のお腹から生まれてきたという”宿命”は、変えることはできませんが、今、renaさまが、これまでの出来事をお母様のせいにしていた心を、今日をもって終わりにする。

    そして、
    今日から自分の人生は自分で選択し、責任を持つと決意し前提を変えることで、”宿命”は”運命”となり、renaさまの力で、未来を切り開いていくことができるようになるのです。

    お母様も一人の人間であり、完璧ではないということをわかってあげることができたときが、人生の選択をお母様に預けていたrenaさまが、しっかりとご自身で判断・選択して行く人生を歩み始めるタイミングなのです。

    お母様に限らず、世の中に完璧な人なんていないんですから、renaさまも自分の人生の選択に責任を持つ決意をしても、これからもストレスを抱えたり疲れたら人にサポートを求めてもいいのです。


    2)思い込み
    renaさまが、人見知りだと、どれくらいの人が思っているか?です。
    もしかしたら、周りから浮いているというのは、renaさまご自身の自信との関係で、そう感じているだけで、もしかしたら周囲の人たちは、そんなに気にしていなかったかもしれません。

    例えば、クラスメイトが20人いて20人全員から、renaさまは人見知りだと言われれば、そのような傾向があるかもしれませんが、アンケートをとったら、他の印象を伝えてくれるかもしれません。

    つまり人見知りというのは、周りからそう思われているかもしれないという推測であって、事実ではないということです。

    どうして、
    そのような推測をしてしまう傾向にあるのかは、とてもシンプルです。

    少し厳しいことを言いますが、4月以降のrenaさまの新生活を応援しているので、誤解を恐れずあえて伝えますね。

    それは、そのほうが(人見知りでいること)renaさまにとって都合が良いからです。人と関わらないことで、否定されないし、非難もされないで済むからです。これは、renaさまにとっては、生きていく上でのサバイバル的な本能なので、仕方がなかったのです。

    大事な概念なので、心に留めておいてくれると嬉しいのですが、

    わたしたちは、視覚・聴覚・体感覚で捉えた出来事を、自分の思いたいように解釈する癖があります。それは、renaさまに限らずわたしたち人間の思考の習慣のようなものです。

    習慣は、ときに、「ある」ものか「ない」もののどちらかを無意識に選択してしまっています。

    ですから、人見知りで人と話せないという(ない)部分の代わりに、renaさまが、ちょっと自慢できるような(ある)ことに、あえて意識してみてることで、思い込みの枠から解放できるきっかけが見つかるかもしれません 。

    例えば、
    人見知りで人と話せないけど、相手が傷つくような言葉を迂闊に口に出すようなことはしない。相手の気持ちになって言葉を選んで慎重に話せることがきる(という"ある"こと)です。

    そのようなrenaさんを、周囲の人は思いやりの(ある)人だと感じているかもしれません。


    3)自分を信じ、自分の最高の応援団になる
    今のrenaさまにとって大事なことは、自分が自分の一番の応援団であり、自分だけは自分を裏切らないように意識してみることです。

    そのために、心がけて欲しいのが毎日ご自分の良いところを感じただけ気づいただけ紙に書くという行為です。どんな小さなことでもいいのです。弟に優しくできた。友達に自分から声をかけることができた。お母さんに挨拶ができた。なんでもいいです。renaさまが、心地よいと感じたらそれを記録してください。

    朝、出かける前に鏡の間で、最高の笑顔の練習をしてみましょう。

    そして、帰って寝る前には、今日一日の中で、幸せに感じたこと、感謝できたことを、5つほど紙に書いて記録してください。毎日同じ内容でもかまいませんが、できれば意識して新しい事実を発見してみましょう。

    以上は、renaさまの自己肯定感をあげ、孤独感を和らげるための行動です。


    4)違いがあって当たり前
    わたしたちは、みな人生においてさまざまな体験をしてきました。先ほども書きましたが、100人いれば、100人なりの体験があり、感じ方があります。

    同じ出来事を同じようなシュチエーションで遭遇したとしても、過去の体験や記憶、教育などによって感じ方も捉え方も違うということを受け入れることです。

    そうすることで、
    さまざまな考え方や価値観の方を受け入れられるようになり、またrenaさまと違った考え方や価値観の人がいても、それが過去の体験や記憶や教育を反映しているだけで、renaさまを非難しているのでも否定しているのでもないというふうに捉えることができるようになります。

    つまり、
    この違いがあって当たり前を、前提にすると、物事を受け入れる心の器が広くなっていくこということなんです。

    5)自分の感情を大事する
    気にするのは、renaさま自身の心の声です。
    先に書いた、自分の人生は、自分で選択し責任を取るに関連するのですが、自分の感情にも、自分で責任をとるという姿勢です。

    そのときに、意識して欲しいのは、出来事を通して感じた感情が、ほんとうにrenaさまご本人の感情なのか?人の感情にながされていないか?という点です。

    新しい人間関係を長期的に築いていくためには、ご自身の感情を大切して「わたしは○○と思います」としっかりと伝えることです。その上で「あなたはどう思いますか?」と聞けたら聞いて、違う意見に対しても、価値観や信念が違うだけなんだと捉えて、思いやりの心で接することです。


    そして、関係性の始まりは、笑顔の挨拶です。
    ですから、鏡の前で笑顔の練習なんです。いつもいつも笑顔になれなくてもいいです。

    でもね、笑顔で挨拶することって、どんなに難しいことよりもシンプルですけど、人との距離を縮めて、癒し惹きつけるパワーは効果絶大なんですよ。

    そして、最後に、
    ここまでお付合いいただいたrenaさまは、
    人見知りでもいいし、人見知りじゃなくでもいいという前提を気持ちを大事にすることです。

    すると、気づいたときは、
    renaさまは、人見知りじゃなくても良いという前提を手にいれているからです。

    人見知りをなおす方法は、以上です。

    わたしも親を恨んで、都合の悪いことは母親のせいにしていた時期がありました。
    ところが、あることをきっかけに、先に書いた前提を変えることができたんですね。

    それ以来、自分の人生は自分で切り開けるようになっていきました。
    しかし、今でも時々親の助けを借りる時があります。

    お互いが自立しつつも、ときには依存しあえる関係性は心地よいですよ。

    renaさまの高校生活、そしてご家族との関係が明るい未来になることを心よりお祈りしています。

    最後まで読んでいただきありがとうございました。

    松田たけお

回答したカウンセラー

  • 松田 たけお
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