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摂食障害に悩み、病院にも行けなく困っている。
摂食障害
摂食障害の過食嘔吐です。
太っている自分が見にくくて痩けるほど危険なダイエットをして拒食症になりました。そこから今まで我慢していた分取り戻すかのように過食に走りました。けれども太るのが嫌で自分で吐いてしまいます。その繰り返しです。
自分がだんだん壊れていきます。相談しても努力が足りない。そんな言葉が辛くて何度も死のうとしました。
けれども生きたいです。健康になって毎日を生きたいです。病院行きたいんですが予約もなかなか取れなくて困ってます。
女性
19歳
2022年10月5日
回答したカウンセラー
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佐藤 ゆうじカウンセラーの口コミ
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とめどない内容で何を相談したいか分かりにくくなってしまいましたが、悩みを拾い上げてそれぞれにご助言をいただき、ありがとうございました。ひとつひとつ、心がけて実践していきます。的確であたたかいカウンセリング、ありがとうございました。
2023年2月7日 (39歳 女性) -
佐藤先生、本日はありがとうございました。
今回の相談で自分の気持ちを見つめ直すことが出来ました。
具体的なアドバイスと建設的なご意見を聞かせていただけて、とても参考になりました。
冷静に対処していきたいと思います。
また悩んだ時はお願いいたします。2022年12月6日 (53歳 女性) -
ベテランなだけあっていつも適切なアドバイスをくださります。いつもありがとうございます。またよろしくお願いします。
2022年7月8日 (32歳 女性) -
佐藤先生、ありがとうございました。仰るように、やはり複雑で不思議な
行動なんですね。
自分でも判断できなくなっていましたが、逆に質問してくださり、その通りだと
はっとしました。
また何かの際にはぜひよろしくお願いします。2022年5月29日 (26歳 女性) -
ありがとうございました
2022年5月2日 (22歳 女性)
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無回答
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佐藤 ゆうじ
・大学は仏教を専攻しています。悩んだからです。
・大学院で臨床心理学を学んでいます
フロイト、ユング中心に学んでいます
同時にアドラー心理学や交流分析、認知行動療法、来談者中心療法等を学んでいます
・教育を中心とした民間企業に勤務をへて独立し起業しています
事業内容は企業の教育支援とメンタルマネジメント、カウンセリング
・カウンセリング経験は35年
企業内のカウンセリング、医療、介護施設におけるカウンセリング、自治体の職員のカウンセリング
私の事務所に対談してくるクライアント対象のカウンセリング
・NPOを立ち上げ地域でのメンタルサポート活動やカウンセラー養成講座を行っています
さらに講師養成講座、心支援士講座も行っています
2021年から通信講座も開講しています。
・著書 心理エッセー半熟たまご、心のコリのほぐし方、職場と家庭ですぐに使える心支援の知恵袋
産業カウンセリングハンドブック(共著)自習型カウンセリングマニュアル
BSカウンセリングマニュアル、家族創世紀主役は女性、ゼロ社会と心の技術等があります。
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カウンセラーの回答
自分に向き合いましょう
こんにちは、摂食障害で悩んでいるのですね。ダイエットから拒食⇒過食嘔吐の状態なのですね。医療施設に行くのが望ましいことは言うまでもありません。診療内科が予約取れなければ精神科でも良いと思いますので近隣の精神科があるなら連絡を取ってみると良いとと思います。
あなたからのご相談にお役に立つかどうか分かりませんが参考にしてください。摂食障害のきっかけは意外にダイエットがきっかけであることは確かです。私のもとにやってきた方は、身長162センチで体重28キロという女子がいました。生理も止まっています。定期的に救急車を呼んでいました。身長と体重を考えたら相当危険な状態です。
食べることは生きること、生きたいのですよね。それを忘れないようにしましょう。死んではいけない。あなたの良い点は、「自分がだんだん壊れていきます。〜けれども生きたいです。健康になって毎日を生きたいです」と自分に向き合っている点だと感じます。そして、何よりも“生きたい”と感じていること。
きっかけはダイエットかも知れませんが、自分を探しているのかもしれません。
自己否定感情ありませんか、人と比較していませんか、愛情を求めてさびしい思いをしてきていませんか、いじめに遭ったりしたことはありませんか。人の心は過去の履歴によってつくられていますので過去にさびしい思いをしてその清算に過食拒食を繰り返しているかもしれないのです。
過食、拒食を止めることが出来なければ、そのままでも良いですから同時に過去のことをノートに書きだしてみましょう、出来事とその時どう思ったか、本当はどうしたかったか、そんなことをノートに整理しながら、あなたの心の中にいる少し委縮しているもう一人のあなたを受容共感して心の中で抱きしめてあげてください。もし、大声で泣きたくなったら泣きましょう。その涙があなたの苦しみを流してくれると思います。その過程で心の奥で自分らしく生きたいと思っている、本当のあなたが目覚めてくれると思います。
生きたいと感じているあなたがいる限り、必ず良くなります。大丈夫ですよ。食べること以上に自分に向き合いましょう。さらに、もしできるなら、今日良いと感じたことを1日1個、自分の良い点も1日1個上げてみてください。元気なあなたの明日は必ず来ます。