お試し無料相談
毎回私が傷つく言葉を投げてくる彼に、もう耐えられないかも…
最近、お付き合いすることになった方がいます。
普段はシャイでおとなしく、少し人見知りもあるのですが、慣れると沢山喋るし、気がきくし、頭も使えてとても良い人なのです。
でも、私もことを毎回いじってきたり、私が言った事に対して鼻で揶揄うように笑ったりしてきます。
良い人だからと思い、告白しては良いものの…
やはり縁を切りたいなと思うようになりました。
私の気にしすぎなのでしょうか。一度流石にいじりでも今のはないよねと言うようなことも言われたことがありまして…
傷ついたというと謝ってはくれましたが。
たまにいじるぐらいなら良いのですが、毎回毎回いじってくるのが段々耐えられなくなってきていて、直接やめてほしいと言おうと思ったこともあるのですが、直接言って変な空気になるのが嫌でなかなか言い出せません
(ニックネーム: のの)
女性
25歳
2024年1月31日
回答したカウンセラー
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櫻麻 莉子カウンセラーの口コミ
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先ほどはありがとうございました。
先生からいただくメッセージは、わかりやすく丁寧で、心がほっとします。
また、自分の仕事を考えても、先生の文章の表現から学ばせていただくことが多いです。
前回のメッセージもそうでしたが、時折見返させていただき、頂いたご助言を活かせるようにしていきます。
まだ勇気がなく彼になにも送れていないのですが、勇気が出たら送りますので、またよろしくお願い致します。
2025年5月2日 (39歳 女性) -
先日はありがとうございました。
話を聴いてくださり的確なアドバイスをいただけて早速実践しています。
カウンセリングの後すぐにメッセージでカウンセリング内容を文面で送っていただき、カウンセリング後も何度も見返して頑張ることが出来ています。
ありがとうございました。2025年4月24日 (27歳 女性) -
暖かくお話を聴いて下さり、ありがとうございました。女性と喪失不安、経済問題、ADHDと色々な問題が積み重なって苦しいですが、何とか良い解決に向けて頑張ってゆきたいと思います。また宜しくお願い申し上げます。
2025年4月20日 (60歳 男性) -
まだ幼かった頃の辛かった出来事の話を聞いてくださるのが心強かったです。
また悩みや話したい事があれば利用させて頂きます。2025年4月18日 (35歳 女性) -
先日はお話を聞いてくださり、ありがとうございました。先生の仰る通り、自分が昔からずっと抱えていた思いを、先生とお話することで形にすることができたように思います。今後とも、よろしくお願いいたします。
2025年4月15日 (32歳 男性)
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女性
25歳
2024年1月31日
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櫻麻 莉子
東京都出身。大学卒業後総合出版社に入社、女性のライフステージ全般に関わる雑誌編集(ギャル・赤文字・ストリート・ママ誌等)にてファッション・美容・恋愛・占い等を担当。
書籍の企画編集やメディア事業を経て、新規出版社のM&Aを機に退職、出版社取締役社長とグループ企業内の社長室広報を兼任。
独立後は本名名義にて編集ユニットを主宰、現在も出版プロデュース、編集・執筆等を継続中です。
多くの雑誌・書籍・メディアにおける幅広いテーマ(自己啓発/恋愛・婚活/美容/育児/タレント・著名人/アダルト/医療など)での企画や執筆に際し、これまでに数千人の取材を経験してきました。
多くの方の悩みや心身の不調に触れ「人の心が幸せな方向に動く瞬間に立ち会いたい」との思いから、心身両面に働きかけるメンタルサポートを志し、東洋医学やレイキ療法に加えて精神医科学、精神解剖生理学、カウンセリング技法等を学び、心理職として開業し7年になります。
恋愛&メンタルコーチング、グリーフサポート、セラピー等を含め個人カウンセリング実績多数。
とにかく「人が好き」で、その人ならではの魅力を引き出すのが得意です♪
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カウンセラーの回答
その「いじり」は彼の「スベリ芸」か「モラハラ気質」か、見極めましょう!
こんにちは、お悩みメールを拝見いたしまして、返信させていただきました^ ^
せっかく「良い方だな」と感じて交際が始まったのに、毎回彼の言動で嫌な思いをされているとのこと。
そしてご自身の気持ちを伝えたくても「空気が悪くなったら…」と、とまどっていらっしゃるということで、大変不安な思いを抱えていらっしゃるかと思います。
「いじる」というのは便利な言葉で、「構っている、可愛がっている」、というような軽いニュアンスもあれば、相手の心をえぐり、深く傷つけるような問題に発展することもあるものです。
ののさんのお付き合いされている方の「いじり」。
これは、ののさんご自身も勇気を出して「傷ついた」、と彼に訴えたとあるように、笑って流せる種類のものではないのだと思います。
おふたりの会話を聞いていらした第三者からからみても「流石にいじりでも今のはないよね」というような表現なのですよね。
では、彼は、いったいどのような思いで、会話のなかでののさんを傷つけるような表現を使うのでしょうか。
2つのパターンから考えてみたいと思います。
まずひとつは、【女性への扱いやコミュニケーションが上手ではない場合】です。
これは、恋愛経験が少なかったり、男性ばかりのコミュニティで育っていたり、そもそも女性とのコミュニケーションに不慣れな方に多い問題かと思います。
女性に慣れていて扱いがうまく、気遣いができるタイプの男性であれば、「この表現は相手が嫌だろうな、面白おかしいコミュニケーションだとしても、ここまで踏み込んではいけないな」などという繊細な匙加減ができるものです。
「普段はシャイでおとなしく、少し人見知り」というののさんの彼への表現にもあるように、もしかしたら彼は精いっぱい、ののさんとのデート中の会話を盛り上げようとして、盛大に「スベッて」いるのかもしれません。
この場合は、大切な彼女であるののさんが傷ついている、という事実は彼にとっても不本意なはず。
勇気を出して、彼にしっかりとののさんの持ちを伝えてみてください。
彼を責めるような言い方ではなく、「盛り上げようとしてくれてるんだなって思ってたから、そのことは嬉しいんだけど…」という前置きとともに、「一緒にいるだけでも十分楽しいから、傷つくようないじりはしないでほしい」とはっきり伝えてみてくださいね。
本来は「気がきくし、頭も使えて良い方」とのことですから、しっかり理解してくれると思いますよ。
あくまでも彼への愛情を伝えつつ、がポイントです^ ^
問題は、もうひとつのパターン。
【彼がモラハラ気質のある男性である場合】です。
これは、やめてほしいとお願いしたからといって簡単におさまるものでもなく、彼の心のほうに根本的な問題があって起きていることが多いです。
ののさんの「言ったことに対して鼻で揶揄うように笑ったり」というところの表現で、彼の態度に少し気になる点があり、この2つめのパターンを挙げさせていただきました。
まずはやはり、変な空気になるのは怖いとは思いますが、先ほどお伝えしたように、責める形ではなく、笑顔で、でもはっきりと、「そういういじりは嫌だ」ということを伝えてみてください。
モラハラ気質の男性は、その内面の自信のなさや自己肯定感の低さから、パートナーの女性を格段に低い位置に置こうとしたり、自分を優位に保つためだけに、相手を傷つけるような言動をします。
常に謎の「上から目線」なところがないか。
共通のお友だちの前や、デート先のお店の店員さんなどの前でもののさんを低く見るような発言をしたり、悪くいったりすることがないか。
このあたりもしっかりチェックしてみてください。
後者のパターンについての文章をお読みでいただいて「私の彼はそんなことない!」と思ってくださるようなら、もちろん大丈夫です^ ^
しっかり本音をお話しして、彼の想いにもしっかり耳を傾けて、素敵な恋愛をなさってくださいね。
ただ、少しでも思い当たるのであれば……。
そして、「嫌だ」という気持ちを伝えてもなお、彼の「いじり」が変わらず続くのであれば、交際そのものを見直すことも視野に入れてもよいのではないかと思います。
お話し合いを経て、お互いが本音を言いあうことのできる、あたたかい関係を築けるようになるといいですね。
ののさんがもう、傷つくことがありませんように。応援しています^ ^