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旦那さんと死別した女性にどのように愛を伝えればいいのか
同じ職場の同い年のスタッフに一目惚れしてしまい 告白したいのですが 彼女は旦那さんと死別していて今も亡くなった旦那さんが好きだと思う所がかなりあり告白も出来ません
この場合はどの様に進んで行けばいいでしょうか?
(ニックネーム: まー)
男性
47歳
2024年5月13日
回答したカウンセラー
- 退席中
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櫻麻 莉子カウンセラーの口コミ
-
先ほどはありがとうございました。
先生からいただくメッセージは、わかりやすく丁寧で、心がほっとします。
また、自分の仕事を考えても、先生の文章の表現から学ばせていただくことが多いです。
前回のメッセージもそうでしたが、時折見返させていただき、頂いたご助言を活かせるようにしていきます。
まだ勇気がなく彼になにも送れていないのですが、勇気が出たら送りますので、またよろしくお願い致します。
2025年5月2日 (39歳 女性) -
先日はありがとうございました。
話を聴いてくださり的確なアドバイスをいただけて早速実践しています。
カウンセリングの後すぐにメッセージでカウンセリング内容を文面で送っていただき、カウンセリング後も何度も見返して頑張ることが出来ています。
ありがとうございました。2025年4月24日 (27歳 女性) -
暖かくお話を聴いて下さり、ありがとうございました。女性と喪失不安、経済問題、ADHDと色々な問題が積み重なって苦しいですが、何とか良い解決に向けて頑張ってゆきたいと思います。また宜しくお願い申し上げます。
2025年4月20日 (60歳 男性) -
まだ幼かった頃の辛かった出来事の話を聞いてくださるのが心強かったです。
また悩みや話したい事があれば利用させて頂きます。2025年4月18日 (35歳 女性) -
先日はお話を聞いてくださり、ありがとうございました。先生の仰る通り、自分が昔からずっと抱えていた思いを、先生とお話することで形にすることができたように思います。今後とも、よろしくお願いいたします。
2025年4月15日 (32歳 男性)
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25歳
2024年1月31日
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櫻麻 莉子
東京都出身。大学卒業後総合出版社に入社、女性のライフステージ全般に関わる雑誌編集(ギャル・赤文字・ストリート・ママ誌等)にてファッション・美容・恋愛・占い等を担当。
書籍の企画編集やメディア事業を経て、新規出版社のM&Aを機に退職、出版社取締役社長とグループ企業内の社長室広報を兼任。
独立後は本名名義にて編集ユニットを主宰、現在も出版プロデュース、編集・執筆等を継続中です。
多くの雑誌・書籍・メディアにおける幅広いテーマ(自己啓発/恋愛・婚活/美容/育児/タレント・著名人/アダルト/医療など)での企画や執筆に際し、これまでに数千人の取材を経験してきました。
多くの方の悩みや心身の不調に触れ「人の心が幸せな方向に動く瞬間に立ち会いたい」との思いから、心身両面に働きかけるメンタルサポートを志し、東洋医学やレイキ療法に加えて精神医科学、精神解剖生理学、カウンセリング技法等を学び、心理職として開業し7年になります。
恋愛&メンタルコーチング、グリーフサポート、セラピー等を含め個人カウンセリング実績多数。
とにかく「人が好き」で、その人ならではの魅力を引き出すのが得意です♪
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カウンセラーの回答
彼女の中にある旦那さまへの想いごと彼女を愛することを大切に…
まーさま、ご相談メールを拝見いたしました。
同じ職場で顔を合わせる中で、まー様の方から一目惚れしてしまった、ということですので、彼女はとても素敵な女性なのでしょうね。
ただ、彼女の心の中には死別された旦那さんへの想いがあることを感じて、愛情を伝えることにためらいがある、とのこと。
彼女は「今も亡くなった旦那さんを好きだと思うところがかなりあり」ということでなので、日頃から彼女は死別された旦那さまのお話をしたり、愛情を持ち続けていることがわかるような言動があるということなのかなと思います。
たしかに何らかの原因でどちらかに、もしくは双方に愛情がなくなってお別れする「離別」と違い、「死別」は愛情がなくなるわけではなく、不可抗力的なお別れになりますので、生きているとき同様の、もしくはそれ以上の深い想いを持ち続けられる方も多いです。
実際、「とてもではないけれど他の方との恋愛に踏み出すことなど考えられもしない」、というほどの死別の哀しみを抱え続ける方も少なくありません。
でもその後の恋愛が100%ナシかと言われれば、そんなこともないように思います。
ただ、通常の男女の恋愛よりもゆっくりと長く関係をあたため、距離を縮めていくこと、たとえ時間をかけてもこの想いを伝え続けるんだ、という覚悟は必要かと思います。
どのように進んでいけば良いのか、ということについては、まずはいきなり男女の恋愛を始めようとするのではなく、最初は「仲良しの同僚」から初めて、次第に「何でも話せる異性の友人」と徐々に関係を深めていく、距離を縮めていけるとよいのではないでしょうか。
例えば、そばにいて、必要なときに必要なことをしてあげる。
力仕事で男手が必要なとき、心が弱っていて話を聴いてほしいとき。
寂しくて誰かにそばにいてほしいとき。
たとえ心の中でどんなに旦那さまを強く思っていても、実生活の中ではそんなときがきっとあるはずです。
その時に、すぐに手を差し伸べてあげられる、そういう距離を保つことで、男性として頼りにしてもらえる関係を構築することを目指してみてください。
そして、最も大切なことは、「彼女の中にある旦那さまへの想いごと彼女を愛する」ことです。
恋愛に独占欲はつきものですが、死別の場合は特に「すべてを独占できない覚悟」を決めることも必要なことかと思います。
決して、「自分の愛で過去を忘れさせよう」なんて思わないこと。
なぜなら、いままーさんがみている彼女は、過去この世に生きて、彼女と共に過ごした旦那さんとの出会いと別れがあったからこそ存在している人だからです。
過去は消せませんし、その過去は、彼女にとって決して消したくない大切なものかもしれません。
まーさんが、彼女の大切なものを、大切にしてあげられる男性であれば……
彼女も少しずつ心を開いてくれるのではないでしょうか。
燃え盛る炎のような愛よりも、キャンドルの温かい炎のような絶え間ない愛情。
そんな穏やかな愛を伝え続けることができれば、亡くなった旦那さまとはまた別の意味で、まーさんが彼女にとってかけがえのない人になっていくかもしれません。
おふたりの関係が、これから良い方向に進まれることを心から願い、応援しております☆