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  • 心の整理をつけて、辛い過去と決別したい。

    赤ちゃん(5ヶ月)と接する時の自分の精神状態について
    悩んでいます。

    赤ちゃんのことを、とても愛おしくかわいいと思っていますし、
    大事にしていると思うのですが、度々、過去に自分が母から
    されたことを思い出し、ひどくイライラすることがあります。

    例えば、授乳中に思い出すこと。
    幼い頃、下の兄弟に親を取られた感覚があり、
    頻繁に衝動的に兄弟を殴っていました。

    当時、小学校でいじめに遭っていたのですが、
    兄弟を殴る私を見て、母から、
    「あなたがいじめられるのは理解できる」と
    言われたこと。

    また、母の育児は、常に下の子優先で、私と約束しても
    守ってもらえることはなく、私ばかり叱られていました。

    しかし、父親の不倫についての相談(というより愚痴)は
    私が一手に引き受けており、
    母が望む回答や行動ができない時は
    「あなたはお母さんたちが離婚すればいいと思っているのね」と
    言われました。

    小学校高学年では、
    教師からセクハラを受けていたこともあり、
    ストレスで自分の髪を抜いてしまう時期がありました。
    そんな私が何かするのを見て、
    母は「あの子は病気だから」と言いました。

    ふだん日常生活を送る分には、
    このようなことを思い出したりしないのですが、
    大事な赤ちゃんと接している時だけ、
    こんな記憶が、まるで現在がその状況であるかのようにリアルに
    蘇り、
    今も母に冷たい言葉を投げられているように感じます。

    私の心の中に当時の母が生きているかのようです。

    過去も辛い目に遭ったのに、
    今現在もこんな思いをさせる母に対し、
    憎しみや強い怒りが止まりません。

    現在、母との関係はほぼ良好ですが、
    私の赤ちゃんを抱いたり哺乳したがることに嫌悪感を覚えます。

    大事な赤ちゃんと楽しく過ごしたいのに、
    こんな気持ちになっていることが
    悔しく悲しいです。

    また、将来自分の赤ちゃんも母親である私に対し、
    同様の憎しみを感じるかもしれないと不安で悲しいです。

    どのようにしたら、心の整理ができ、
    過去と決別し、赤ちゃんのことだけを想うことが
    できるのでしょうか。

    問題は私の心の整理だけなのですが・・・

    女性
    31歳
    2011年07月27日
  • 長谷川 さとみカウンセラーの回答

    はじめまして、れいなさん。
    カウンセラーの長谷川さとみです。

    この度はメール相談に投稿いただきまして、
    ありがとうございます。
    文面からは、れいなさんの苦しい胸の内がつづられていて
    私も辛い気持ちになってしまいました。

    そして、この苦しい過去と決別するには自分の心の整理が必要と考えられたのですね。
    そんな前向きなれいなさんの応援ができればと、
    私も一緒に考えていきたいと思いました。
    どうぞ、よろしくお願いいたします。


    れいなさんにはまだ5カ月の赤ちゃんがいらっしゃるとのこと。
    さぞかしかわいがっておられることでしょう。

    大変ながらもお子さんと一緒に育児を楽しみたいと思いますよね。

    ところが、授乳中になると辛い記憶が蘇るのですね。
    具体的な場面をたくさん書いてくださっていますね。

    どんな気持ちで書かれたんだろう、と考えると
    私もなんだか、とっても苦しくて、悲しくて、悔しい、

    そして、みじめな気持ちで誰にも頼れなかったのではないかな、
    と思いました。

    お母さんが下の兄弟を常に優先するあまり、
    嫉妬心からその兄弟を殴ってしまった。

    小学校ではいじめにあってもお母さんは守ってくれなかった。

    セクハラを受けたストレスから自分の髪を抜いてしまっても、
    お母さんは理解を示してくれなかった。

    それなのに、お母さんのストレスは長女であるれいなさんが一手に引き受けた。

    それでもお母さんの思い通りにいかなければ、
    心無い言葉で傷つけられてきたのですね。


    本当に、本当によく頑張りましたね。よく我慢しましたね。

    心の中で泣き叫びながら必死で生きていたであろう小さなれいなさんのことを、
    私は思いっきりギューって抱きしめてあげたいです。


    そして、大声で思いっきり泣くとか、お皿やお茶碗を投げ付けて割ってみるとか、
    押さえ込んでしまった感情を表現するのです。

    その時一緒に、辛かった、苦しかった、悲しかった、腹が立った、悔しかった…
    そんな気持ちもれいなさんの中から
    どんどん出してしまってほしいのです。

    今、まさに小さかったときの自分が、
    強い怒りや憎しみを抱えて目の前にいるのではないでしょうか。
    言いたい事を我慢してはいませんか?


    「下の兄弟ばっかりかわいがってムカつく!」
    「なんで私がいじめに遭うことが理解できるなんて言うんだ!」
    「お父さんの不倫の話なんて聞きたくなかった!」
    「せっかく聞いてあげても、自分の思い通りにしたいだけなんだ!」
    「私はお母さんのストレスを引き受けてあげたのに、
    私のストレスに対しては何も理解してくれなかったよね!」


    ひょっとしたらこんな言葉があったのではないかな…と私は思いました。
    こんな風に思ってはいけないと、
    今でも我慢しているようなことはありませんか?


    もう我慢はしなくてもいいんですよ。
    でもあの時は、こんな気持ちがあって
    我慢していたのかもしれませんね。
      ↓
    「下の兄弟ばっかりかわいがって、私もかわいがってほしかった。」
    「私もお母さんに甘えたかったんだよ。」
    「いじめに遭った時、お母さんに話を聴いてほしかった。」
    「お母さんに守ってほしかったんだよ。」
    「お父さんが不倫しても私はお母さんの見方でいたかった。」
    「だから一生懸命話を聴いたんだよ。」
    「先生からセクハラされて怖かったとき、辛い気持ちを分かってほしかった

    お母さんから愛されたかっただけなのに、
    それを感じることはほとんどなかった。
    そして寂しいゆえに憎しみが沸き起こり、
    怒りとなって封印されてしまった。

    遠い昔のことなのに、
    現在もその状況が続いているかのようにリアルに蘇るのは、
    こんな感情に蓋をしてしまったからではないかなと、
    私は思いました。


    大人になったれいなさんが、
    当時の自分に今ならなんて言ってあげますか?

    「悔しくて蹴っちゃったんだよね。私だけのお母さんって思いたかっただけだよ。」
    「寂しかったんだよね。お母さんに愛されたかっただけでしょう。」
    「でも、お母さんも辛いことがあったよね、お父さんの不倫とか。」
    「誰にも言えなくて私に言ってきたのかな…」
    「一生懸命聴いたけど、そんなに期待されても無理だよねー。」
    「でも、よく聴いてあげたよね。えらい!!すごいよ。」
    「だから、誰よりもお母さんには自分の話も聴いてほしかったよね。」

    私だったら、こんな風に言ってあげたいかな…



    心の整理をつける方法として私が提案したいことは、

     ●お母さんに出さない手紙を書く●

     自分の気持ちの蓋 を開けて、
    どんな気持ちを我慢していたのか
    具体的な場面での感情を書きだす。
    お母さんに言ってみたいことを書きだしていく。

     ●お母さんを嫌いでもいいと考える●

     今でもお母さんの前ではいい子でいなければ…と
    無意識に思ってしまい
    我が子をお母さんに会わせているなら、
    無理して会わせてあげなくてもいいと思います。
    お母さんと少し距離をおいてもいいのかもしれませんね。

     ●自分が受けた苦しみを反面教師にする●

     自分が受けた苦しみと同じものを我が子にも与えてしまうと、
    辛い体験は繰り返され悪循環が続くでしょう。
    あの時、お母さんにしてほしかったことや言ってほしかった言葉を
    我が子には与えてあげられるようにしたいですね。

     ●子育ては一人で頑張ってしまうと孤立してしまいます●

     ご主人や周りの人にも協力してもらいましょう。
    我が子を見ていて辛い記憶が蘇るなら、
    一旦手を休めることも大事ですね。
    完璧な親などどこにもいないのではないでしょうか。
    誰だって、つまずき失敗しながら生きていると思うのです。




    どうか、もう過去に囚われず自由になってお子さんと一緒に
    のびのびと子育てを楽しんでほしいな〜と、
    本当に思います。


    不安や心配はすぐに消えてしまうものではないので、
    お電話などいつでもお待ちしています。

    なかなか時間はとれないでしょうが、
    自分を労わることを忘れないでくださいね。


    最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

    長谷川さとみ

回答したカウンセラー

  • 長谷川 さとみ
  • 長谷川 さとみはせがわ さとみ

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